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ご自分の男性(女性)を見る目を疑うのも大事なことです

こんにちは、東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。

長野県在住の会員様から、おやきをいただきました。長野県の名物なのですね、あんこのおやきがお気に入りです!

結婚相談所で婚活をスタートして、今までの恋愛相手に恵まれていたことを痛感した30代女性

こないだ、結婚相談所ブライダルゼルムにご入会いただいて、二か月目くらいの38歳の女性会員様がお見合い婚活するようになって感じたことをお話しました。

彼女は「今までの恋愛って、私、相手にだいぶ恵まれていたんだな」と、思ったそうです。

今までお付き合いしてきた男性は、ご自分よりも年下で、イケメンで、医師や有資格職のいわゆる高収入なハイステータス男性。スマートで完璧な男性ばかりだったそうです。でも、いつも恋愛の終わりは、彼女は結婚をしたくて、男性は結婚を考えてくれなくて、それで破局になるパターンが続いていました

お見合い婚活するようになってから、今までご自分が付き合ってきたような男性とお見合いができないという歯がゆい現実がありました。

結婚に繋がらないから付き合えていた男性たちだと気づきました

「結婚じゃなくて、ただの恋愛だったから付き合えてたんだ。

元彼たちは、皆それぞれ私の事を大事にしてくれてたし、楽しかったからもちろん遊ばれたとは思っていません。でも、皆、結婚願望がない人ばかりでした。それに私の元彼たちが結婚を考えてない理由も分かった。」とのことでした。

付き合ってきた男性像と、婚活でお会いする男性像のギャップに、婚活がいやになるタイプの方もいらっしゃいます。

実際に今、ご自分の身に起きていることから、今後どうするかが大事で、彼女はそのあたりすごく冷静に分析できている人だと思いました。

「 結婚したい 」というブレない目標があるからだと思います。目標のために自分の考えを柔軟に変えられたり、「自分はこうだ」と決めつけないことも大事です。自分にはこういう人があうと思ってお見合いしてみたものの、そもそもそれが間違っている可能性もあります。自分の男(女)を見る目を疑うのも大事です。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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