youtube 電話 お問い合わせ

婚活で成婚できない方の共通点は「観察しすぎ」~お見合い相手に対する接し方を変えましょう

こんにちは、東京・銀座で27年目、結婚相談所Bゼルム 婚活アドバイザー立花です。

結婚相談所でお見合い婚活して、成婚できない方の共通点は、お見合い相手に対する接し方にありました。婚活が行き詰まっている人は、【相手を観察しすぎている】という共通点があります。

相手をシビアな目で見すぎていては恋愛も始められません。お見合いも恋愛結婚!そんな恋愛スイッチを押しやすくするために、恋の準備がいつでもできている自分になれるブログです♪

お見合い相手を観察しすぎている方に多いお断り理由

  • 実物より写真の方が良かった。
  • 写真は笑顔だったのに、表情が硬いな。
  • 年収がいいのに、なんだかお財布の紐が固そうなケチっぽいトークが多いな。
  • スーツがなんかヨレヨレに見えて清潔感を感じられないな。
  • お見合いに慣れている感じの印象がした。

このように「フィーリングが合わない」というお断りの理由を掘り下げると、こんな感じの回答が返ってきます。そして、そのお見合い自体に期待しすぎていると、こんな結果になることが多いです。

お見合い前はお相手のイメージを作りすぎずに何も考えないで◎

「気楽に」といっても、結婚するかもしれない相手とお見合いするんだから、緊張するし、気楽に自然体でお見合いなんて、できるわけがない!どうしても「こんな人かな!?」「こうだったらいいな」とか考えてしまう!

たしかに緊張感のないお見合いは、真剣度が低い印象を持たれがちですし、緊張しなさすぎも問題です。ただ、相手を観察しながら、自分のイメージと違っている部分を減点していく方法だと、そうしても恋愛にはつながりにくいです。

婚活は気楽に臨んでいただいた方が良い結果に繋がりやすい

私は1つ1つのお見合いを大切に、とは言ってますが、1つ1つをわりと気軽・気楽に臨んでいただいた方が、良い結果に繋がりやすいと考えています。

お見合いで、お相手を観察しすぎてしまう方ほど、真面目で1つ1つと重く考えすぎたり、石橋を叩きすぎて渡れないといった傾向があります。

また、お見合いの申し込み1つにしても考えすぎてしまうと、「このお相手からはどうせ断られる」 と思い込んで申し込みができなかったり、「私にはこういう人が合う・合わない」などと、ご自身で決めつけてしまいます。

婚活アドバイザーにお見合いのセッティングを「まかせる」という手段も有効

お相手選びから担当アドバイザーにおまかせいただくと、成婚されたカップルの方々には「自分では、たくさんあるプロフィールからこの人を選ばなかっただろう」という声は多いです。

それに「担当アドバイザーにおまかせしてセッティングしてもらったお見合い」っていうほうが気が楽です。なぜ楽かというと、断ったり断られても、
「 担当アドバイザー が組んだお見合いだから、自分はもともとそこまで会いたいタイプでもなかった」とか、苦しまずに言い訳ができます(笑)

期待しているお見合いほど、最初のハードルが高いのでがっかりしてしまうのに対して、スタートが気楽で自然体のお見合いですし、条件的にもある程度、合致した男女を引き合わせているので、案外スムーズにまとまりやすかったりするのです。

婚活に行き詰った時こそ、アドバイザーに頼れる結婚相談所がいい!

結婚相談所のアドバイザーの仕事って、事務的なやりとりだけではありません。「会ってみたい!」と思わせるようなプロフィール作りのサポート、お見合いの申し込み・申し受けの取り次ぎ・会員の方への事前お問合せ・ご紹介などなど・・・。

交際に入ってからは、交際中の相談や直接ご本人が相手に聞けないことを担当者経由で聞いて差し上げたり、「この人はこういうふうに勘違いされがちだけど、こういうタイプなので誤解しないように」なんていう、プチ情報をお伝えしたりします。

【会員が成婚するため、あらゆる角度からできるだけサポートする】ということをBゼルムでは大切にしています。もちろん、婚活に行き詰った時は、励まします。

「止めるのは簡単。でもここで婚活止めても、結婚を諦めない限りはまた婚活することになる。だったら今頑張るべき!」

そんな婚活の強い味方が、Bゼルムには揃っています。ぜひお気軽にご相談ください。

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

プロフィールページ