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お見合いから成婚までいくカップルの共通点5パターン

こんにちは。東京・銀座の結婚相談所Bゼルムの婚活アドバイザー立花です。

以前の記事で、婚活されてパートナーを得ることができたのは「真面目に婚活を続けたから」ということを書きました。

関連記事: どうして自分は結婚できないのか~婚活疲れは成婚のチャンス

婚活中は苦しい事やショックな事など色々あります

お会いしたい方からお見合いOKのお返事がなかなかいただけなかったり、プロフィールを見て期待されていたお見合い相手が実際はイメージと違ったり。

交際に入っても、2~3回デートする間に断られたり断ったり…。婚活って苦しい事やショックなこともたくさんあります。

見えてなかった、あるいは見てこなったご自身の現実的な問題点を理解しないといけない場面もあるので、「なんでこんな思いをしなきゃいけないんだろう」って、くじけそうになっちゃうんです。

でも、いざ出会ったら本当にスルスルと、流しそうめんが早くてお箸でつかめなーい(季節感を出したつもりがKYな例え) みたいな、トントン進みすぎて気持ちがついていかず、逆に戸惑われる方も沢山いらっしゃいます。

では、お見合いから成婚までいくカップルのお付き合いの仕方など、お見合いから成婚までいくカップルの共通点をご紹介いたします。

①お見合いから初デートが2週間以内

理想は1週間以内です。お見合い後1ヶ月してからの初デートは、遠距離じゃない限り時間の無駄になります。お互い前向きな気持ちがあればこれほど間はきません。

また、ご自身もしくはお相手が時間を作る努力をされないと、今後もそれ以上の関係にはなりません。 ご成婚カップルには、ある程度のスピード感と勢いがあります。

②毎回デートの終わりに次のデートの約束があった

ご成婚カップルは、デートしながらの会話の流れで、次のデートの約束を自然とされている方々が多いです。

③休日に何をしているのかお互いに把握していた

婚活中はお互い「実はお見合いしているんじゃないか」という考えがよぎるものです。そのような不安を持っていることが気になるお相手なら、思いやってあげられます。

だから、会えない休日は何をする予定かなど、きちんと話してくれるはずです。そういう誠実な態度に、ご自身も自然と他の方とお見合いする気持ちが徐々になくなっていったり、信頼関係が生まれてくるのだと思います。

④毎日メールやLINE、最低でも2~3日に1回は電話でマメに連絡

あくまでも一方的ではなく、お互い前向きに考えているお2人なら、男性からのマメな連絡でのアプローチは女性も素直にうれしいものです。

⑤仮交際から真剣交際・本交際へDTRがあった

過去のブログにも書きましたが、DTRとは「Define the Relationship」の略で、関係をはっきりすること、関係性の定義をするという意味です。 お見合いしてデートする間柄から結婚を前提とした恋人になるには、男性が熱意をもって女性にアプローチする必要があります。

女性はお見合いしてデートしているだけで、「これってどういう関係なんだろう?まだ恋人ではないのな・・・?」と思ってみたり、お互いに「他の人とお見合いしているかも・・・?」と心配になったりもするでしょう。

すれ違いを避けるためにDTRすることで、仮交際から正式な真剣交際となります。担当の婚活アドバイザー経由で、事前にお相手の気持ちを確認してもらいましょう。

その後は、担当の婚活アドバイザーに「昨日、彼から真剣にお付き合いしようと言われました」などと、ご報告していただくことが大切です。

関連記事:【お見合い婚活】お見合い中・交際中に心がけたい5つのこと

結婚前提の恋人のお付き合いはここから本当に始まります

いかがでしたでしょうか?参考にしていただければ幸いです。ご成婚カップルの皆様はこのような流れで約三ヶ月交際して、成婚退会されていってます☆

私たち婚活アドバイザーは、成婚に至るまで会員様から交際中の様々なご相談についてサポートしています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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