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事実婚・通い婚希望の63歳男性が短期で婚活に成功~成婚退会の決め手など

こんにちは、東京・銀座で29年目、結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。

以前ブログで取り上げました、事実婚希望の男性の婚活方法の記事をきっかけに、ブライダルゼルムお見合いサービスにご入会いただきました63歳男性K様(千葉県柏市在住)が、この度ご成婚退会されました!

過去記事:【62歳男性のお悩み相談】意外と多い事実婚希望女性の探し方・婚活方法を伝授

ブライダルゼルムのシニア出会いパーティーへのご参加をきっかけに、↑このブログ記事をご参考にされ、結婚相談所にご入会いただきました。ですので、K様ももちろん、事実婚希望。できれば、同居もせず、通い婚のような気楽な関係でお互いを大切に思い合えるパートナーを求めていらっしゃいました。

お相手は、68歳女性様(千葉県松戸市在住)です。自社会員同士で、お二人共事実婚・通い婚希望でお相手探しをしていらっしゃいました。

「事実婚希望」の63歳男性の婚活データ

  • 婚活期間は約4ヶ月
  • お見合い人数は4名
  • 仮交際は3名

K様は、「年上の女性もOK」という許容条件もございました。

「男の方が、精神年齢が低いので、年上の女性くらいがちょうど良いと思っています」と、お見合いは同世代~年上の方中心に、事実婚希望の女性とお会いしました。実際、成婚退会が決まりましたのも、5歳年上の68歳女性様。ご年齢よりも若々しく可愛らしい印象の女性です。

ご自身の高学歴・高収入な経歴を鼻にかけるようなタイプではなく、低姿勢で気さくな男性でした!

成婚退会の決め手

「お互いが求める条件が一致したことに加え、何よりもお人柄や将来の考え方、センスなど、内面が素敵でした」

お見合いの時から意気投合!7回目のデートで成婚退会

初対面のお見合いの時から、お互い好印象、進展にもスピード感があったのは、「これ以上条件の合う素晴らしいお相手はもういないだろう」という思いがお互いにあったのだと思います。

二回目のデートの感想は、「同じ千葉県内で、松戸と柏で近所であること。お互いの家族のこと、生活のリズムや、お付き合いの希望だけでなく、ジムの共通のインストラクターの話や近所のお店など、共通する話題も多く、あっという間に時間が過ぎました。」とのことでした。

他にも、仮交際中の女性がお二人いらっしゃったのですが、交際終了をして、スピーディな展開で、真剣交際となり7回目のデートで、ご成婚退会となりました。事実婚希望のお相手探しは、お互い身軽な分、良い方と出会えた時の進展も早いです。

婚活中に苦労したエピソード

「緊急事態宣言下で、開いているお店が限られ、夜8時には店を出る必要があったのが困りました。」

「事実婚」婚活を振り返って

つい先日も、演歌歌手の都はるみさんと俳優・矢崎滋さんの70代熟年カップルの「通い婚」が報じられましたね。

事実婚カップルの願いは、結局のところ「誰にも迷惑をかけず、気の合う相手と楽しく過ごしたい」これに尽きると思います。入籍や面倒なことに囚われず、ただほのぼのと幸せなシニアライフが過ごせれば満足とお考えの方、「結婚相談所でこういうお相手探しをしてもいいんだ」とご存知ない方も多いはずです。

「事実婚」希望という特殊な要望に、アドバイスも含めて的確にサポートしていただきました。

シニア婚活、求めるパートナーシップは、様々です。まずは、どんなお相手をご希望していらっしゃるのかお気軽にお話をお聞かせください。

お相手女性様(68歳・千葉県松戸市在住)の婚活体験談は、またブログにてご紹介させていただきます。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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