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結婚相談所で結婚を目指す婚活ブログ(245)中高年・熟年シニア世代のための婚活ブログ(217)

宗教を信仰されていて、結婚相談所の婚活を検討している50代60代の方へ

こんにちは、東京・銀座の結婚相談所Bゼルム婚活アドバイザー立花です。

結婚相談所ではちょっと話題にしにくいセンシティブなお話がいくつかあります。『性的なこと』『健康状態』などもここに含まれるのですが、今日の話題は『宗教』についてです。。

宗教欄への記載は、新興宗教を信仰されている方が対象と考えていいです

たまに、プロフィールを見ていると、『宗教あり:仏教』『宗教あり:浄土真宗』とご丁寧に書いている方もいらっしゃいますが、結婚相談所のプロフィールの宗教欄は、そこまで書く必要はありません。

例えば、私は父親が亡くなった時に、自分の家は曹洞宗だということも知りました。お墓参りもするし、私自身も曹洞宗といえばそうなのでしょう。だからといって、私が結婚相談所で婚活したとして、プロフィールの宗教欄に曹洞宗と書くかというと・・・書きません(笑)自分がその信者であるという自覚もありませんし、「家がたまたまそうだったからそうしてる」というだけです。日本人と仏教って、私のような距離感の方が多いと思います。

結婚相談所の宗教の項目について、プロフィールを見る側が知りたいのは、新興宗教を信仰されている方なのかどうか、です。この場合の新興宗教というのは、結婚相談所で婚活アドバイザーをしていて目にしてきたのは、創価学会・立正佼成会・幸福の科学・統一教会・法の華・サイエントロジーなどでした。

分かりやすく言うと、キリスト教系と仏教以外は記載した方がいいかもしれません。ヒンズー教やイスラム教も食べ物の制限があるので、記載されていると、見る側は助かります。あくまでも“プロフィールを見る側”は、です。

新興宗教を信仰している方は、結婚相談所の婚活は不利なのか

宗教を信仰していない方にとっては、新興宗教に対してこんなイメージを持っている方が多いです。

具体的にあげるとこのような理由からです。新興宗教を信仰している方のプロフィールを見た側が、こういった不安を払拭できるプロフィールを記載して、安心感を得られれば、お見合いが自体ができないのではないか、という心配はしなくてもいいです。ですが、宗教欄に宗教名を書くだけでは、誤解をされやすいということは頭にいれておきましょう。

私が過去に出会った『宗教あり』の婚活男女は、人によって「親が創価学会なので、自分も自然とそうなった」というような方もいらっしゃり具体的な活動をしていなかったり、(信仰の深さも人それぞれだなぁ)と思いました。

同じ宗教同士でお見合いしたからといっても上手くいくわけではない

「同じ宗教の人同士で婚活してお見合いしたらいいんじゃないか」私もそう考えていた時期もありました。ですが、実際お見合いをしていただくと、お見合い相手の信心深さの違いを感じてしまって、合わないと感じてしまいお断り・・・というケースも多かったんです。

宗教が同じだからいいというものでもないんだな、と感じました。信仰することを尊重して見守ってくれるパートナーが欲しいと思うのかもしれません。

宗教ありを隠して、結婚相談所で婚活している方もいらっしゃいます

結婚相談所では、“宗教”や“健康状態”については、現在は機微な個人情報に当たるので、婚活するご本人が結婚相談所に言いたくない場合は、個人情報保護法によって言わなくてもいい、ということになっています。

ただ、ほとんどの場合、交際中に打ち明けて「知っていたら最初からお見合いしなかった!」とお相手から言われてしまい、交際終了・・・となるケースが多いです。20代30代の場合は特にそうです。

結婚相談所の婚活アドバイザーとしては、できれば知っておきたい事項です。ですので、できるだけ最初のカウンセリングでお知らせくださると、ありがたいです。

50代60代以上のシニア婚活では、宗教にもこだわりがない傾向があります

これが、中高年・熟年世代のシニア婚活となるとちょっと状況が変わってきます。

すでにお子さんが結婚されて家庭を持っていたり、身内の干渉がなくなる分、宗教に関しての考え方が柔軟になるというか、「自分が入信しないなら、別に構わない」というお気持ちの方も多くなります。

真剣交際(本交際)になる直前に、創価学会だと打ち明けて、理解を得られた60歳女性のケース

結婚相談所ブライダルゼルムへご入会の手続きにいらっしゃった60歳女性から「私、創価学会なんです。でもプロフィールには記載すると、お見合いがしにくくなるのも理解していますし、この年齢なのでお見合いチャンスを逃したくありません。なので伏せて婚活をしたいです。」こんなお話がありました。

そして、交際相手と本交際に入る前に宗教についてお伝えして了承いただき、そのまま順調にお付き合いを重ね、ご成婚となりました。

中高年・熟年シニア世代の婚活中の方は、実際に信仰についても柔軟に考える方も多いです。世間体や身内への配慮を考える必要もなくなり、60代にもなると、“二人が良ければそれでいい”となるのかもしれません。

お見合い相手にお断りされる理由を宗教のせいにしている方

「宗教のせいでいつもお断りされる、婚活がうまくいかない」と感じていらっしゃる婚活中の方もいらっしゃると思います。ですが、そう強く感じている方ほど、実はまったく宗教とは関係ない部分で原因で、お断りされてしまう方も多いです。宗教を理由にせず、ご自身の婚活がうまくいかない理由を考えてみることも大切です。

いかがでしたでしょうか

特定の宗教を信仰している方の結婚相談所での婚活事情についてお話させていただきました。結婚相談所で婚活をご検討中の方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

業界最年少で婚活アドバイザーとなり15年。20代~シニア世代まで様々な婚活情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、【今年中に絶対結婚できるTV】講師役としての出演など。2019/4月より、小学館【oggi.jp】で婚活コラム執筆中。メディア取材履歴はこちら

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