こんにちは、東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。
先日、銀座で毎週末開催しているブライダルゼルムのお見合いパーティーの男性のお客様と電話でお話してて、こんなご相談されました。
「自分はカップルになった女性とお茶した後に、女性に電話番号を聞くのは失礼かな・・・って思って、自分の電話番号を渡しているんですけど、その後、女性から電話が来ないこともあって・・・何かいいアドバイスありませんか?」
お見合いパーティーでカップルになったにも関わらず、女性に連絡先を聞くのは失礼だとお考えになっていて、ご自分の連絡先だけ渡しても、連絡がこない場合が多い・・・というご相談でした。
でも自分の連絡先だけ渡して、(あなたから)かけてくださいいっていうのは、なんだか女性としてその人に対して前向きな気持ちがあるのか試されているような感じがする方もいらっしゃると思います。「その気があるなら連絡しておいで」と言われているようです。
お見合いパーティーでカップルになった相手と連絡先交換をする方法
もしお見合いパーティに初めて参加したというタイプなら、たとえご自分にいい印象をもって下さっていても、あえてこちらから電話してまで・・・って思ってしまうかもしれません。
男性の中にも、連絡先を直接聞いて断られるのがこわくて聞けない、という方もいらっしゃるのかもしれません。
「これ、僕の連絡先です。よかったら教えてもらえませんか?」ってサラッと自然にきいてOKです!
これで「NO」と言われたら、それはもう仕方ない、次へ。という切り替えも大事です。
ご自分の連絡先だけ渡して、お相手からの連絡をずっと待つだけというのも身動きがとれず、疲れてしまいます。
連絡先を交換することができたら・・・
いつも何時くらいなら電話かけても大丈夫かとか、ショートメールでメールアドレスいれておきますねなど、距離を縮めていくことが大切です。
お見合いパーティーでは、共通の友人がいるわけでもないので、最初はお見合いパーティーをきっかけにして出会う、細く切れやすいご縁です。
ちょっとしてことで、誤解が生じてしまったり、すれ違いで自然消滅になったしまったりを乗り越え、進展させるかは、男性のアプローチ次第でもあります。女性からの連絡を待つでは、もったいないです。
まとめ
お見合いパーティーでは、お互いに、少しお話した程度の第一印象でカップルになるので、あくまで、きっかけ作りの場。その場限りで終わらないように、男性は女性の連絡先もきちんと聞いて、アプローチを頑張りましょう。最後までお読みくださり、ありがとうございます。