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遠距離婚活でご成婚の50代カップルその後~半年後に一緒に暮らしはじめご入籍

こんにちは、東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。

ブライダルゼルムは東京・銀座しかありませんか?私は東北に住んでいて、関東に住んでいる男性と結婚したいです。

関西在住です。シニア婚活のプロに婚活のお世話をしてもらいたいけれど、関西に住んでる男性とも出会えますか?ゼルムは東京にあるから、近所の結婚相談所に入った方がいいかな

このようなお問合せをよくいただきます。

会員様は、全国的に展開している、IBJ(57,000人)、NNR(15,000人)良縁ネット(15,000人)の各連盟に登録しているため、どのエリアにお住まいでも会員情報は豊富ですが、婚活をお世話させていただくアドバイザーとしては、やはり一度はご来社いただき、直接カウンセリングしたい思いがあります。オンラインカウンセリングも行っておりますが、やはり対面でお会いするのとでは、印象もまったく違います。

今回、ご成婚体験談をご紹介させていただく女性会員様も、北海道からわざわざカウンセリングにお越しいただき、ご入会いただきました。活動中は、沢山のお電話やメールのやりとりをしましたが、ご入会の際とご成婚の際の、二回しかお会いしておりません。

遠距離の婚活や結婚相談所を成婚退会されてからどのような流れで同居・入籍に至るのか、婚活中の皆様も気になるところだと思います。

過去にご紹介した「それからストーリー」がとっても好評でしたので、今回もご紹介してまいります。

関連記事:結婚相談所でご成婚されてから2年後~50代シニアカップルのストーリー

結婚相談所の遠距離婚活でご成婚された50代シニアカップルのその後

下記記事でご紹介した女性様も、ついに入籍されました。昨年7月に成婚退会されたカップルです。

過去記事:遠距離シニア婚。お見合いでも遠距離婚は可能?ブログ読者だった51歳女性が成婚するまで♪

女性様は、北海道在住でしたので、お仕事は年内で退職し、成婚退会してから年内まで遠距離恋愛で、お互い行き来されていました。

◆成婚退会後の流れ

  • 7月:成婚退会
  • 10~11月:ゆっくり引っ越し準備。お互いの子供や親に会わせる。
  • 元々彼女が住んでいたマンションは別荘代わりにしようということで、しばらくそのままに(女性側に持ち家がある場合は、売りに出したり貸したり、こういった点でもどのようにするかの話し合いが必要ですね。殆どの場合は、子供に残してあげたいという女性が多いです)。
  • 12月:仕事を退職。成婚退会から半年は、遠距離恋愛して行ったり来たり。

お互いが掛けている生命保険や諸々、事務的な事も話し合い、シニア婚はそれぞれ背負ってる事が多いのでそういう事にお互いが真摯に対応するのが、大切ですね^ ^

立花さんのブログのように、住まいや経済面は避けては通れない道ですので、誠実さが一番だと思います。結婚は女性の方が、仕事を辞めたり、お引越ししたりと変わることが多いので、距離があると本当に信頼できて、尊敬出来る方でないと、思いきることができません。彼とは事務的な手続きの話など、ひとつずつクリアして今日まできました。

このように女性様がおっしゃっていました。

遠距離婚でゴールまでいくのは、たとえは男性でしたら、出張なれしているとか、女性なら旅行好きなど、長距離移動を厭わないのが大切と、実感しました。

本当にその通りだと思います。一緒に暮らしはじめ入籍もして、ここからが本当の2人のスタートですね。成婚してから半年でそのスタートラインを歩み始めました。お相手を信頼し焦らず準備することも大事なことですね。

女性様からのメッセージ

下記、遠距離婚活の記事も合わせてお読みいただけると幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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