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お見合いを申し込んでも返事は人それぞれ~「返事がない」5つのケース

こんにちは東京・銀座の結婚相談所Bゼルムの婚活アドバイザー立花です。

今日は、お見合いの申し込み後「すぐにお返事がくる」と思われている方向けのメッセージです。

お見合い申し込みを受けた側がすぐに返事をしない理由は「人それぞれ」

本来ならば、お見合いのお申込みのお返事の有効期限は2週間程度です。その間にお返事がなければ自動的に「不成立=お断り」になります。

結婚相談所に登録したての時というのは、ご本人自身がやる気に満ち溢れていて、ついつい前のめりになりがちです。お申込みして4~5日でお返事がないとやきもきされる方も結構いらっしゃいます。

自分だったら「会いたい・会ってもいいな」と思ったら即回答。それ以外はプロフィールを見てお断りの返事をするから、すぐにお見合いのお返事がこないと「なんで?」と思う。

すぐに返事をされない理由は「人それぞれ」なんです。理由の大半は下記の5つのパターンに分かれます。

①堅実派

「まずは自分から申し込んだお見合いが成立するか知りたいし、その結果次第で相手からきたお見合いの申込み受けよう。」

②慎重派

「次のお見合いの結果次第・交際に入ったばかりの人とデートがしてから、お見合いするか決めよう」

③タイミング派

「忙しくてor体調が悪くて、お見合いにあてる時間がない…。お見合いをお受けして1ヶ月以上先の日程を出すのは失礼な気もするし、すぐ返事ができないな~」

④穏便派

「せっかく申し込みをくれたわけだし、NO返事を出すことに抵抗があるんだよね…。2週間たてば自動的にNO返事になるので、その方が気が楽かなぁ…」

⑤交際中派

「すでに交際中で、これから真剣交際に入りたいと思っている相手がいます。お見合い申し込みがきても、特に見ないで放置してしまっています」

お見合い申し込みの回答期限後にお相手から申し込みが入るケースも

このように、お見合いの申し込み1つとっても、お相手次第でお返事がない理由は異なります。

大抵お見合いのお返事の有効期限が2週間のため、申し込みは10日過ぎの期限ギリギリに来ることも多いです。お見合い申込みの回答期限が切れてしまい、「やっぱりお見合いすればよかった!」とお相手から逆にお見合いの申し込みが入る場合があります。

「以前、お見合いの申し込みをいただきました。あの時は〇〇が理由でお返事できず・・・もしフリーでしたらお見合いしてくださると幸いです。」

こういった【お見合い回答期限切れのご承諾】も珍しいことではありません。この場合は、こちらがお申込みを受けた側になるので、すでに交際中の人ができてしまっていたり、お見合いを希望されない場合はお断りできます。

お見合い申込みのお返事はきちんとしていただきたい

お見合いの申し込みをした側は、良いお返事がくるのを期待されています。お会いする気持ちがない場合は、回答期限がきれて自動的に不成立になる前に、お返事をいただけますとありがたいです。

今回のブログでは、「結婚相談所でお見合い申し込みをしても、お返事がこない理由は人それぞれ」ということについてまとめてみました。

お見合いのお返事がないと「本当にお見合いの申し込みをお相手にしてくれているの?」と不安に思われたりなど、婚活中の会員様のモチベーションも下がってしまうこともありますので、「お見合いの回答がないことがお返事 」とある程度割り切って、またプロフィール検索をしていただくようにお願いしています。

結婚相談所ブライダルゼルムでは、このような結婚相談所に入会したてで疑問に思われることや、お見合い申し込みの際の注意事項、考え方なども会員様にお伝えしています。

お見合い申し込み、お見合いセッティング、交際など、様々な場面で婚活アドバイザーがサポートいたします。結婚相談所での婚活を検討中の方は、まずはお気軽にお問合せください。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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