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61歳横須賀市在住女性の結婚相談所で婚活体験談~61歳横浜市男性とご成婚ストーリー

こんにちは。東京・銀座で27年目。結婚相談所Bゼルムの婚活アドバイザー立花です。

2月も終わりです。月の終わりにご成婚報告の記事が書けること、うれしく思います♡  結婚相談所で1年9か月婚活をされていた61歳女性がご成婚されました。あきらめずに頑張りました 。お見合い婚活・ご成婚体験談をいただきましたのでご紹介させてください。

61歳横須賀市在住の再婚生別(バツイチ)女性が結婚相談所ブライダルゼルムに入会したきっかけ

「友人が(こちらの結婚相談所に)入会していていて、パーティーに参加し、その後、婚活アドバイザーの方(池三津アドバイザー)とお話して入会しました。」

結婚相談所で婚活中、特に気を遣ったことや、大変だったことはなんでしたか?

「お見合いの時は、お相手より早くお見合い場所に着くようにして、お相手を待つようにしていました。」

「プロフィール検索は、まめにチェックするつもりでいましたが、お見合いが成立しないと、落ち込むこともあり中断もありました。」

ご成婚相手は、61歳同い年の横浜市在住男性。成婚の決め手になったことは?

「彼の服装にも気遣いが感じられ、紳士的な方でした。」

「交際になって翌月が私の誕生日だったので、素敵なお祝いとプレゼントを頂きました
。 」

「初めてのドライブデートの時、彼の車に乗るときに、私が座る席に手作りのウェルカムボードが置かれていました。私の大好きなアーティストのアルバムのタイトルをもじって気持ちを伝えてくれたことがとても嬉しく、この人とならこの先、寄り添っていけるかなと思いましたし、この人の喜ぶ顔が見たいと思うようになりました。」

お互い同居の子供がいるので、ゆっくり結婚準備をしていくことに

ご成婚カップルは男性が死別で、女性が生別(バツイチ)。お互いまだ同居中の成人されたお子様がいらっしゃいます。まずは、子供の引っ越しの段取りをして、持ち家はすでに男性側がお持ちなので、そこに住むか新居を借りるか今後決めていきたいとのことでした。

結婚相談所の婚活中、びっくりしたエピソードやショックだったことはありましたか?

「お見合いなのに、よれよれのスーツの方・ラフすぎるスタイルの方・一方的にお話する方・昔の恋人自慢・・・色んな方がいますね」

「ショックだったのは、(これは絶対にいける)と思ったお見合い相手から、お見合いの後にお断りされたこと」

「お見合いの申し込みを頂いたのにメールが迷惑メールに入ってしまっていて、気付かずにお返事の期限が切れてしまったこと」

ブライダルゼルムの婚活サービスについて、よかったと思うこと、感想や担当婚活アドバイザーへ、61歳女性会員様からメッセージ

「池三津さんから、連絡をいただいてもいつも応じることができないことが多々あり、私は真面目な”婚活生”ではなかったと思います。電話でお話すると、的確な婚活アドバイスを頂き、成婚できましたこと感謝しています。」

担当婚活アドバイザー池三津から、61歳女性会員様のご成婚までを振り返って

ご成婚おめでとうございます。結婚相談所ブライダルゼルムへご入会から、ご成婚退会までを振り返って、感じたことを少しお話しさせて頂きたいと思います。

婚活中のご友人が勧めもあって、当初週末開催されるパーティへご参加頂いたのがご入会のきっかけとなりますが、お仕事がシフト制ということでパーティーへの出席が難しいのと、真剣に婚活をしたいというお気持ちもあって、効率よくお会いできるお見合いを選択し、お世話させて頂くことになりました。

ご本人の中では紆余曲折を経て良縁に巡り会えたと思いますが、あまり愚痴をこぼしたりするタイプではありませんでしたので、こちらのほうが少し気を遣わせてしまったかもしれません。

婚活するにあたり、ご友人との夢が「お互いが成婚退会できたら、将来それぞれのパートナー4人で、ダブルデートをすること」と伺っておりました。先に婚活していたご友人が成婚退会され、めでたく今回ご本人も成婚し、女性同士の夢が叶った瞬間を見ることができました。とても光栄です。

お二人とも、諦めずに真面目に婚活して頂きましたので、その成果が今に繋がっているのだと思います。早くダブルデート実現して頂きたいです。末長くお幸せに。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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