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64歳女性♡68歳男性カップルご来社~婚活中に頑張った事や成婚退会後の変化など

こんにちは、東京・銀座で31年、結婚相談所ブライダルゼルム代表の立花です。

60代のとても素敵なご成婚カップルにご来社いただきました。ブライダルゼルム会員の女性T様は、ご成婚退会されてから、さらに若返りお綺麗になった印象。お相手男性様もダンディで、お似合いのお二人でした。

T様は、『世話好き・明るい・料理上手・気配り上手・行動力がある』このようなお人柄の女性です。

婚活中も、お話好きなので、アドバイザーへの『報連相』(報告・連絡・相談)を欠かさず、アドバイスに対しても、とても柔軟に動いてくださるので、アドバイザーとしても安心感のある活動でした。

大人しい控えめな性格や、人に相談できないタイプの人でも、積極的に話す機会を作るように意識しながら、活動を進めていくのがおすすめです。

◆女性:T様(64歳/神奈川県在住)
・再婚生別子供あり
・パート

◆お相手男性:A様(68歳/東京都在住)
・再婚生別子供あり
・会社経営

良縁ネット加盟店の会員様とご成婚が決まりました

入会のきっかけ

「60代・70代の熟年出会いパーティーに参加しました。高齢者向けのパーティーは、お茶のみ友達や、婚活以外の出会いを求めている男性もいるので、お見合いサービスで婚活を始めました。」

婚活中に苦労したことや頑張ったこと

「64歳でも、お見合いのご縁はかなりあり、色んな男性と出会う事はできました。中には、失礼な人もいたり、何回デートしても、『本当に結婚したい気持ちがあるのかしら』と感じるような、曖昧な態度で煮え切らない人もいました。」

「私自身も、早く結婚を決めたいという思いから、お見合い予定が0状態や、交際中の人がいないとすごく不安になりました。その時は、まめに来社して、プロフィールを検索しに行きました。年収を下げたり、『東京・神奈川』以外でもエリアを広げてみたり、選び方も試行錯誤しました」

真剣交際になるまでは、常に『お見合い予定1名・仮交際1名』の状態を作れるようにすると、ご本人の精神状態も落ち着くと思います。

シニア婚は『断捨離』が鍵

つい先週、男性のお家にお引越しをして、本格的な同居生活が始まりました。お互いにもう着ない洋服や不用品は処分してずいぶん断捨離をされたようです。

大きな家具や電化製品も、2つずつある状態。どっちを捨てて、どっちを使うのかの相談など、意外と大変だったとのことでした。

私は『カリモク』で家具を揃えてたんですが、カリモク専門の家具買取サービスを利用しました。

彼女の洋服の収納スペースを作るために、結構洋服を処分しました。

こういう事は、なるべく女性主導で、提案してあげた方がスムーズだと思います。進め方が分からずにてきぱき動けない男性の方が、圧倒的に多いでしょうし、本格的に引っ越しする前に、男性の自宅を行き来する中で、相談しながら進めていきましょう。

成婚退会してからの変化

婚活中も身だしなみに気を遣われて、かわいらしい印象のT様でしたが、余裕や安心感がお顔つきにも表れ、婚活中よりもさらにお綺麗になられていました。

そして、日々の生活にも変化があったようです。

今までは、有機野菜や体に良い食材を買いたくても、やっぱり値段を気にしていました。今は独り身じゃないし、彼も健康食材を積極的に取り入れたいタイプなので、お買い物が楽しいんです。

これから婚活を検討されている60代女性へメッセージ

「とにかく諦めないで。婚活は波があるから、お見合いや交際がパタッとなくなってしまった時に落ち込まないでください。あと、アドバイザーとまめに連絡を取り合うことも大事です。」

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

結婚相談所で婚活をご検討中の方、ブライダルゼルムが気になった方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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