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お見合いパーティーでカップリングした人をがっかりさせてしまうパーティー直後の3つの行動

こんにちは、東京・銀座で31年、結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。

お見合いパーティーで、希望したお相手とのカップリングが成立したら、当然嬉しいものです。パーティー終了後は、

  • そのまま場所を変えて、お茶や食事行く
  • 連絡先交換をして、改めて後日会う

いずれかの流れになるものですが、せっかくカップルになれたにも関わらず、帰り際に早速お相手をがっかりさせてしまう、もったいない行動についてお話していきます。

「カップルになっても、うまくいかない」お悩みの方、もしかしたらこういう所をチェックされて、お相手のテンションを下げてしまっているかもしれません。

意外とやってる人が多いので、「普通にやっちゃってた!」なんて方は気を付けてみましょう

①パーティースケジュール表を持って帰る

パーティー会場の中央テーブルに、パーティースケジュールやお知らせなど、お客様にご自由にお持ち帰りいただく印刷物がございます。カップリングになったのに、次のパーティースケジュールを持って帰ろうとしているのを目の当たりにしたお相手は、「またパーティー行くつもりなんだ・・・」と、テンションが下がってしまいます。

②次回のパーティーの予約をいれて帰る

こちらも、上記と同様です。例え、初参加だったとしても、パーティー慣れしている『常連』ぽいイメージを持たれてしまうのは、マイナスだと思いますので、カップリングになったお相手の目の前で、わざわざ予約をいれる必要はありません。(お電話ください!)

③他に誰が自分の番号を書いてくれていたかスタッフに聞く

「他に、誰が自分を希望してくれてたか教えてほしい」こちらもカップリング相手にとっては、残念な言動と言えるでしょう。後でスタッフに個別でお問合せされる事をおすすめします。

共通点は『1つ1つの出会いを大切に』

カップルになったお相手が、他の出会いにも期待している様子を見てしまうと、「せっかくカップルになったのに、失礼・・・」と感じ、少なからずショックを受けますし、前向きな気持ちを持てなくなります。パーティーでの出会いは、こういったほんの些細な行動1つでも、誤解されてしまうものです。

結婚相談所の婚活と違い、お二人の間に入って、軌道修正してくれるアドバイザーの存在がいるわけではないので、このようなマイナス行動はあらかじめ理解して避けたいところ。ご本人は、効率良く出会いを増やしているつもりでも、1つ1つのご縁を大切にできず、結局どなたとも進展できない悪循環に陥ってしまいます。

パーティーでめでたくカップルになれた際には、ぜひ意識して気を付けていただくと、上手くいく可能性も高まります。最後までお読みくださり、ありがとうございます。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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