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「年下の若い女性と出会いたい」シニア男性へ〜年齢差を越えて結婚につなげるための視点と実践

こんにちは。東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム代表の立花えりこです。

今回は、特に一回り以上年下の若い女性と結婚したい50代~70代シニア男性に向けて、婚活の現場で本当に大切なことをシェアしたいと思います。

ブライダルゼルムでは、シニア世代の婚活を長年見てきましたが、「若い女性と結婚したい」というご希望は、決して珍しいものではありません。プロフィールを見ていると、60代の男性でも、「希望の年齢:40代まで」と書いてあるのを見かけます。ただし、それを実現するためには、単なる希望以上の準備と自覚が必要なのも事実です。

年の差婚は「理想」で終わらせない

「若い女性と結婚したい」

男性のこの希望を真っ向から否定するわけではありませんが、まず最初に理解しておいてほしいのは、

👉 年の差婚は“誰にでも簡単に成立するものではない”

ということです。結婚相談所で、お見合いが成立する人数の中で、若い女性とお見合いできるようなシニア男性は、本当に一握りです。

年の差婚を望むとき、よくある誤解があります。

「自分は若く見られるから」
「自分は年の差は気にしないから」
「結婚相談所でお金をかければ何とかなる」

それだけでは、残念ながら婚活はうまく進みません。そこで大切なのが、“現実の条件と実践”です。

年の差婚で押さえるべき「4つの条件」

年下女性と結婚につなげるために男性が備えておくべきことを、ブライダルゼルムが実際の現場から整理すると、主に次の4つになります。

条件① 自分の価値を高める

シニア世代でも若い女性に選ばれる方には共通点があります。それは、“相手が安心して将来を託せる価値”を持っていること。たとえば次のような価値です。

  • 経済的な安定(収入・資産・ライフプラン)
  • 健康管理ができていること
  • 生活力・生活リズムの安定感
  • 精神的な余裕・包容力

高収入であることは大前提ですが、お金持ちだからというだけではありません。「一緒に過ごす日常の中で安心できる相手」であることが何より大きいのです。

条件② 自分の“見た目・振る舞い”も整える

年下女性に選ばれるには、外見と内面のバランスがとても重要です。シニア男性はよく、「自分は中身で勝負したい」と言われますが、「最低限の外見の整え方」は必須です。

  • 清潔感のある服装
  • 髪型や姿勢の工夫
  • 歯や肌の健康
  • やわらかい話し方

こうした努力は、「この人と一緒に歩きたい」と思わせる力になります。

年下女性から見て、父親くらいの年齢の相手と結婚するわけですから、親戚のおじさんを見ているような距離感では、せっかく中身が良くてもチャンスは遠のいてしまいます。

条件③ 年齢差を“魅力”として伝える力

彼女たちが求める男性の価値は、

✔ 安心感
✔ 包容力
✔ 余裕
✔ 気遣い
✔ 人生の経験からくる成熟

こうしたものです。

だからこそ、年齢差を隠すのではなく、年齢差を“同世代の男性にはない魅力として伝える”必要があります。たとえば…

「経験を大切にする姿勢」
「これまでの人生で学んだこと」
「これから一緒に築く生活の豊かさ」

そんな視点が、年下女性の心に響くのです。

条件④ 現実的な視点を持つこと

年の差婚を望む方からよく聞く言葉に、「子どもが欲しいから…」というものがあります。ですがこれは、人生設計を考える上でとても大切なことです。医学的にも、50代以降の子どもを望む場合、妊娠率や健康リスク、経済面などを含めた現実的な視点が求められます。

結婚相談所の男性のプロフィールには、50代・60代で子供希望と書かれている事も多く、「もし子供を持てたとしても成人するまで生きていられるかどうか、残された家族のことまでちゃんと想像できているのだろうか」女性は不安に感じます。

また、男性のほうが確実に早く年老いていきます。今は良くても、10年後には歩くスピードや食べ物、行きたい場所など、夫婦間でも変わっていきます。

希望はとても大切ですが、未来を一緒に歩む伴侶として選んでもらうためには、理想と現実のバランスを持つことも必要です。

年の差婚を叶える「出会い方」のコツ

では、年の差婚を実際に進めたい男性は、どんなお相手を探せばいいのでしょうか?

