こんにちは、東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。
怒涛のようなG.Wが終わり、やっと通常業務に戻りました~!G.W中の銀座で開催されるブライダルゼルムの50代・60代中心の中高年シニアの婚活パーティーは、カップル率が常に5割を上回りました!ちょうど、今週二回目にお会いするお約束をしているカップルもいらっしゃるのではないでしょうか?
結婚相談所でも、G.W中は、たくさんのお見合いをセッティングし、交際に入った会員様。G.Wなど長いお休みの時は、ご交際相手を親御さんやお子さんに会わせたりする機会も多い時期でもあります。婚活業界はG.Wは大忙しです。
5月6月は婚活疲れしやすいシーズン
そして、G.W明けのこの時期は、初婚の方は旅行へ出かけたり、お子さん家族と賑やかに過ごしたり、G.W気分が抜けずに、またいつもの日常に戻り、どうしてもお疲れ気味になります。
実は、もうじき来る憂鬱な梅雨シーズンにかけての5月6月は、婚活中の50代・60代の中高年・熟年シニア世代方のが、婚活疲れしやすいシーズンです。
特に年明けに「今年こそ結婚(再婚)したい!」と結婚相談所へ入会した方は、半年弱の婚活で成果が得られない場合、不安にもなりますし、自信をなくしがちです。
もちろん、未来の結婚相手候補とお見合いをするわけですので、緊張感ももありますし、疲れてしまうのは正常な反応と言えます。
でも、できるだけ婚活疲れしないために、どのように婚活を進めていけばいいかを今日はお話したいと思います。
婚活疲れしないために①:一つ一つのお見合いを重く考えすぎない
婚活疲れしやすいタイプの特徴として、『お見合い前に、事前情報を細かく知りたがる方』が挙げられます。
「東京都と書いてあるけれど、何区在住?」
「65歳の定年後は再雇用はあるのか?」
「家は駅から何分か?」
「子供は再婚に賛成か?」などなど、事前に色んなことを根掘り葉掘り聞いて、実際にお見合いをしてフィーリングが合わないと、余計にがっかりしてしまいます。
一つ一つのお見合いを、真剣に重きを置いて考えているからこその言動ではありますが、お相手を減点方式で見てしまいがちな婚活をしてしまっている方に多いです。
婚活疲れしないために②:担当婚活アドバイザーにおまかせしてみる
ご自分が選んだお見合い相手が、イメージと違いがっかりしてしまった時や、ご自分が気に入ったお見合いお相手にお断りされてしまった時の精神的なダメージが婚活疲れに繋がります。
そんな時は、担当婚活アドバイザーにおまかせしてお相手選びを代わりにしてもらうこともおすすめです。ご自分で選んでいないからこそ、期待しないでお見合いに出向くことができて、自然体でできたお見合いから素敵なご縁が・・・ということもございます。
特に、50代・60代の中高年・熟年シニア世代の婚活は、アドバイザー独自のお相手選びの目線も大いに役立つはずです。有効に活用していただきたいです。
婚活疲れしないために③:出会いを楽しむ!
結婚相談所へ入会当初は、「これからわくわくしてきました!」というお言葉をいただくことも多いです。いくつになっても新しい出会いを楽しんで、お見合い相手に接することができているうちは、婚活疲れはしません。
ですが、婚活に慣れてきてしまうと、新鮮なお気持ちでお見合いに臨めなくなってしまいます。交わす言葉や結婚相手として見るポイントなどがご自身の中でお見合いがパターン化されて、流れ作業のように感じてしまい、婚活疲れしやすいです。
結婚相談所入会当初の気持ちを思い出して、リセットすることも大切です。その他、結婚相談所の婚活疲れについては、過去記事でもふれています。
過去記事:婚活疲れより婚活慣れしている人は要注意
過去記事:婚活疲れ…婚活に行き詰った時は~自分らしい人生を送るための婚活
まとめ:婚活疲れしないために
私が「真面目すぎる人ほど、婚活は挫けやすく、結婚相談所も途中退会しやすい」と考えるのは、リラックスして楽しむ、ということを忘れてしまっている方が多いと感じるからです。
ですが、過去ブログにも書いたように、多少の婚活疲れも成婚のプロセスだということを頭にいれておきましょう。
もう婚活する気力もうせてしまうほどの婚活疲れにならないために、上手に感情とお付き合いして婚活を頑張っていきましょう。続けていくことが大切です。
結婚相談所で婚活をご検討中の方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。