こんにちは。東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム、婚活アドバイザーの立花です。
今回は、結婚相談所で活動中の方向けに、プロフィールについている「ハートマーク(交際マーク)」について解説していきます。「交際マークがついているプロフィールは、どういう状態の人なの?」という素朴な疑問に、仮交際・真剣交際の基本のおさらいも交えてお答えしていきます。
そもそも「仮交際」・「真剣交際」とは
「交際マーク」の話をする前に、まず前提となる交際のステップを簡単に整理しておきます。
結婚相談所では、お見合いのあと、お相手との交際は次のような流れで進んでいきます。
- 仮交際(プレ交際):お見合いを終え、お互いにもう少しお話ししてみたいと感じた段階の交際です。この期間は、他の方とのお見合いや交際も並行して行うことができます。まだ「この人に決めた」という段階ではなく、複数のお相手とお見合いや仮交際を並行できます。
- 真剣交際(本交際):仮交際を経て、「この方とのご縁を深めていきたい」とお二人の気持ちが一致した段階の交際です。ここから先は、他の方とのお見合いは行わず、お一人のお相手との交際に集中していきます。
この「真剣交際に入ったこと」を、プロフィール上で示すのが、これからご説明する『交際マーク』です。
プロフィールにある「交際マーク」とは
交際マークがついているプロフィールは、『真剣交際(本交際)中』の方です。「他の人とお見合いせず、お付き合いに集中している人」このように考えてください。交際マークをつける際は、新規の申し込みを入れたり、お受けしたりすることができなくなります。
また、他の人からは、IBJやTMSのシステム上、プロフィールの詳細は見られなくなり、検索結果にも出てこなくなります。
「交際マーク」をつけないで成婚退会する場合もあります
「仮(プレ)交際」・「本(真剣)交際」と、きっちり進めていく結婚相談所もありますが、ケースバイケースで、あくまで交際しているカップルの状況次第によるところも大きいです。交際マークをつけずとも、お付き合いが進展し、成婚退会するカップルもいらっしゃいます。
交際マークは、お付き合いをスムーズに進展させるための手助けのようなイメージで考えていただけると良いです。ブライダルゼルムの会員様でも、交際マークをつけずに仮交際から成婚退会されるカップルは珍しくありません。
ただ、交際マークをつけることでメリットもあります。
- 成婚にむけて、より踏み込んだ話がしやすくなる
- その人だけとお付き合いしている状態なので、他の人に目移りしにくい
- お相手も自分とだけしか交際していない状態が可視化できるので安心
「交際マーク」はお二人が同じタイミングでつけるもの
交際マークは、カップル同士が同じタイミングでプロフィールにつけます。他にも仮交際中やお見合いの予定があるなど、進行中の案件がある場合は、交際マークがつけられないので、整える必要があります。そのため、交際マークをつけるために、一方が待つ形になる状況も起こり得ます。
あわせて読みたい
「交際マーク」をつけても、交際終了になることもあります
成婚退会寸前の段階まで進んだとしても、油断は禁物です。成婚にむけてさらにお付き合いを深めていくうちに、仮交際中には分からなかったことが見えて、交際終了となるケースもあります。
交際マークをつけても、交際が終了してしまったら、プロフィール上から交際マークを外して、また新規のお見合いをしていきます。
会員さまがよく誤解しているポイント
交際マークについて、実際のシステム上の仕組み以上に重く受け止めてしまう方が多いということです。よくある誤解を、いくつかご紹介します。
「三回デートしたから真剣交際に進むか決断をしないと…」と思ってしまう
例えば三回デートしたから真剣交際へ進むかどうか必ず決断しなきゃいけないという事ではありません。大切なのはお二人の気持ちなので、初デートで真剣交際に進むカップルもいれば、10回デートして真剣交際に進むカップルだっていらっしゃいます。
「交際マークがつく=結婚が決まった」と思ってしまう
交際マークは、あくまで「真剣交際に入った」という状態を示すものです。このあと交際が終了することも当然あり得ますので、マークがついた時点で結果が確定するわけではありません。
「自分の意思だけで、いつでもマークをつけられる」と思ってしまう
交際マークは、お二人が同じタイミングでつける必要があります。「もう自分は他の人とお見合いする気がないから、自分だけ交際マークをつけて、お相手に誠意を見せたい」そう感じていたとしても、お相手の状況(仮交際中の他の方がいる、など)によっては、少し待つ必要が出てくることもあります。
マークがつかないことに焦りを感じ、お相手を急かしてしまう
交際マークをつけることにこだわりすぎて、その段階を必ず踏まないといけないと勘違いしてしまう方もいらっしゃいます。先ほどお伝えした通り、マークをつけずに成婚まで進むカップルもいらっしゃいます。
お気持ちはとてもよく分かるのですが、急かすことで、かえってお相手が身構えてしまうこともあります。タイミングの調整については、私たち仲人にもぜひご相談ください。
自分の活動履歴にハートマークがついても落ち込まない
活動履歴を見て、過去のお見合い相手や交際相手のプロフィールに真剣交際のハートマークが付いているのを見て落ち込む会員様がいます。自分とのお見合い終了直後だったらなおさら、ショックを受けますし、仮交際中は複数の交際を並行するものと頭で理解していても、虚しさを感じることもあります。
そういう時は「自分はなんで真剣交際に進めないんだろう」と落ち込むのではなく、「自分とはご縁がなかったけれど良かったね!」というマインドを持ちたいです。
また例えば、自分がお断りした相手の大半が、その後交際マークがついていたり、おそらく成婚退会でいなくなっていたとしたら、「自分のジャッジが厳しいところがあるのかもしれない。逃したご縁もあったのではないか」とご自身の活動を振り返ってみる、ということも大切です。
結婚相談所の「交際マーク」、なんとなくわかりましたか?
結婚相談所で婚活をしていると、システムのルール通りに進めていかなければならないと意識しすぎてしまう方もいらっしゃいます。交際マークについては、お二人の交際状況を見ていきながら、結婚相談所側で提案させていただくものですので、システム上のステータスにはあまり拘らず、結婚の意思が自然と固まっていけばいいと思っています。
交際期間やルールを意識しながら活動していただくのはもちろんですが、真剣交際中は、お二人が成婚へむけて色々なすり合わせをしていく最も大切なフェーズです。交際マークより大切なことがもっとあるという意識で交際を進めていきましょう。
結婚相談所で婚活をご検討中の方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。最後までお読みくださり、ありがとうございます。









