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【タイプ5選】シニア向けお見合いパーティーでの出会いが向いていない方

こんにちは、東京・銀座で30年、結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。

シニア世代で、あまり婚活パーティーに向いていない人、参加しないほうがいい人っているんですか?

もちろん!何事も経験ではあるので、まずは試して体感していただきたいとは思ってますが、『パーティーでの出会いが向いていない方』について、お話していきますね。

婚活パーティーがあまり向いていない方のパターンをご紹介

① 警戒心が強すぎるタイプ

「独身ではないかもしれない」「経歴詐称する人がいるかもしれない」など、必要以上に警戒してガードを固くしてしまう心配性なタイプの方は、パーティーで出会ったお相手との距離感が縮まりにくいです。「どんな人だか分からないから」という恐怖心から、自分の情報開示もできないので、親近感や話しやすさも持たれにくい印象になってしまいます。

住まいは、「都内」です。

「都内」ってどこらへんですか?(絡みづらいなぁ・・・)

・・・・・23区です。

このような感じで、バランスが悪い会話内容になってしまいます。

その割に、お相手の事は根掘り葉掘り質問攻めして、安心材料を探そうとしてしまいがちですね。

下記の過去記事のポイントを抑えておけば、トラブルにはならないはずですので、警戒しすぎず『気さくさ』を意識して、話しやすい雰囲気作りを心がけると、カップリング成立しやすいです。

関連記事:【シニアお見合いパーティー初参加の方】トラブルにならないために気をつけるべきこと

② 条件にこだわりすぎるタイプ

ブライダルゼルムでは、様々なタイトルでパーティーを開催しておりますが、参加条件があるパーティー以外では、「大卒希望」「子供いない人希望」など、お相手への希望条件が明確な場合、偶然そのような方が多く参加されているかどうかなど、確率の問題になってきます。

条件設定が細かい方ほど、ご自分の条件に合う相手なのかを気にしすぎる傾向があり、選択肢が少なくなるため、婚活パーティーでお相手探しする場合は、参加し続ける根気と時間が必要となります。

「できれば〇〇な人がいいな」ぐらいの感覚で、お人柄や第一印象を見ていけばいいんですね!

③ 異性との会話が苦手なタイプ

婚活パーティーでは、お相手とお話できる時間が限られているので、短時間でうまく自己PRができない方や、臨機応変に会話ができない口下手なタイプですと、コミュニケーションがとれず、気まずい時間になってしまいます。

最初は手探りな状態だと思いますので、ある程度の慣れや経験値も必要です!初めてで上手くいかなかった方でも、次回に生かせるヒントを持って帰れたらいいですね!

④ 早く結婚したいタイプ

こちらも可能性のお話で、特にシニア世代の方が求める出会いは、必ずしも結婚目的だけではありません。早期に結婚を決めたい婚活中の方でしたら、希望や目的ががマッチするお相手と出会っていく必要があります。

「一年以内に結婚したい」と具体的な時期の希望まである方でしたら、今必要な行動とは?と考えた時に、パーティーでお相手探しする選択肢は自然と外れていくんじゃないでしょうか。

なるほど!私は良い人がいれば結婚したいなと考えています。

⑤ 好感度を意識できないタイプ

婚活パーティーでは、『ぱっと見』の第一印象が大切で、一人一人お話できる持ち時間は限られています。服装などの身だしなみや話し方など、好印象な方はモテます。表情が固い方や、一方的に自分語りをするタイプ、自慢好き、否定的・批判的に上から目線で話すような方は、せっかく参加してもカップリング成立になる確率も下がりますので、婚活パーティー向いていないということになるでしょう。

こちらは婚活パーティーだけでなく、出会いの場全般に言えることですね!

お互い楽しもうと、気持ちの良い対応を心がけるのがマナーですもんね。

まとめ

シニア世代のお見合いパーティーが向いていない人についてご紹介させていただきました。

「結婚したいな」「婚活しようかな」と考え始めた方にとって、一番最初に思いついて気軽に始められるのは、若い世代ならマッチングアプリで、シニア世代ならば婚活パーティーではないでしょうか。今は色々な婚活ツールもありますし、シニア世代の方が求めるパートナーシップの形も様々ですので、ご自身の目的にあった出会いの方法を積極的に探して試していきましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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