こんにちは、銀座の結婚相談所ブライダルゼルム、婚活アドバイザー立花です。
結婚相談所に入会した時は、「よーし!婚活して結婚するぞ!」と、希望に胸を膨らませています。ですが、ダイエットにも停滞期があるように、婚活にも停滞期があります。それが婚活疲れという状態です。
活動中は、男女関わらず一年に一度くらいは、「もうダメかも・・・いい人なんて本当に見つかるの?」と不安になってしまう時期があります。
真面目な方ほど、プロフィールを熟読して、お見合いの申し込みをするか考えこみ、お見合いの時も、断った・断られたを重く受け止め、心が疲れてしまいやすいです。
もちろん、結婚相手を探しているわけですから、真剣なのは当然です。では、今、結婚相談所疲れ・お見合い疲れをしてる方は、どんな部分で婚活疲れしてしまっているのか、ご紹介していきます。
「自分がまさにこれ!」と共感できた方は、解決の糸口になるかもしれません。
結婚相談所選びで婚活疲れ
「色々情報を集めすぎて・・・どこの結婚相談所に入っていいのか分からない」
「結婚相談所にいいイメージを持てない・・・でも入らなければ出会いはないし・・・どうしよう」
今はネットで簡単に情報集めもしやすく、それが逆効果になってしまったり、過去に結婚相談所で婚活が失敗した経験があり、結果として結婚相談所への不信感を持ってしまい、身動きがとれなくなってしまうケースの方が多いです。
ですが、そんなお客様にお話を伺ってみると、結婚相談所で失敗した経験が5年以上前など、ずいぶん時間がだいぶ経過している方も多く、過去の苦い経験を引きずったままの方もいらっしゃいました。
例えば、以前の婚活から時間が経ち、年齢を重ねた分、お相手に対して求めていることや、婚活の方法も変わっています。過去の婚活はなかったことにして、クリアな状態でまた婚活を始めてみましょう。
◆7年ぶりに再入会した47歳女性のケース
以前、7年前に担当してた元会員様が、またご入会してくれたことがありました。当時は40歳。お相手に対して求めていた条件は、7年前とまったく違いました。
当時は、子供が欲しいという思いがある中での婚活で、加えて高収入なハイスペック男性という条件を絶対に譲ることができず、妥当な相手を見つけようという気がなかったせいで苦労しました。
アラフォーの時とアラフィフの時では、アップデートされている分、ご自身の状況も変わります。
◆婚活ブログばかり読んでいる方
結婚相談所自体に疑心暗鬼になってしまってる方の結婚相談所選びの基準は、やはり婚活アドバイザーの存在だと思います。「この人だったら一生懸命、婚活をサポートして結婚相手を見つけられるかもしれない」と思えるアドバイザーとの出会いを大切に考えてみてはいかがでしょうか。カウンセリングへ出かけてみて納得した上でご入会しましょう。
お見合いの申し込み疲れ
お見合いの申し込みをしても、OKのお返事がもらえず、「自分の市場価値がこんなにも低いなんて」と自信を喪失してしまったり、お相手への理想と、現実のギャップを受け入れることは苦しいことでもあります。
人によっては、プロフィールから選ぶこと自体に抵抗がある人もいらっしゃったり、「申し込まれた方が気が楽」だと自分から動けないタイプもおられます。
お見合い自体が成立しない=出会う以前の問題でもありますので、アドバイザーと要カウンセリングです。プロフィールを見て悩むのは、婚活ではありません。量からしか質は生まれてこないので、出会うチャンスを作っていきましょう。
過去記事:
【結婚相談所】妥協、妥当….お見合いの申込みのポイントなどまとめ
お見合い疲れ
お見合い相手にピンとこなかったり、不快な思いをさせられたり、「いいかも」と思った人に断られたり、めぐり合わせが悪い婚活をして疲れてるケース。これが婚活ですが、あまり長引いてしまうのも苦しいものです。
過去記事:お見合い婚活で相手から断られてショック!~断られることに慣れましょう
婚活疲れはチャンス!?
いかがでしたでしょうか。
婚活アドバイザーとしては、お一人で、悩んで落ち込んで、退会するという決断を下すよりも、色々と吐き出して、婚活成功までモチベーションを保っていただきたいです。
せっかくお金を払って結婚相談所に入会したんですから、最大限に相手プロフィールの情報量やアドバイザーのサポートを有効活用して思う存分、婚活してもらいたい!というのが私の気持ちです。「もっと~だったら婚活しやすいのになぁ~」という形を教えてほしいなぁと思います。
Bゼルムの婚活アドバイザーは、一人一人のニーズに合わせた婚活サービスを提案したいと思っています。今日もこのブログにお立ち寄りくださりありがとうございました。