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読売新聞夕刊『発言小町』「割り勘の彼氏にお弁当を頼まれて不公平感」にコメント掲載

こんにちは、東京・銀座で28年目、結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。

11月27日付けの読売新聞夕刊の『発言小町』にコメントをご依頼いただき、掲載されています。

トピックは、「いつも割り勘の彼氏のお弁当を頼まれて、(材料費など)不公平」という女性のお悩みについて。

婚活女性にとっては腕の見せ所のチャンス!

結婚相談所で婚活中の女性なら、ピクニックに誘われたら、「お弁当作ろうかな!?何が好き?」と自然に出るくらいでいてほしいものです。家庭的な自分をアピールできるチャンスでもありますし、男性がそれを望んでなかったら、「テイクアウトして食べよう」という流れにもなります。コロナ禍の昨今では、どちらも素敵なデートです。

実際、ブライダルゼルムの会員様は、ピクニックデートじゃなく、お家デートでも手料理を食べてもらおうと、食材やお出汁持参でお出かけされる女性もいらっしゃるくらいです。

いつも割り勘の彼氏なら…

「お弁当のお礼」がきっとあるはず。ケーキでもご馳走になればいいですし、それがなかったら、今後のお付き合いは考えていけばいいですし…そもそも割り勘を不服としているわけなので、金銭感覚の価値観が合っているとは言えません(汗)

交際中に「損した・得した」とお金勘定をするのは嫌なものです。自分自身が「私ってこんな人間だったっけ」と、もやっとしてしまいそうです。

ただ、彼氏にとっては、普通のことで、ケチケチしている感覚はないかもしれません。コメントしたように、デート用の共有のお財布を作ったり、ご自分がそんなふうに思わないで済むようなお付き合いの仕方をしていかないと、自分のことも彼氏のことも好きじゃなくなってしまいます。

金銭感覚の合うパートナーの大切さ

特に、ブライダルゼルムは40代以上の中高年・熟年シニア世代の会員様が多いので、お金の問題にはシビアです(笑)シニアの場合、デートを割り勘にする男性は2,3回のデートで交際終了となってしまいます。

婚活中のシニア男性は、「ケチらない・威張らない・エロさを出さない」これを守ろう!と言われているくらいです。

婚活男性には驚くほどケチな男性もいらっしゃいます。そして婚活が長くなればなるほど、よりお財布の紐が固くなっていきます。

だからといって、女性は常に損得勘定をしながら、相手の様子を見るのではなく、『先に』行動してみてほしいのです。この場合、手料理を作ったり、ちょっとした差し入れをしたりなど、女性からの思いやりが感じられる行動です。

それで男性が変わらないのであれば、自然と交際終了という結論に女性ご自身も至ると思います。「男性に愛され、男性を動かす」というのは、こういう事でこれが女性にとっての本当の婚活です。

過去記事:奢られ体質はご縁を逃す~中高年婚活男性のデートの悩み

結婚相談所ブライダルゼルムでは、こういった交際中のご相談も会員様とマメにコミュニケーションをとり、サポートしております。

結婚相談所で婚活をご検討中の方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。最後までお読みくださり、ありがとうございます。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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