こんにちは、東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム代表の立花です。
- 「彼氏いるけれど、婚活がしたい」
- 「交際相手は結婚願望がなく、このまま付き合っていても結婚できないから別れたい」
一見、若い男女のお悩みに聞こえますが、このような事情で結婚相談所に入会される中高年世代の方もいらっしゃいます。
今回は、「彼氏・彼女がいる50代・60代の方の結婚相談所の婚活方法・注意点」について、お話していきます。
恋人がいるのに結婚相談所に入会してもいいの?
結論から言うと、結婚相談所でのお相手探しは可能です。入籍をしているわけではないので、恋人がいる状態でのご入会でも問題はございません。
でも、恋人がいるのになぜ、結婚相談所で婚活をするのか。その理由について挙げていきます。
恋人がいるのに婚活したい理由
①将来的に結婚生活を考えた時の経済的な理由
「彼氏に貯金がなく、私のお金をあてにしているところがあったので、もうちょっと条件の良い男性を結婚相談所で見つけたくなった」
「今は彼氏は、年金もなく借家住まいでどうやって食べていくんだろうと、二人の未来に不安を感じた」
②結婚がまったく見えない交際に不安
シニア世代の女性は、『結婚は男性から』という昭和の感覚をお持ちの方が多いです。「自分から結婚について聞くなんてとても無理!」とご自分から切り出せず、ただデートしているだけの不毛なお付き合いに不安を感じたという女性も多いです。
③既婚者と付き合っている
別居しているなどの理由に関わらず、お相手が既婚者で、不倫関係という方もいらっしゃいます。なかなか離婚が成立せず、このまま待ち続けるのも不安で、婚活をスタートする方もいらっしゃいます。
④交際相手に結婚願望がない
「子供が独立したら」「親を看取ったら」という条件や、先の見通しがたたない方とお付き合いしていたり、「もうこの年齢なので、法的な手続きは面倒なので、入籍は考えていない」という方とお付き合いしている場合、ご自分は入籍したくても、希望通りに進んでいくことは難しいです。
⑤子供が反対するので言えない
「彼の子供が、再婚に反対していて、結婚話が進まない。」
「子供に『再婚したい』と恥ずかしくて言えないらしく、煮え切らない状態が続いている」
⑥本人だけが付き合っていると思っている
シニア世代の方は「付き合おう」と言葉がなくても、二人で会っている=付き合っていると考える方もいらっしゃり、本人だけが恋人だと思っている場合もあります。
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結婚相談所に登録しようと考えている時点で、恋人に対して不満や不安感を持っていて、幸せじゃないということ。自分が幸せに過ごすには?という気持ちを大切にした方が良いです。
結婚相談所には恋人がいる事を伝えた方が良いか?
「恋人がいるのに、結婚相談所に入会するなんて、お見合い相手に失礼だと、アドバイザーに良くない印象を持たれてしまいそう」とご心配される方もいらっしゃいますが、それについては気にしないでください。
担当婚活アドバイザーとしては、予めお伝えいただいた方が、それに合わせた動きがとれるので、ありがたいです。「何でこんな良い条件の人を断るんだろう?」・「本気で婚活する気があるのかな」と、お断りする本当の理由を把握できない状況を作る事の方が、ご本人にとってマイナスになってしまいます。また。活動していきながら、「実は…」と打ち明けていただくような場面も珍しくはありません。
それよりも、付き合っている人がいる状態で、結婚相談所で婚活した場合、陥りがちな失敗やご注意いただきたい点があります。
結婚相談所で婚活した場合の注意点
①交際相手以外の人を好きになれない
交際相手を基準に考えてしまうので、交際相手より結婚相手としては明らかに好条件でも、心が動かない…ということもあります。長くお付き合いしている場合は、情もわきますし、他の人とお付き合いする感覚イメージできないという方も多いです。
②交際相手と比べてしまう
比較する事は、悪いことではありません。ただ、ご自身の「結婚したい」というお気持ちが大前提のお話になります。交際相手の条件がネックで、婚活している場合は、割り切ることも大切であり、あるいは、既婚者や結婚に積極的でない恋人とお付き合いしている場合は、振り切ることも大切です。