ここでもブライダルゼルムの現場知見から、“現実的で成果につながる探し方”をお伝えします。

🔎 探し方① 「年齢差可」と記載する女性

結婚相談所のプロフィール検索では、「年齢差可」や「年上希望」と明記している女性を探すことがポイントです。明示的な希望がある方は理解があるだけでなく、コミュニケーションもスムーズです。

🔎 探し方② 家族構成や価値観にも注目する

意外と見落としがちなのが、その女性のご家族の結婚歴や年齢差です。たとえば、両親が年の差婚の女性は、年の離れた両親の夫婦関係を間近で見て育っているので年齢差を受け入れやすい傾向があります。

🔎 探し方③ 自分の魅力に合う“層”を見つける

ただ年下を探すだけではなく、自分の性格・価値観・ライフスタイルに合う方を探すことが大切です。

お相手のプロフィールをじっくり見て、「この人なら一緒に笑顔で過ごせそう」そう感じるポイントがあるかどうか。

これが、婚活成功率を上げる秘訣です。

どんな男性が年の差婚に成功しているか

どちらも2025年の成婚事例です。

「どうしても子供がほしい」国際結婚を選択した59歳男性

『若々しくてハンサム、高学歴・高収入・高身長』

いわゆるそこらへんにいる59歳とはちょっと違う男性でした。そんな男性でも出産可能な年齢の女性との婚活は厳しく、5年以上婚活していました。

「希望条件は変わらないので、年をとるごとに不利になる。今年ダメだったらお子さんは諦めて40代~50代女性を探しましょう。でも昔よりずっと厳しいけれど、国際結婚なら望みがあるかもしれない」

当初は国際結婚は想定外だった彼ですが、最終的に成婚が決まったのは32歳の中国人女性です。成婚前に彼女の担当仲人の方同席で、実際にお会いしました。

男性側は、「国に仕送りはないのか」、「婚姻ビザ目的ではないのか」というよくある国際結婚のリスクを警戒する質問が多かったのですが、女性側からは「もし子供が生まれたら子育てがワンオペになるんじゃないか」、「結婚したらゴルフの回数も少し減らせるか」といった感じで、女性の結婚生活を送る上での具体的な心配事との温度差を感じて、かえって安心できました。

80歳の実業家と成婚した53歳女性

結婚相談所に入会当初は同世代の男性を中心にお見合いしていましたが、友人に「せっかく結婚相談所に入会するなら、うんとお金持ちの男性と結婚したらいいじゃない」こんなお話があったそうで、活動方針を変えて、年上の高収入の男性とお見合いするようになりました。お相手男性はウィキペディアにも出てくるような実業家の方です。

シニア婚活の本質

“年下と結婚したいから婚活する”これは目的でもありますが、そのゴールにたどり着ける男性には、若い妻と結婚してもバランスがとれている一定の条件があります。

本当に大切なのは、

  • 日々を心地よく過ごせるパートナー
  • 一緒に笑い合える関係
  • 未来へ向かって歩める安心感

こうした価値を持てる相手と出会うこと。年齢差は一つの条件にすぎません。それを理由に活動が長引かせるのではなく、自分の価値を高め、出会い方を工夫し、相手の幸せも共に想像できる関係をつくること。

これこそ、ブライダルゼルムが一貫して伝えているシニア婚活の本質です。

まとめ

年下との出会いを望むシニア男性へ――

✔ 年の差婚は「条件」と「覚悟」が必要
✔ 自分の価値を磨くことが何より大事
✔ 魅力的な出会い方・探し方が存在する
✔ 年下だけでなく自分に合う相手も視野に入れる

そして何より、結婚相談所は単に出会いを提供する場所ではなく、幸せにつながるご縁を一緒に育てていく場所です。

あなたの婚活が、豊かで柔らかい未来につながりますように。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

シニア婚活チャンネルでも解説しています

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり22年。シニア世代の婚活を中心に、様々な情報を本ブログやYOUTUBEにて発信中。

昨今はシニア婚活有識者として、女性誌でのコラム執筆や、 『現代ビジネス』誌上における田原総一朗氏との対談、女流作家中村うさぎ氏との対談の他、様々なメディアで話題に(メディア取材履歴はこちら)。シニアの成婚実績は1,300組以上。

2024年10月には、書籍『ねこかわ結婚相談所 ひとりよりふたりでいきたい』を出版(Amazon販売ページこちら)。多岐に渡り活動中。

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ねこかわ結婚相談所>ひとりよりふたりでいきたい

ねこかわ結婚相談所ひとりよりふたりでいきたい

立花えりこ著

シニア専門結婚相談所「ねこかわ結婚相談所」の猫川えり子が担当するシニア世代のお客様と織りなす、シニア婚活マンガ。お読みいただいた方がほっこり優しい気持ちになれる、そんな心温まる7つの婚活エピソードをご紹介しています。

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