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中高年シニア女性がお見合いで言われたらうれしいキラーフレーズ

こんにちは、東京・銀座の結婚相談所Bゼルム 婚活アドバイザー立花です。

9月に入りました。

平成の夏もまもなく終わり。少し寂しい気持ちになりますが、秋のおしゃれや秋といえばのおいしいご飯が楽しみです♡

涼しくなってくると、秋のもの悲しさも手伝って「結婚したい」「パートナーがほしい」という思いが強くなるのもシニア世代の特徴。

暑すぎても寒すぎてもダメなのです。

シニア世代の婚活シーンで男性が女性にしたらOUTな3ナイ行動(威張らない・ケチらない・エロさを出さない)は以前のブログ↓でご案内させていただきました。(シニア世代じゃなくても・・・ですが私のブログ読者さんは50代60代の男女が多いのでそのように書かせていただきました)

(過去記事:【シニア婚活】男性は低姿勢でスマートに~威張らない・ケチらない・エロさを出さない

シニア婚活女性がお見合いで言われてうれしい言葉

ono39 / Pixabay

最近50代60代のシニア世代のお見合いの感想について女性から感想を聞いていく中で、

「これを言われると、その男性の見方が一気に変わる」

「お見合いの時に言われて嬉しかった」

「自分に寄り添ってくれそうな優しい人柄を感じた」

と、女性が感じるキラーフレーズがあるなぁと思う言葉がありました。

それは・・・

「家事も分担したり、自分ができることはやります」

という言葉!

60代前後の世代の男性は「家事は女性がやって当然」というような感覚の方もいまだにいらっしゃるんですね。

そんな亭主関白的な男性の考え方にシニア女性はちょっとうんざりしている。

シニア世代の男女の理想的な結婚生活とは?と聞くと【仲良く気ままにお互い居心地のいい、楽しい時間を過ごしたい】と答える方がほとんど。

この世代で結婚して、家政婦のように家事を全部おまかせされてしまうのは、いくら家事が好きな女性でもプレッシャーです。

お見合いの時に、結婚後の家事について男性からこんな気遣いのある言葉があれば、印象アップ間違いなしなので男性はぜひお見合いで積極的に使っていきましょう。

今日も最後までお読みくださりありがとうございました!

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり20年。シニア世代の婚活を中心に、様々な情報を本ブログやYOUTUBEにて発信中。

昨今はシニア婚活有識者として、女性誌でのコラム執筆や、 『現代ビジネス』誌上における田原総一朗氏との対談、女流作家中村うさぎ氏との対談の他、様々なメディアで話題に(メディア取材履歴はこちら)。シニアの成婚実績は1,300組以上。

2024年10月には、書籍『ねこかわ結婚相談所 ひとりよりふたりでいきたい』を出版(Amazon販売ページこちら)。多岐に渡り活動中。

プロフィールページ

ねこかわ結婚相談所>ひとりよりふたりでいきたい

ねこかわ結婚相談所ひとりよりふたりでいきたい

立花えりこ著

シニア専門結婚相談所「ねこかわ結婚相談所」の猫川えり子が担当するシニア世代のお客様と織りなす、シニア婚活マンガ。お読みいただいた方がほっこり優しい気持ちになれる、そんな心温まる7つの婚活エピソードをご紹介しています。

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