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お見合い相手が印象を悪くするタブーな話題・質問集

こんにちは、東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。

以前に『お見合いのタブーな質問』という記事を書き、メッセージを色々といただきありがとうございます。何度もブログでもお伝えしていることになるのですが、初対面同士でする会話の内容は、たかが知れています。

どうしたらお見合いで、お相手から「また会いたい」といいお返事が貰えるか、ではなくて、何をしたらダメか、なんです。

生理的に無理なタイプだったという場合ももちろん理由としてはあるでしょう。こちらはご本人の耳に届くことがないだろう理由で、仕方ないことでもあります。

ですが、基本的にお見合いで避けた方がいい話題・やめておいた方がいい話題を、事前に知っておくことで、いいお返事がもらえる確率も自然と上がってくるはずです。今回は、お見合い相手が印象を悪くするタブーな質問集についてお伝えしたいと思います。これはお見合いパーティーの時にも使えることなので、是非ご参考にしていただけますと幸いです。

お見合い相手が印象を悪くするタブーな話題

ご自分が異性に聞かれたら言葉に詰まる事

自分がされてやなことは基本的にやめときましょう。

例:「どうして今まで独身だったんですか?」「なんで結婚相談所に入ったんですか?」

家族の話題は気を遣う

家族について悪く言うのはタブーですが、中高年・熟年シニア世代ですと、親離れ・子離れできていない印象を持たれてしまうのもマイナスです。

あとは、男性でしたら、マザコンの印象を持たれてしまったりもご注意しましょう。

結婚後に何かと身内の介入があるのではと心配されてしまうこともあるので、家族仲が良く距離感が近いアピールもしない方が◎です。

景気の悪そうな話題

将来の夢や理想の結婚観

本当に実現させるつもりだったのか、ただの夢の話なのかは不明ではありましたが、「将来は喫茶店を出したい」という夢の話をされて、女性は「会社員がいい」とお見合いのお返事をお断りするケースもありました。

マイナスな言葉を発しない

例:「嫌い」「つまらない」「高い」や否定語

結婚相談所についての話題

金額とかサービス内容の違いなど、お見合いを、婚活の情報交換の場にしないように気を付けてください。

忙しいアピール

充実した生活をアピールしているつもりなのか、趣味や仕事に忙しすぎるイメージを持たれすぎてしまうのもマイナスです。(自分のことが気に入らないから、そう言っているだけなのか?)と感じる方や、交際に至っても、(なかなかデートできなそう。結婚どころではないのかもしれない)と思われてしまうこともございます。

プロフィールを読んでいない質問

プロフィールに既に書いてあることを聞く。

掘り下げるならともかく「趣味はなんでしたっけ?」「兄弟は?」のような、きちんと事前にプロフィールに書いてあることを聞きすぎると印象ダウンです。この人はプロフィールをよく見てくれてないんだな・・・と思われないようにすることが大切です。

お見合い相手が印象を悪くするタブーな質問

  • 「お見合い、何回目ですか?」
  • 「どうして自分(なんか)と会ってくれたんですか?」
  • 「なんで結婚相談所でお見合いしようと思ったんですか?」
    例えば、こちらは「あなたみたいな(綺麗な)人が・・・」というニュアンスで褒めたつもりで言ったとしても、こちらもNGです。

いかがでしたでしょうか

お見合い相手が印象を悪くするタブーな話題・質問集をお伝えさせていただきました。もしお見合い相手に、聞かれることがあっても、ありのまま正直に答えて印象を下げてしまうよりは、「当たり障りのない答え」を用意しておくのも大切です。

大切なのは、「お見合い相手のいい気分になって、帰っていただく」ということを意識してお見合いをすることです。結婚相談所ブライダルゼルムでは、お見合いに自信のない会員様のためのお見合い練習・お見合いシミュレーションなども行っているます。

婚活中、お見合い申し込み・お見合いセッティング・お見合い・交際・・・様々な場面で婚活アドバイザーがサポートいたします。結婚相談所を検討中の方はお気軽にカウンセリングから、お問合せください。最後までお読みくださりありがとうございました。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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