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婚活パーティーでトラブルを避けるために心掛けていただきたいこと

こんにちは、東京・銀座で27年目、結婚相談所Bゼルム婚活アドバイザー立花です。

今日ネットのニュースサイトで、結婚したいと真剣に婚活していた女性につけこんだ事件に関する記事を目にしました。

婚活アプリで出会った女性に暴行、被告に懲役7年 名古屋地裁判決

インターネットで結婚相手を探す「婚活アプリ」を通じて出会った女性らに睡眠導入剤を飲ませ、意識をもうろうとさせて乱暴したとして、準強制性交罪に問われた愛知県新城市、無職柳沢翔被告(28)の判決公判が11日あり、名古屋地裁は懲役7年(求刑懲役8年)を言い渡した。

山田耕司裁判長は判決理由で、被害者が薬の副作用で一時的に記憶をなくすことにつけ込み、起訴された事件の他にも犯行を繰り返していたとして「人格を無視した卑劣な犯行だ」と指摘。1日最大摂取量の2倍の薬を飲ませており、「命に関わる副作用が起きる危険もあった」と述べた。

判決によると、被告は昨年4月30日夜、名古屋市中区の飲食店で、アプリを通じて出会った女性=当時(29)=に酔い止め薬とだまして睡

眠導入剤を飲ませた上で、当時住んでいた中区内の自宅に連れ込んで暴行した。同6月27日にも、同じ手口で別の女性=当時(30)=を乱暴した。

中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2019011190123006.html

手軽に利用できる婚活サービスほど危険も伴うことを念頭にいれて婚活を

今の20代にとって、【婚活】という言葉は、成人する前からある言葉です。中年世代・中高年世代はここ10年ほどの間に生まれたわりと新しい言葉。私自身が感じるのは、20代の若い男女ほど、結婚相談所に対してマイナスなイメージを持っていない傾向にあります。

「ダイエットしたい!」と思ったら、ジムやエステを検索して入会したり、 婚活に対しても「結婚したい!」と思ったら、積極的に相手探しをするなど、自分が知りたい情報を検索して、素直に行動するアクティブさを感じます。 それは、学生時代からインターネットやスマホがある環境で、気軽&簡単に情報を集められる環境で育ってきたからなのだと思います。

お試し感覚でできるものならなんでも 気軽&簡単というのは、利用者に魅力的です。 そのように気軽&簡単に登録できるが故に、今回の事件のような、真剣に結婚したい女性の気持ちを逆手にとった犯罪も増えています。

婚活パーティーや婚活アプリでのトラブルを避けるために

婚活パーティーや婚活アプリを利用した出会いを希望されるなら、ご自身のほんの少しの心掛けで、トラブルを避けることができます。

  • 職場や最寄り駅など、個人情報を教えすぎない(特定されて付きまとわれないようにするため)。
  • カバンなど荷物から目を離さない(盗難を避けるため)。
  • 行きつけのお店など誘われてもついていかない(お店側と結託している可能性もあり)。
  • 少額でも金銭の貸し借りは絶対にしない。
  • 胃薬や痛み止めやサプリなど、もらった薬を飲まない。
  • フルネームを知ったら、ネットで検索してみる。
  • 男性は女性に物をおねだりされても、のせられて買わない。
  • お金持ちアピールしてくる男性の言葉を鵜呑みにしない。

他社の婚活パーティーとBゼルムの婚活パーティーの違いは【担当者制】

Bゼルムでは、お客様に安心して婚活パーティーにご参加いただくために、お客様一人一人に担当婚活アドバイザーが必ずついています!トラブルや婚活の相談はもとより、担当婚活アドバイザーによる、連絡先交換希望の無料アフターフォローも行っており、出会いのチャンスもアップします。

特に、中高年シニア世代クラスのパーティーのお客様に「お話を聞いてもらえて、安心できる」とご好評いただいております。「自分の担当婚活アドバイザーが分からない、誰だったかな?」という方はお気軽にお問合せください。

参考過去記事:ブライダルゼルムのシニア出会いパーティーがお客様に安心していただける6つの理由

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり20年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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