こんにちは、東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。
5月26日に読売新聞オンラインで取材していただきました記事が、Yahoo!ニューストピックスに掲載されました。記事の一部をご紹介しています↓
「母を安心させたい」「残りの人生、充実を」…シニア婚活、出会いを求めて
結婚相談所「ブライダルゼルム」(東京)の婚活アドバイザー、立花えりこさんも「50~60代でみると、婚活パーティーの参加者は15年前の約10倍、相談所入会は約5倍になった」と話す。女性は経済力を重視する人が多く、「離婚による財産分与をしたことがない男性がプラスと捉えられている」と指摘する。
財産分与や墓の問題、親や自分たちが介護が必要になったときのことなど、あらかじめ話し合うべきことは多い。立花さんは「ゴールが必ずしも法律婚でないのがシニア婚活の特徴です。事実婚や通い婚、週末婚などの希望をプロフィル欄に示して相手を探す人も増えています」と語る。
結婚までのハードル、やや多め
人生が100年なら50歳は折り返し地点で、元気に過ごせる時間はまだ長い。結婚がすべてではないとはいえ「1人より2人」と思ったなら、何歳でも婚活はアリだと知った。ただ、生活基盤も考え方も確立した大人同士は、若い人よりも結婚までのハードルはやや多めだ。互いを思いやる相手に出会えるかどうか。「縁」の力もやはり大きいのかもしれない。(手嶋)
読売新聞オンライン
高齢者が婚活をスタートするそれぞれの理由、様々なパートナーの在り方について書かれています。
こちらの記事に、死別などを経験した人の交流サークルについても掲載されていましたが、銀座で開催されるブライダルゼルムの50代・60代中心の中高年・熟年シニア世代で死別経験のある方を対象とした【50代60代中心死別シングル&理解者編パーティー】という出会いパーティーもございます。