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【2つの重要ポイント】婚活がうまくいかない男性必見~男性が結婚相談所で婚活する際に大切な事

こんにちは、東京・銀座の結婚相談所で26年目、ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。

2018年の11月の連休は、婚活パーティーにお見合いにカウンセリングに、婚活パーティー印象UPセミナーと、なんとも忙しい3連休でした。毎年のことながら「来年こそ、結婚するぞ!」と思われている方は、11~12月に結婚相談所へご入会される方が多いのです(皆様年末年始は婚活プロフィールを見る時間がたっぷりあちますからね!)。

仕上げ1月に鼻息荒く結婚相談所へご入会しても、お見合いの申し込みをして、日程調整をしていたりしたら、最初のお見合いが2月になってしまったりということも十分にありますので、会員様は若干テンション・モチベーションが下がってしまいます。

結婚相談所は女性会員のほうが多い

最近、ありがたいことに、先日の田原総一朗さんとの対談記事のおかげで、結婚希望のシニア男性様からのお問い合わせも増えました。

関連サイト:田原総一朗が覗いた「なんとも奥深きシニア高齢者婚活の世界」

結婚離れが進んでいる世の中ではありますが、不景気や不安定な世の中ですと、女性独りは寂しいと結婚したいと思うものです。今はどの世代も関係なく、登録者は女性の方が会員数が多いので、結婚したい男性は結婚相談所が有利です。

今回は、結婚相談所の婚活が上手くいかず挫け気味の男性の方向けに、結婚相談所で婚活する際の大切なポイントをお話していきます。

まず女性の婚活との違いを知る事が大切

は過去のブログで、婚活は「結婚相手を探すこと」と「結婚相手に選んでもらうための活動」と言いました。

関連記事:お見合い相手にお断りされた時の反応で人間性・成婚度が分かる

しかし、女性が、「私!あなたと結婚したい!私を選んでぇぇぇ!」と熱烈なラブコールをしてきたところで、その女性に対して男性が興味を持てなかったら、まず結婚には結びつきませんので、「婚活では、女性は受け身の立場」だとこのブログでも、口を酸っぱくして女性にお伝えしています。

つまり、女性は「自分が好かれたい男性に愛されるよう努力することすることが大切」です。こちらは、結婚後もずっと意識して続けていただきたいことです。これが女性にとっては最重要課題で、ときめきは置いておき、希望の条件がある程度伴った男性の気持ちに寄り添いたいと思えるような、「嫌ではない人」を見つけていくことが、女性の婚活成功の近道です。一方、男性そうではありません。

ポイント①:男性の婚活はときめくことができる相手探しをすることから

「見た目がタイプ!」
「話してて癒やされる!」
「反応が良くて楽しい時間が過ごせる!」
「彼女の喜ぶ顔が見られたら嬉しい!」

このように思える女性をお見合いで探してください。そもそもお見合いが成立している時点で、少なからず女性のストライクゾーンには入っている筈です。「実際に会って、お人柄やフィーリングを見てみよう」とお見合いとなるわけです。婚活が行き詰まっている、なかなか良いご縁がないとお悩みの男性は、すでにお見合いが成立している時点で、少し自信を持ちましょう。

そして、あなたがその女性に対して、好かれたい相手だと感じたら、大切に慎重にお付き合いを進めていっていただきたいのです。

結婚したい婚活女性が男性に求めるものは「安心感」

実際にストイックに婚活に打ち込んでいても、自信がない言動から失敗してしまいがちな男性もいらっしゃいます。せっかくお見合いして、好印象を持てた相手と出会えているにも関わらず、真剣交際へ進むまでの3~4回のデートでお断りされてしまうのは、悲しいですよネ。婚活がうまくいかない・・・お悩みの男性に共通して言えるのは、女性に対して安心感を与えられていない。加えて、傷つきたいくないという思いから、「嫌われないように」を意識しすぎて、無理をしたり正しい形で不満を伝えられなかったり、都合の良い男性にもなってしまいます。

婚活女性が男性に求めるものは「安心感」です。こちらは、経済的にも精神的にも言える事です。先ほど挙げたような、自信のなさからくる余裕のない言動や、婚活に切羽詰まってしまっている様子の男性を見て、安心できると感じる女性はいないでしょう。実際に接していて余裕を持てないレベルの女性を求めているから、上手くいかないということもあります。

ポイント②:結婚相談所の婚活サービス「アドバイザーの存在」を駆使して!

私達、結婚相談所のブライダルゼルムのアドバイザーは、お節介はしませんが、男性会員様が「こんなとき、なんて答えたらいい?」「こういうときはどうすればいい?」と質問を投げかけていただければ、私たちアドバイザーが最善の方法をアドバイスいたします。

女性に対して、割と奥手で不器用という自覚がある男性がスムーズに成婚するのは、アドバイザーにマメに相談してアドバイスに沿った行動をきちんとしてくれるからです。逆にプライドが高い、自分に自信があるようなタイプや、結婚相談所のアドバイザーの仲介を極力さけて利用しているという男性は、アドバイスを積極的に求めるということをあまりしてきません。

切実に「結婚したい」という人は、そういった自分の一面になりふり構わず、『結婚』をとりにいく行動ができるので、アドバイザーの活用方法も違います。思う存分、結婚相談所の婚活サービスを利用して、アドバイザーに頼りきってください。結婚相手を幸せにする気持ちと準備はあるのに、うまくいかないという、アプローチ下手な男性は、沢山の女性会員様にあなたの魅力を伝えるチャンスを私達にください。女性は男性のアプローチを待っていますよ!

結婚相談所で婚活をご検討中の方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。最後までお読みくださりありがとうございます☆

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり20年。シニア世代の婚活を中心に、様々な情報を本ブログやYOUTUBEにて発信中。

昨今はシニア婚活有識者として、女性誌でのコラム執筆や、 『現代ビジネス』誌上における田原総一朗氏との対談、女流作家中村うさぎ氏との対談の他、様々なメディアで話題に(メディア取材履歴はこちら)。シニアの成婚実績は1,300組以上。

2024年10月には、書籍『ねこかわ結婚相談所 ひとりよりふたりでいきたい』を出版(Amazon販売ページこちら)。多岐に渡り活動中。

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ねこかわ結婚相談所>ひとりよりふたりでいきたい

ねこかわ結婚相談所ひとりよりふたりでいきたい

立花えりこ著

シニア専門結婚相談所「ねこかわ結婚相談所」の猫川えり子が担当するシニア世代のお客様と織りなす、シニア婚活マンガ。お読みいただいた方がほっこり優しい気持ちになれる、そんな心温まる7つの婚活エピソードをご紹介しています。

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