こんにちは、創業25年目になりました、東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム、婚活アドバイザー立花です。
私、男性を(元)夫しか知らないんです
今の若者世代の方は驚いてしまうかもしれませんが、50代・60代の女性の中には、男性経験が全くない・元夫しかないなんて方も珍しくありません。
私の時代は、お見合い写真だけ見て嫁ぐなんてこともあったのよ
↑このように言われることもあるのです。
シニア世代の方で結婚相談所で婚活をご検討中の女性で、男性関係が派手なタイプはいらっしゃらないのではないでしょうか。
私のイメージする『昭和の女性』像は、「良妻賢母」「男性を立て、3歩下がる」「忍耐強い」「控えめで出しゃばることをしない」「貞操観念が強い」です。古風な女性を思い描きます。
結婚相談所で婚活されているシニア世代の女性は、このような方が多いです。
古風なタイプの婚活の特徴
そんな昭和中期時代に生まれ育ったシニア世代の女性ですから、「男性とお付き合い経験がほとんどない」・「(元)夫しか男性経験がない」(死別でも離婚でも)など、男性という生き物に免疫がない方もいらっしゃり、警戒心も強いです。
ですので、男性が積極的にアプローチしても、「大丈夫かしら」「本当に想ってくれているのかしら」と、なかなか心を開けません。
特にお見合いから仮交際に入りたての頃は、頑張って対応しています。
男性へのトラウマがある女性も
元夫からの暴力や、ひどい仕打ちが原因で離婚に至ったという女性の場合も同様で、「男性恐怖症のような傾向があって、男性が怖い・苦手という意識があるのに婚活してうまくいくのか不安」というお声も伺います。
まずは、お見合いで少しずつ男性と話すことに慣れる、ということを続けてましょう。
警戒心を持たず婚活できるのが結婚相談所
結婚相談所は、入会するにあたり提出する証明書類があります。男性に対して過剰に警戒してしまう女性でも、身元のしっかりした人と出会える安心感を持つ事ができます。婚活パーティや出会いイベントより、ストレスもなく、安心できる筈です。
シニア世代の婚活男性は、『古風で家庭的な女性』を最も望みます。
婚活パーティーや出会いのサークルでうまくいかないとお悩みの女性は、結婚相談所に登録してみて出会いの場を変えるだけで、婚活状況が好転するかもしれません。
結婚相談所で婚活をご検討中の方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。
最後までお読みくださりありがとうございました。