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【婚活成功の秘訣】お見合いでご自身の印象を良く見せるコツ3選~楽しく会話して交際率を上げる

こんにちは。東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム代表の立花です。

婚活する上で、「話し上手・聞き上手」である事は、婚活相手とコミュニケーションを深め、距離感を縮めていくために、是非身に着けたいテクニックです。今回は、下記のように、婚活が上手くいかないとお悩みの方向けの「お相手への印象を良くする会話テクニック」の記事になります。

  • お相手との距離が縮まらない
  • 2~3回デートしたら、疎遠になってしまう
  • お見合いしても断られてしまう
  • 出会いパーティーでカップルになっても、その後が続かない

ご自身の印象を良く見せる会話のコツ

① 否定語を使わない

  • 好きではない
  • 興味がない
  • わからない
  • 経験がない
  • できない

このようなワードは要注意です。否定語が多いと、お相手は単純に「この方とは趣味が合わない」「価値観が合わない」「一緒にいても楽しくない」と、お断りをされることが多いです。会話の中にこの言葉を使ったら、そこでバッサリと会話が途切れてしまう場合があるため、もしお使いになる場合は、フォローの言葉を付け足しておくと、お相手の印象も変わります。また、婚活中は下記のような言葉もNGです。

  • もうダメ
  • 疲れた
  • 自分にはいい人なんて見つかりっこない
  • どうせ・・・
  • 結婚できない
  • もう1人で生きていくのかな

② 興味のない趣味でも認めてあげる

※「野球観戦が好き」というお相手だった場合

×悪いお返事:「野球は興味ないんですよね。野球観戦をしたことないです。」
○良いお返事:「私は野球のルールとか全然分からないんですけど、大きな球場で実際観たら盛り上がって楽しそうですよね!」

③ 上から目線と捉えられる会話をしない

「回転寿司や居酒屋って行ったことがないんです」という女性の言動から、「この人は、お金がかかりそうで価値観が合わなそうだ」と思われた男性がいらっしゃいました。

仮に、本当に回転寿司や居酒屋に行ったことがなくても、それをありのままお伝えする必要はないですし、もしそのような話になったら、「近所の回転寿司屋さんもすごい混んでますよ~」「居酒屋といっても、本格的なメニューもあったり、お食事も美味しそうですよね」と、フォローの言葉をいれましょう。生活レベルの違いをお相手が感じてしまう言葉を発しないよう、気を付けましょう。

お見合いで楽しく会話ができれば交際率は高い

お見合いでは、プロフィールのお写真とご本人の印象が多少違っても、楽しくお話が出来さえすればそこはカバーできます。聞き上手に徹しながらも、お相手と沢山お話ができ、あっという間に一時間が過ぎていたというお見合いは交際率が高いです。

婚活がうまくいかないという方は、今日ご紹介した会話のコツを意識しつつ、お見合いに臨みましょう。最後までお読みくださり、有難うございます。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり20年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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