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とりあえず付き合ってみるというハードル

こんにちは、東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。

先日、私の小学校時代からの友人が結婚しました。

それまでは、特に婚活をしていたわけでもなく、男性の理想が高いというわけでもないのに、なかなか男運の悪い友人だったのですが、結果的に外交官夫人に!!

今はパートナーととってもラブラブで幸せな彼女、最初からパートナーに対してビビビときて交際に至ったというわけではなく、特に好きじゃなかったそうです。

彼から「付き合ってほしい」と言われて、「自分にこんなふうに言ってくれてありがたいし、付き合ってみよう」という感覚だったそうです。

結果、今では彼のことが大好きに。だから今は彼女はまわりの友人にも、こう言っています。

「今まで付き合ってきた人は、最初から私がすごく好きで付き合ってたけど、結婚まで考えて付き合っていたのは、結局私だけだった。それまでと違う恋愛の始まり方だけど、今は本当に幸せだから、とりあえずどんどん付き合ってみたらいいと思う」

たしかに抵抗があるかもしれないですけど、若いうちにそのハードルはたしかに越えた方がいいですね。年齢を重ねれば重ねるほど、ハードルを上げてしまうし上がっていくものです。

自分から好きになった人じゃないと」とお相手に恋愛を求めて、時間ばかりが過ぎて後悔するよりきっといいはず!

お見合いだって、まだどんな人かわからないし、もう少し会ってみて人柄を知ってみようかな?くらいのスタンスでお見合いのお返事をすることは、決して悪いことではありません。

数回デートして相手から正式に交際を申し込まれたら、ちょっと考えてみてください。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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