③婚活相手に恋人がいることを言わない
当然の事ですが、結婚相談所を通じて出会ったお相手には、プライベートで交際中であることは、言わなくて良いことですし、お相手も知りたくないことです。
どういった背景があれど、「恋人がいるのに、結婚相談所でお見合いしているなんて理解できない」と思われるのも無理ないですし、「分かっていたらお見合いしなかった!失礼だ」とお相手を不快な気持ちにさせてしまいます。
トラブルになってしまうことも考えられるので、ご注意ください。
実際のケース:10年の恋人を手放した50代女性

約10年交際していた恋人との関係
私は、10年近く付き合っていた恋人がいました。最初の3,4年は、お互いに結婚を意識してものの、色々あってズルズルとした関係になってしまいました。
「(何年も)変わらず優しい恋人」って聞こえはいいようだけど、都合の良い女!?恋人として優しくしてくれるけれど。一生守ってくれると決断する程、私は愛されていないんだと気づきました。
それを認めるまでには、随分時間がかかりました。楽しかった思い出がよぎり、自分から別れを切り出すのは、本当につらかったです。でも、こんなに好きだった人を振りきるのだから、絶対に幸せになる!安心できる生活を手に入れようと、自分に言い聞かせました。
煮え切らない彼を無制限で待てる時間はない(さんざん待ってしまったけど・・・)。
私と結婚したいと覚悟を決めてくれる人を見つけたい
(すでに結婚相談所で婚活をスタートし、S様は別れを決意しました)
別れ話をした時、彼は「Sのこと、大好きだし、結婚を考えていないわけではないけど・・・」と曖昧に言われましたが、私は男性から、私と「結婚したい」と覚悟を決めてくれる人を見つけようと決意しました。
その後、電話がかかってきても出ず、3ヶ月くらいLINEがきましたが、そっけなくあたりさわりのない会話だけしました。
煮えきらない彼を手放して気付いた大切なこと
ここまで振り切った時、神様は良いご縁をプレゼントしてくれました。成婚退会することになったお相手は、入会当初、私が好きだったタイプ(=元彼)とはかなり違います。
(これまで私が)好きだったタイプは、イケメン・スポーツマン・良い車に乗ってる・社交的など・・・
「夫として全く重要なことではない!」と気付きました。元彼と時々するデートは楽しかったけど、心のどこかで不安な気持ちがいつもありました。でも成婚が決まった今は、安心感に包まれています。
手遅れ(?)になる前に思い切って、彼氏を手放して本当に良かったと思っています。今、同じ状態でまよっている女性にも、婚活してみる勇気を!とエールを送りたいです。
結婚相談所で得られる価値
このように、 “本当に大切なものに気づける”のが婚活の価値です。
ブライダルゼルムでは、
- お見合い後の振り返り
- 交際中の迷いの整理
- 決断のサポート
を通じて、その方が納得できる選択ができるよう伴走しています。婚活は、一人で考えているとどうしても迷いが深くなります。だからこそ、第三者の視点で整理することがとても重要です。
結果として得られる未来
実際にご成婚された方は、こうおっしゃいます。
「手放すのは怖かったけど、あの決断があったから今の幸せがある」
「今は安心感に包まれている」
恋愛の“楽しさ”ではなく、人生を共にする“安心感”を手に入れた瞬間です。
ブライダルゼルムの強み
ブライダルゼルムでは、「ただ出会うだけの婚活」ではなく、「決断できる婚活」をサポートしています。
- なぜ迷うのか
- 何が引っかかっているのか
- 本当はどうしたいのか
こういった部分までしっかり言語化しながら進めていきます。
最後に
シニア世代の婚活において、最も大切なのは「時間」です。迷いながら続ける関係に時間を使うのか、自分の幸せに向き合う時間にするのか。その選択で未来は大きく変わります。
お問い合わせについて
・このままの関係でいいのか迷っている
・婚活を始めるべきか悩んでいる
・自分に合う方法を知りたい
どんなご相談でも構いません。ブライダルゼルムでは、ご入会前のカウンセリングを随時行っております。まずはお気軽にご相談ください。あなたにとって最適な選択を、一緒に考えていきましょう。









