youtube 電話 お問い合わせ

お見合いの申込の話~オクテな婚活~

今日はお見合いの申込のお話。♪
『お見合いの申込を自分からするより、相手からされて会う方が気持ちが楽』
だとたまに言われます。
あと、
『むこうからお見合いの申込をしてきたのに、お断りされた!!
                   
『むこうからお見合いの申込をしてきたのに、お見合い中に全然積極性を感じられなかった』
とか、この、むこうからお見合いの申込をしてきた というところがポイントです。
私たちアドバイザーの目線で言うと
どっちが申し込みをしようが、それはまったく関係ないことで、
お互いどっちが優劣があるというわけでは全然ありません。手
申込をした側も、どういう気持ちでしたかは本人しかわかりません。
【すごいこの人タイプキャッ結婚するならこんな人がいいきらきら
【この中だったら、この人とだったら会ってもいいかな?
【担当者に申込するようにすすめられて、あまりタイプじゃないけど、やっぱり会ってみないとわからないし・・・・・・。
などなど申込をする側にも、色んな思いがあるわけです。
お見合いが成立した時点で、2人とも、お互いと会うことを納得しているから
そこはもうフラットな状態と考えた方がいいです。
そこにこだわっても、何の意味もないですし、
むしろ、相手からの申込を待っているだけのスタンスだと、なかなかいいご縁には出会えません。
自分から出会うチャンスを作っていかないと、
たくさんのプロフィールを眺めているだけ、
タイプの人からの申込が来るのを期待しているだけでは婚活の場ではかなりオクテさん。
せっかくお金を出してお相手捜しをしてるんだから、もったいないです。
だってエステにいって痩せてない理由は?
どこかで食べちゃってるからびっくり笑
もったいないことをしてしまつている場合もあります。:)
桃

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

プロフィールページ