こんにちは。東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム代表の立花です。
今回ご紹介するのは、神奈川県にお住まいの62歳女性・A様です。
活動期間は約9か月。お相手は、なんと愛媛県在住のブライダルゼルムの63歳男性会員様でした。
「遠距離婚活のお手本のような交際の進め方だな」といつもデートの振り返り報告を拝見して感じておりました。
そんなA様の婚活体験をご紹介いたします。
◆女性:A様(62歳/神奈川県在住)
・再婚生別子供あり(別居)
・パートアルバイト
・高校卒
◆男性:A様(63歳/愛媛県在住)
・再婚生別子供あり(別居)
・会社員
・大学卒
62歳女性(2025年9月入会)ご成婚アンケート

ご入会のきっかけ・ブライダルゼルムを選んだ理由
YouTubeを見たことがきっかけです。
その後、婚活パーティーに参加して立花さんのお話を直接聞き、「この方にお願いしよう」と思い、入会しました。
入会前の自分にアドバイスできるなら、どんな言葉をかけたい?
「キツく感じることもあるけれど、楽しいよ♪」
婚活なので大変なこともありますが、振り返ってみると楽しいこともたくさんありました。
活動中のお悩みや苦労したこと
私は土日休みではなくシフト制だったため、お見合いやデートの日程を組むのに苦労しました。
また、親との関係についても悩むことがありました。
どのように解決・乗り越えましたか?
お見合いを申し込んでくださった方には、できるだけ私の予定に合わせていただきました。
せっかくのお休みを有効に使うため、午前中にお見合い、午後は洋服を持参して着替えてデート(笑)ということもありました。
限られた時間の中で、できるだけたくさんの方とお会いできるように工夫していました。
成婚したパートナーとお見合いした時の第一印象は?
「紳士的な方だな」と思いました。
気遣いも感じられて、第一印象はとても良かったです。
婚活中の「残念なエピソード」「びっくりした相手」は?
学歴をバカにされたことがありました。また、デートはするのに関係を進めようとしない方もいて、「いったいどう考えているんだろう?」と戸惑ったこともありました。
成婚したお相手と「他の人と違う」と感じたポイントは?
彼は、私にとって13人目のお見合い相手でした。それまでにもたくさんの方とお会いしましたが、お見合いで2時間も話せたのは彼が初めてでした。
彼からは、「気持ちがあれば、人は動く」というような考え方も教えてもらいました。言葉だけではなく、気持ちが行動に表れる人だったところも、それまでの方とは違ったのだと思います。
活動中にくじけそうになった時、どうやってモチベーションを保っていましたか?
活動中は常に仮交際の方がいたので、そこまで大きくくじけることはありませんでした。それでもモヤモヤしたり悩んだりした時には、友達に話を聞いてもらっていました。
アドバイザーからどんなサポートを受けましたか?
特に覚えているのが、お見合い写真(プロフィール写真)で着る洋服の色についてのアドバイスです。自分では「まったく似合わない」と思っていた色だったのですが(笑)、結果的にはそれが良かったと思います。
婚活中に意識していた、自分なりの工夫は?
「ピンク、ピンク、ピンク!」です(笑)
洋服やネイルなどにもピンクを取り入れて、婚活では明るく女性らしい印象になるように意識していました。
成婚に至った今、結婚相談所を利用してよかったと感じることは?
お相手が遠方に住んでいる方なので、結婚相談所で婚活をしていなければ、そもそも出会うことができなかったと思います。
特に立花さんは、勘というのでしょうか、私のことをよく分かってくださっていて、今回のお相手を紹介してくださいました。「こういうところがプロなんだな」と思いました。
担当仲人より
女性からも積極的に動くのが遠距離婚活成功の秘訣
遠距離婚活で一番ネックになるのは、やはり「簡単に会える距離ではない」ということです。時間も労力も交通費もかかりますし、それだけ頑張って会いに行っても、必ず成婚につながるとは限りません。
だからこそ、「そこまでして会いに行って、もしダメになったら……」と慎重になってしまう方もいらっしゃいます。でも、遠距離婚活は二人ともが慎重になって待っているだけでは、なかなか距離が縮まりません。
私がA様の行動力に驚いたのは、仮交際成立後の初デートで、A様のほうから愛媛まで出向かれたことでした。
当時、お相手の男性にも、「初デートで女性のほうから地方まで会いに行くって、なかなかないことですよ」とお話ししたのを覚えています。
なぜ最初から愛媛へ行こうと思ったのか、A様に聞いてみると、「早く見ておいたほうが周辺の環境も分かるし、そこで生活するイメージもしやすいと思いました」とのこと。これを聞いて、なるほどと思いました。
ただ彼に会いに行くだけではなく、「もしこの方との結婚が決まったら、自分はここでどんな生活をするんだろう」というところまで考えていたんですね。
遠距離婚活では、この視点はとても大切だと思います。
小旅行のようなデートプラン
交際が始まってからは、どちらか一方だけが移動するのではなく、愛媛と神奈川をお互いに行ったり来たりされていました。距離がある分、一回一回のデート時間は長め。
電車の旅に出かけたり、ジャズライブへ行ったり、まるで小旅行のようなデートをたくさん楽しまれていました。
A様からも、「デートプランを立てるのが本当に上手くて!いつも楽しいデートを提案してくれるんです」とうれしそうなご報告をいただいていました。
お二人ともブライダルゼルムの会員様でしたので、デートに行くたびに楽しそうなお写真をたくさん送ってくださり、私たちも微笑ましく拝見していました。
遠距離だからこそ、「会うのが大変」だけで終わらせず、会える一日を二人で思い切り楽しむ。お二人の交際が順調に進んだ理由のひとつは、ここにもあったのではないかと思います。
結婚したら、すぐに一緒に暮らさなくてもいい
そして、今回のお二人のご成婚でもうひとつお伝えしたいのが、「成婚したら、すぐにどちらかが生活を全部変えなければいけないわけではない」ということです。
A様は現在、高齢のお母様と同居されています。一方、男性様も愛媛県でまだ現役でお仕事をされています。
そのためお二人は、「まず1〜2年は、愛媛と神奈川を行ったり来たりする生活を楽しもう」とお話しされているそうです。入籍は年内を予定されています。
特に50代、60代の結婚では、お互いにそれまで築いてきた生活があります。仕事のこと、親御様のこと、住まいのこと。
若い世代の結婚のように「結婚=すぐにどちらかの家へ引っ越して同居」と考えなくても、二人に合った夫婦の形を作っていけばいいと私は思っています。
遠距離だからと最初からご縁を諦めるのではなく、「この人とだったら、どうしたら一緒にいられるだろう?」と二人で考えていく。
まさにお二人は、そんな遠距離婚活のお手本のようなカップルでした。
A様、このたびは本当におめでとうございます。これからも神奈川と愛媛を行ったり来たりしながら、お二人らしい楽しい時間をたくさん重ねていってくださいね。
末永く、お幸せに。










