こんにちは。東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム代表の立花です。
今回ご成婚が決まりました女性会員S様は、入会当時68歳。約10ヶ月の活動期間を経て、ご成婚に至られました。
65歳の頃、娘様の育児サポートのために愛知県から上京され、慣れない東京での生活をスタートされました。どのエリアでも働ける資格職をお持ちとはいえ、生活環境の変化の中で、寂しさを感じることもあったのではないかと思います。
そのような中で、「これからの人生を誰かと共に過ごしたい」というお気持ちから、婚活をスタートされました。
お相手の男性は70歳、初婚の方です。
文字がびっしり書かれたS様のアンケートからは、真面目でひたむきなお人柄と、婚活に誠実に向き合ってこられたご様子が伝わってきます。今回は、そのリアルなお声をご紹介させていただきます。

◆女性:S様(69歳/東京都在住)
・再婚生別子供あり(別居)
・元看護師
・専門卒
◆男性:K様(70歳/東京都在住)
・初婚
・定年退職・配当所得
・短大卒
69歳女性の成婚アンケート
Q.ご入会のきっかけ
「以前より生きていく上で話し合えるパートナーが必要だと思っていましたが、ご縁がありませんでした。昨年3月に友人宅に止まった際に、二人の出会いは婚活と聞き、幸せに暮らしている姿を見て、私も婚活を始めようと思った。立花さんの『シニア婚活チャンネル』は、以前から視聴していた。」
Q.ブライダルゼルムを選んだ理由
「結婚相談所数社に説明を聞きに行ったが、知りたいことがわからないままで、入会の決心がつかなかった。そこで立花さんを思い出し、聞きたい事・知りたい事をメモして出かけたが、質問するまでもなく、最初から説明の中に明記してあり、理路整然よしたわかりやすい内容に納得して、入会登録をした。(会社の成り立ち・マル適マーク認証・シニア層の人数の割合・活動の目安・期間や何人申し込んでお見合いできる確率)」
Q.入会前の自分にアドバイスできるなら、どんな言葉をかけたい?
「もっと肩の力を抜いて。楽にして。そのほうが自分らしさを表現できるよ。うまくいくよ。」
Q.活動中のお悩みや苦労したこと
「お相手の何気ない言葉に違和感を覚えると、そこに拘って、お相手の良い面が見えなくなる事。また悪く受け取ってはいけないと思おうとするので、自分の矛盾が生まれ、苦しくなる事。その場でお相手に素直に言えば良いものを溜め込んでしまうこと。
Q.どのように解決・乗り越えましたか?
「立花さんへ長文ラインを送る事。立花さんにラインを送る前に一旦、紙に気持ちを吐き出して書く事で、整理したものを簡潔にしてライン返信すれば良かったと反省しています。お忙しい中、時間をいただき感謝しています
立花さんから『読んだけど長すぎて、Sさんの言いたいことがわかんないです』と電話をもらって、的確なアドバイスの一言でほぼ解決していました。婚活のプロのアドバイスは信じて、素直に信じて実践しました。」
Q.パートナーとお見合いの時の第一印象を教えてください。
「穏やかな雰囲気の方だなと思いました。声のトーン・大きさ・話のテンポ(間合いの取り方)、その場での話題がじっくりなじみ、緊張感の中にも前から知っている人のような親しみを感じました。言葉遣いや清潔感にある服装、節度ある態度に好感を持ちました。」
Q.成婚したお相手と「他の人と違う」と感じたポイントは?
「安心感と安定感です。押しの一手で私の領域を脅かす心配がなかった事。次のデートまで数週間連絡もなく空いたとしても、必ず約束通りいつもの待ち合わせ場所(東京駅丸の内南改札口)に先に到着して私を待っていてくださると思えたこと。」
Q.残念なエピソード・びっくりした相手
「通常お見合いは90制でしたが、3時間にわたり学歴や職歴について話された方がおられ驚きでした。また私からお見合いを申し込んだのだから、『断らないでね』との発言にもびっくりでした。(僕に恥をかかせないほうが得策だということも。)
立花さんから、そういう時(お見合いが長引いた時)は『この後結婚相談所へ寄ることになっているので』と言って早めに退席することを教わりました。」
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Q.活動中にくじけそうになって時に、どうやってモチベーションを保っていた?
