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60歳フランス在住女性と60歳神奈川県在住の遠距離婚、お見合い体験談~海外在住シニア婚活のコツ

こんにちは。東京・銀座で27年目。結婚相談所Bゼルムの婚活アドバイザー立花です。

60歳同士のシニア婚、また1組カップルが誕生しました!なんと、今回ご成婚が決まりました60歳女性はフランス・パリ在住です。彼女の海外在住しながらの婚活について、お見合い婚活体験談・ご成婚レポートや、海外在住の50代60代中高年シニア世代の婚活のコツをご紹介していきます。

60歳フランスパリ在住女性のお見合い体験談

海外で生活しながらの婚活、しかも60代…シニア婚活が注目されていても、国外で生活していては難しいのでは…そんなお気持ちの方も多いのでは、と思います。

今回ご成婚された60歳女性はフランス・パリ在住。フランス生活を終えて、日本で生活したいと考えて、婚活をスタートさせました。もともとBゼルムを知ったのはホームページから、東京・銀座という地理条件もあり選んでくださったそうです。

ご結婚相手の60歳男性(神奈川県在住)はクルーズ船の航海士

1年弱の活動期間で帰国は2回、ご成婚相手とは帰国の際は、週1、2回ペースでデートしていたそうです。決め手になったのは、やはりお相手の熱意。離れている間もメールは1日1回はかかさず、熱心なアプローチに、女性側の気持ちが寄り添い、交際期間半年でゴールインです。アンケート内容をご紹介します。

「何年も海外生活をしていると、やはり日本人の感覚とずれてしまう部分も多少はあると思います。かといって日本に住むのだから【日本風・日本スタイル】にしないといけないというのも、さみしいというか、違う気がして…一番大切だと感じたのは、自分らしく、自然体でいられることでした。彼は仕事柄もあり、そのあたりが合いました。」

「日本とパリでは、時差は8時間あります。彼だけが、時差を考えて連絡をしてくれました。こちらが朝で(よーし今日も1日がんばるぞ!)というテンションでも、むこうは夕方でお疲れの時もあります。時差を理解してくれた点も良かったです。」

「婚活中も、担当婚活アドバイザーの池三津さんが、静かに放っておいてくださり、見守ってくれたこともありがたかったです。会員に合わせてくれる婚活サービス、だからこそこの結婚相談所を選びました。」

海外在住のシニア女性が結婚を実現するためには?

海外在住の50代・60代女性は下記のような方が婚活に成功しやすいです。

  • 1年間で、2,3回は来日が可能。
  • 滞在中にお見合いした男性と続けてすぐデートができるように 1回の滞在は長期であるほどよい。
  • 将来的に日本で生活することを希望している。
  • スマホ・タブレットなどネットを利用できる。

海外にいる間もLINEやスカイプなど交際相手と連絡が取りあえることは必須です。来日の際に向けてお見合いプロフィールの検索など、 結婚相談所での婚活じゃ国外でもできることがございます。

担当婚活アドバイザー池三津より、彼女の婚活を振り返って

今回ご成婚が決まりました女性は、なんとお見合いして一度お断りのお返事をした男性でした。その後、その男性のことが気になっていると連絡をいただき、お相手に確認したところ彼は航海中。2回目にお会いするのに数か月かかりましたが、見事に実を結ぶことができました。

「平成最後の年に結婚して、幸せな60代にしたい」という希望を叶えることができて、大変うれしそうでした。

結婚相談所Bゼルムでは海外在住の50代・60代・中高年世代の男女が婚活されています!

ただでえ、「もうこの年齢だから…」と中高年シニア世代は、婚活を始めたくても自信がない、という方も多くいらっしゃいます。ですが、Bゼルムには海外在住という遠距離というハンデがある中、婚活してパートナーと出会った中高年シニアカップルも増えています!

婚相談所Bゼルムは東京都中央区銀座にございますが、関東だけじゃなく全国的に加盟結婚相談所の会員様とのお見合いが可能ですので、関東以外にお住まいの方でも、婚活が可能です。

また、「 結婚相談所の交際期間は3ヶ月 」という原則的ルールはございますが、海外在住の婚活中の会員さまに関しては、3ヶ月の交際期間という決まりはネックかと思います。

あくまでも原則的なルールなので、なかなかお会いするのが難しいこういった状況の場合は、半年を交際期間の目安と考えております。海外在住でも婚活したい!という方は、ぜひお問合せください。

最後までお読みくださりありがとうございました。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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