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50代女性が結婚相談所を乗り換えた理由~シニア世代だからこそ求められるお見合いサービス

こんにちは、東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。

結婚相談所ブライダルゼルムで婚活している50代・60代のシニア世代の会員様の半数以上は「過去に別の結婚相談所でお見合いサービスを利用した経験がある方」もしくは「現在、別の結婚相談所でまさに婚活中」という方です。

今回ご紹介させていただくA様(53歳女性都内在住)も、別の結婚相談所でお見合いサービスをご利用されているにも関わらず、カウンセリングにいらした方でした。

現在、結婚相談所の乗り換えをご検討されている方、今の婚活にご満足されていらっしゃらない方はご参考にしていただけますと幸いです。

「50代女性の婚活は難しい 」と言われて希望が持てなかった

立花「どうやって、ブライダルゼルムを見つけてくださったんですか?」

A様「ネットで色々とシニア婚活について情報収集しているうちに、こちらのブログにたどり着きました。私はそれまで、『50代女性が結婚相談所で婚活するのは、年齢的に厳しい』、『一回り以上、年上の男性じゃないとダメ』など、後ろ向きな言葉ばかり、結婚相談所で聞いておりました。こちらのブログや成婚体験談を見て、50代以上の女性でもこんなに成婚していることに勇気づけられたのと、嘘っぽくなくて、とてもリアルで信頼できる情報だと思いました。」

シニア婚活では『53歳』は若い!?

A様「一番最初にお電話をした時に、年齢を聞かれて、『53歳、お若いですね』と言われて、え!?私若いんだ!と驚きました(笑)」

立花「弊社には70代の会員様も結婚相談所で婚活しているので・・・(笑)。それに50代前半って、結婚相談所の婚活ではお相手探しがしやすい年齢で、メリットも多いんです。」

A様「それが信じられなかったので、すごく嬉しい気持ちになりました。」

参考過去記事:【シニア婚活】50代前半の女性が結婚相談所で婚活成功しやすい理由

ブライダルゼルムは女性はお見合い料が無料も魅力!月会費もありません

立花「まず、現在の婚活状況を聞かせてください」

A様「IBJに加盟している結婚相談所で2年半婚活して、お見合いは10件ほどでした。」

立花「男性の希望条件を伺って、理想が高いというわけでもないのに、ちょっとお見合い人数が少ないですね」

A様「そうですか・・・お見合い料がある結婚相談所で、お見合いの度にお金がかかると思うと簡単にお見合いOKを出しにくい部分もありました」

立花「そうなんですよね。」

A様「ブライダルゼルムでは、50代の女性は1年で何人くらいお見合いをされていますか?」

立花「人によって、一概には言えませんが、成婚退会までのお見合い人数は、平均10~15人くらいです。」

A様「一年の活動期間ですよね?月1人ペースって感じだと、それも少なく感じます。」

立花「いえ、短期間で婚活成功している方や一年みっちり婚活する方もいます。交際に集中していてお見合いをしない月もありますし、希望条件やその方のご状況も人それぞれなので、だいたいの平均目安がこのくらいという感じです。多い方は30名以上という方もいらっしゃいます。」

結婚相談所にご入会されたら、スタートダッシュとして最低でも5~6人はお見合いをしていきましょう。まずはひと山、というイメージです。そこから仮交際が成立し、デートするお相手も出てきます。

結婚相談所を乗り換えようと思った一番の理由

A様「以前の結婚相談所は、事務的なやりとりだけで、交際に入ってもノータッチ。相談したくてもできずにいました。こういう時はどうしたらいいんだろう?が多くて、知らないことばかりなので、その都度、自分で判断して動いていたのも婚活がうまくいかなかった原因だと思います。」

立花「Aさんは色々と相談したり、話したいタイプですか?」

A様「はい、結婚相談所はそういうものだと思ってましたし、やっぱりプロの婚活アドバイザーの視点で色々なアドバイスを欲しいです。優柔不断なところもあるので、背中を押してほしい時もあります。」

A様「あとは、ブライダルゼルムが心強いと思ったのは、私が選んだ男性でも、アドバイザーから見て合わなそうなプロフィールのアドバイスや、過去にお見合いした女性からの感想なども参考になると思いました!」

立花「そうですね。同世代の50代・60代の会員様が多いので、会員様からの情報もかなり参考になります。例えば、『プロフィール写真はいい感じなのに、実物は不潔な感じがした』とか、『ものすごく横柄』など、プロフィール以外の詳細な情報を可能な限り、共有してご紹介しているので、成婚率も高いんです。」

A様「それも安心感がありました。50代からの婚活は、不安なことだらけで心細い気持ちなので・・・希望を持つことができたのが、結婚相談所を変えようと思ったきっかけです。」

お見合い写真も撮影し直し~婚活用の洋服などのアドバイス

A様「あと、お見合い写真の撮り直しのアドバイスも助かりました。婚活用の洋服を撮影前にLINEして・・・」

立花「プロフィール写真撮影用のお洋服って、着太りを気にして、黒など引き締め色を選びがちなんですよね(汗)。でも女性プロフィールを検索すると、ダークな色みのお洋服を着ている女性のプロフィールの明るさのなさは一目瞭然でしたね」

A様「はい、私の前のプロフィール写真は、なんだか選挙ポスターみたいに感じました(笑)。本当に何もかも分からないことだらけなので、そういうアドバイスも、助かりました」

前に婚活していた結婚相談所の目が気になる・・・

A様「結婚相談所を乗り換えた時に、前の結婚相談所にバレてしまうのがいやだなぁっていうのもが一番気がかりでした」

立花「そんなに気になるものですか?」

A様「はい~!なんとなく恥ずかしいです。実際バレるというか、以前に活動していた結婚相談所に知られてしまうものですか?」

立花「同じ連盟に加盟している結婚相談所なら、遅かれ早かれ分かることだとは思います。でも、そこまで気にされるほど、結婚相談所側というのは気にしていないんですよ。珍しいことではありませんし、私も経験あります。中には退会せずに、二つの結婚相談所を併用して婚活している方もいらっしゃるくらいなので・・・。そんなご心配しないでも大丈夫ですよ♪」

A様「まぁ変な形で退会したわけではないので、たしかにそうですね!」

結婚相談所を乗り換えられた53歳女性様のお話、いかがでしたでしょうか。同じようなお気持ちの50代・60代女性に本当によくお会いするので、共感できる部分もあるかと思います。

ブライダルゼルムで婚活をご検討中の方は、ぜひお気軽にカウンセリングへお越しください。最後までお読みくださり、ありがとうございます。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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