「初心を思い出して、ここで諦めないと気持ちを新たにした。何のために婚活を始めたのか。結婚してこの先、自分はどうありたいのかと自問自答した。
1年間真剣に取り組むと決心した。(実行すると決めた)必ず自分にもご縁があると信じて諦めなかった。」
Q.アドバイザーからどんなサポートを受けましたか?
「『自分の中で自己完結しちゃってますよ』・『考えすぎですよ。気にせずサラッと流しちゃって大丈夫ですよ。』・『お相手を結婚相手としてどうかと観てますよねぇ。まず楽しんでください。もっと自分から楽しまないと』などの言葉をかけていただき、狭まった視野を少しずつ広げていただきました。
同時に『Sさんはどうしたいのですか?交際終了にしますか?』と私の意思を確認してくださいました。立花さんは一貫して、常に問題はお相手側にあるのではなく、私がどうするか、今後どのように行動してゆくのかを問いかけてくださったので、その時々に現実的に妥当な判断をして前進できたと思います。」
Q.婚活中に意識していた自分なりの工夫は?
「お見合いやデートは毎回、一期一会の機会だと思って、目の前のお相手に興味を持って集中しました。笑顔を心がけました。」
Q.成婚に至った今、結婚相談所を利用してよかったと感じる瞬間は?
「昨年の7月から今年の2月まで24名の方とお見合いが叶いました。お一人お一人、出会わせていただいたおかげで、未熟なりにも婚活スタート時より、自分がマシになってきていると実感しています。
結婚相談所を通じた出会いだったからこそ。事前にプロフィールでお互いの基本情報を知った上でお見合いをし、交際することができたと思います。
日常生活の範囲では出会えてなかった方をと、短期間に集中してで会う機会をいただいたおかげで少しずつ鍛えられ、丁度良いタイミングで、成婚相手とのご縁を頂いたと感謝しています。
自助努力だけではここに至っておりません。陰で支え見守ってくださっていた立花さんのおかげです。ありがとうございました。」
活動を振り返って
S様の婚活を振り返る中で印象的だったのは、「自分の気持ちを後回しにしてしまう傾向」でした。
お見合いや交際の中で、些細な違和感を覚えたときも、その場で伝えるのではなく一度飲み込んでしまい、その後に頭の中で繰り返し考えてしまうことで、気持ちがネガティブな方向へ膨らんでしまうことがありました。
ただ、こうした傾向は決して珍しいものではなく、特に真面目で相手を思いやれる方ほど起こりやすいものでもあります。
その思考の癖をアドバイスしたところ、S様ご自身も「このままでは結婚生活でも同じように抱え込んでしまうかもしれない」と、婚活の中で少しずつ向き合い、修正していかれました。
その過程で、感じたことをそのまま抱え込むのではなく、「まず言葉にしてみる」・「誰かに話して整理する」という行動を積み重ねていかれたことが、大きな変化につながったと感じています。
とても素直でまっすぐなお人柄のS様は、アドバイスに対しても「なるほど、そういう見方もあるんですね。次はこうしてみます」と前向きに受け止め、実践していかれました。その柔軟さと行動力こそが、69歳という年齢であっても、ご成婚へとつながった大きな要因の一つだったのではないかと思います。
婚活は、お相手探しであると同時に、自分自身を知るプロセスでもあります。S様はご自身の内面としっかり向き合いながら、一歩一歩前進され、今回のご縁へとつなげられました。
成婚退会後も、新しい生活の中で迷いや悩みが出てくることもあるかと思いますが、その都度言葉にしていくことで、より安心できる関係を築いていかれることと思います。
この度はご成婚おめでとうございます。









