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結婚相談所でうまくいかない人の共通点

こんにちは。東京・銀座の結婚相談所Bゼルム 婚活アドバイザー立花です。

すっかり秋です。ハローオクトーバー!

この時期って肌寒くなって人恋しくなるのでしょうか、入会を検討してカウンセリング予約もとっても増えています。

わかる~秋ってなんか、理由もないのにもの悲しいですよね。

私も山口百恵の「秋桜」が心の中で延々とリピートしているの。

プールの時はB’zの「ultra soul」、断捨離の時は「Love phantom」(笑)←地味に年齢がバレますね

♪いらない~何も~捨ててしまおう~♪ってポイポイ捨てていくとマジで断捨離が捗りますよ!おすすめ!(何の話)

 

そう、「捨てる」と言えば、なんですけどね。

ゼルムにカウンセリングにいらっしゃる人は10人中6人は、過去に結婚相談所で婚活経験があり、うまくいかなかったという人が多いです。

当然、結婚相談所にいいイメージは持っていなくて、

「また入会して婚活しても、うまくいかないんじゃないか」

「お金を無駄にするんじゃないか」

「自分は結婚(再婚)できないんじゃないか」

と、不安でいっぱいなんです。どうしても、前の婚活のトラウマや結婚相談所のネガティブなイメージが捨てられない。

それでも勇気を出して「このままじゃダメだ」とご来社してくださいます。

そんな方たちに、自分なりに思う過去の婚活がうまくいかなかった原因・理由はそれぞれどんなことだったか聞いていくうちに、共通点がありました。

今日は結婚相談所でうまくいかない人の共通点についてです。

 

「担当のアドバイザー(仲人・カウンセラー)と相性が悪かった」

 

この意見が圧倒的に多かったです。

「年配のアドバイザーが高圧的で怖くて、何も言えなくて」

「いつも相談したい時に、連絡がつかない」

「入会する前は親身だったのに、お金を支払ったら、あとは放置されてしまった」

「自分のプロフィールと他の会員のプロフィールを見比べた時に、結婚相談所からのおすすめPRの内容が自分だけ薄くて、自分の婚活に対して熱意を持ってくれていないと感じた」

「お見合いのお返事を迷ってて、断ったんですね。。。でも後になって後悔して、時間がたってからアドバイザーにそのことを伝えたら【お返事に迷ったら相談してくれればよかったのに】と言われて、私には相談するという選択肢が思い浮かばなくて、それくらい頼りにしていないんだと実感してしまった。相談できていたら違っていたかも。」

参考過去記事↓

信頼・安心できる結婚相談所の婚活アドバイザーを目指して

 

→もし今、結婚相談所で婚活してて「相性が悪い」と感じているなら・・・

 

そのことを正直に登録している結婚相談所に伝えることが最善の方法。

合わないと感じたら打ち明けるようにしましょう。

案外、自分が悩んでるだけで、アドバイザーを変えることは別に珍しいことではないので、結婚相談所はさら~っと対応してくれます(笑)

アドバイザーと会員は二人三脚だから、やっぱり片方と相性が悪いと婚活はうまくいかないです。

もしそこの結婚相談所が1人しかアドバイザーがなかったら・・・・それは・・・・ちょっと・・・困っちゃいますけど・・・

 

→婚活アドバイザーの熱意ある姿勢は成婚料に比例する説

 

これは正直、

 

カウンセリングでお話を聞いてて、

「えっそんなことも相談したりしてもいいんですか?」とびっくりする方がいます。

そういう方の大半は、前に成婚料のない結婚相談所で婚活経験があってそこで十分なサポートを受けられずうまくいかなかったという経験をされた方が多かったです。

結婚相談所に入ったものの、自分にふさわしい婚活の仕方がわからず・・・

わからないのは当然です。そのためにプロの婚活アドバイザーがいるんですもの。

結婚相談所をどういうふうに利用したいと考えるかにもよると思うんですね。

情報サービスの提供だけを求めてて、ただ出会いのツールとしてだけ結婚相談所を利用したい人とには、仲人やアドバイザーの介入は煩わしいと感じるかもしれません。

お見合いのセッティングからお見合い・交際などそれぞれのシーンでサポートが欲しい人

その違いによって結婚相談所選びを考えたらいいかもしれません。

 

過去の婚活経験のトラウマを捨てよう

 

たとえば、今の40代・50代の中年男性・女性で30代の時の苦い婚活経験がある人。

当時はまだ【婚活】という言葉もなかったし、インターネットを介したネットワークなんてなくて、紙にプロフィールが印刷されていて、それを見てお見合い相手を探していたり・・・とか

今と婚活の仕方は全然違うのに、その時のイメージやトラウマを引きずって、本当は結婚したいのに結婚相談所へ行く勇気が出ないなんてことはありませんか?

当時と今は違うし、色んな結婚相談所があって色んなアドバイザーがいます。

私はよく40代の女性に言うんです。

「もし今頑張っていい人と出会えなくても、【自分は結婚できない】って思わないこと。

50代になっても60代になってもその世代に合わせた婚活がある。」って。

「どうせ・・・」とか「自分なんか・・・」とか過去にとらわれて後ろ向きで婚活してるといい結果は出ません。

そんな感情は捨てて新しい気持ちでチャレンジして、運命の相手を見つけられるといいですね。

今日もこのブログにお立ち寄りくださりありがとうございます!

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり20年。シニア世代の婚活を中心に、様々な情報を本ブログやYOUTUBEにて発信中。

昨今はシニア婚活有識者として、女性誌でのコラム執筆や、 『現代ビジネス』誌上における田原総一朗氏との対談、女流作家中村うさぎ氏との対談の他、様々なメディアで話題に(メディア取材履歴はこちら)。シニアの成婚実績は1,300組以上。

2024年10月には、書籍『ねこかわ結婚相談所 ひとりよりふたりでいきたい』を出版(Amazon販売ページこちら)。多岐に渡り活動中。

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ねこかわ結婚相談所>ひとりよりふたりでいきたい

ねこかわ結婚相談所ひとりよりふたりでいきたい

立花えりこ著

シニア専門結婚相談所「ねこかわ結婚相談所」の猫川えり子が担当するシニア世代のお客様と織りなす、シニア婚活マンガ。お読みいただいた方がほっこり優しい気持ちになれる、そんな心温まる7つの婚活エピソードをご紹介しています。

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