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婚活成功の鍵は『ポジティブ思考』~ネガティブ思考な女性に多い7つの例

こんにちは、東京・銀座で27年目、結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。

最近パートナーと「前向きに変換する言葉遊び」をしています。 どういうことかというと、お相手の言葉をいい方向に考える練習です。例えば、

「今日は部屋が散らかっているよ」→「仕事が忙しくて、掃除する時間がなかったんだね」

「料理の味が濃いよ」→「疲れがたまっているから、しょっぱい味付けになっちゃったんだね」

「足が臭いよ」→「今日はたくさん歩いたんだね」

こんな感じで、無理やり前向きに変換する遊びです(笑)

結婚相談所で婚活中の方の中にも、同じ言葉一つでも、前向きに考えるタイプと後ろ向きに考えるタイプでとらえ方が随分違うと感じます。後ろ向きに考えてしまうタイプは、頭が固い考え方で、しなくてもよい気苦労や損な思いをして、ご縁を逃しがちです。

婚活女性は特にポジティブ思考を意識しましょう

男性「去年、死別したばかりです」

✖ネガティブ:「奥さんを亡くしたばかりで、薄情だわ」

○ポジティブ:「独りでいることが耐えられない寂しがり屋なんだろうな」

指定されたお見合い場所が遠い

✖ネガティブ:「もうちょっとこちらに配慮したエリアでお見合いしてくれてもいいのに。自分勝手なタイプなんだ」

○ポジティブ:「もしかしたら、この日は、この近辺で用事があるのかもしれない」「結婚相談所側が指定したのかもしれない」

デートのお会計の時に割り勘or男性が多めに支払う

✖ネガティブ:「ありえない」「財布の紐が固い」「私は奢る価値のない女なのね」

○ポジティブ:「女性も支払いはするべきだし、奢ってもらっては恐縮してしまうから、そういう気遣いをして下さっているのかもしれない」

男性のスーツがヨレヨレなど、身だしなみに難あり

✖ネガティブ:「不潔!」「お見合いなのに、失礼」

○ポジティブ:「独身だし、これがご本人の精一杯なのだろう。身だしなみは少しずつ整えていくように促せばいい」

お見合いの返事が遅い

✖ネガティブ:「すぐにお返事をしてこないということは、お断りということ」「気に入っていたら、すぐにお返事してくれるはず。こっちからお断りしてください。」

○ポジティブ:「結婚相談所側がまだお返事の処理をしていないだけかもしれない」「私の返事を聞いてからお返事をしたいのかもしれない」

男性:「普段のランチは吉野家の牛丼」

✖ネガティブ:「私とは価値観が合わないわ」

○ポジティブ:「独身男性のランチなんて、そんなものよね」

少し婚活に疲れ気味・・・

✖ネガティブ:「結婚相談所で婚活なんて、むいてない」「休会or退会したい」

○ポジティブ:「ここでやめても、他に出会いがあるわけでもないし、活動期間内は諦めないで頑張る!」「やめても結婚したいことに変わりはないから、くじけません」

ポジティブ思考な婚活で良いご縁を引き寄せ

本来なら、楽観的な明るい性格の女性でも、過去の苦い婚活経験から、婚活で出会う男性に警戒心が強くなってしまい悪い方向へ物事を考えてしまう・・・ということもございます。

婚活疲れもしやすく、結婚相談所を退会しても、少し時間が経過すると、やっぱり結婚したいと、別の結婚相談所で婚活を繰り返してしまう方もいらっしゃいます。それこそ、お金と時間の無駄です。中高年・熟年シニア世代にとっては一番無駄にしてはいけないものでもあると思います。

それが良縁に恵まれない、ご縁を引き寄せられない原因になってしまうので、「私ってネガティブかも」と感じた方は意識して、私がやっているような、言葉遊びを練習してみるのもおすすめです♪

結婚相談所で婚活をご検討中の方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。最後までお読みくださり、ありがとうございます。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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