こんにちは!東京・銀座の結婚相談所Bゼルム婚活アドバイザー立花です。
梅雨が明け、一気に暑くなってしまいました。今日から8月です!少し前まで洗濯物の心配ばかりしていたのに・・・お天気がいいのは嬉しいけれども、婚活アドバイザーとしては、真夏のお見合いは、暑さ故に心配なこともあるのです。
今日は『真夏のお見合い攻略法!』と題して、服装など重要なポイントをご紹介していきます。
真夏のお見合いは駅近の場所で
お見合い場所のホテルが駅から10分くらいある場所だと、真夏の炎天下の中を歩かなくてはいけません。できれば駅直結のお見合い場所がおすすめです。
時間帯も午前中や夕方がおすすめです
お見合いのゴールデンタイムは13:00~15:00に開始されることが多いです。真夏は一番暑い時間帯ですね ・・・ !お見合いの時間自体を、まだそんなに気温が高くない午前中や、夕方の時間帯にされるのもおすすめです。少し早いですが、私は10時台がおすすめです!ラウンジもすいてますし、予約席が確保できなかった場合は、席取りをせずに済むので男性も楽だと思います。ただ、時間帯的に食事にも誘われやすいのでそちらだけ気を付けましょう。
参考過去記事:結婚相談所のお見合いで食事をしてはいけない理由
少し早めに到着して汗をひかせましょう!女性はメイク崩れもチェック
汗で服装がヨレヨレ、メイクもドロドロ、髪もべったり・・・なんてことにならないように、いつもよりももう少しだけ早く到着して、涼む時間があるといいと思います。
真夏のお見合いの服装【男性編】~スーツは暑いので・・・
暑いからといって、ポロシャツ+パンツというカジュアルすぎる服装でお見合いに行っても、女性からはいいお返事をもらえる可能性は低くなるだけです。服装が理由でお断りされる男性が増えるのも、夏のお見合いです。
かといって、暑いしネクタイもしたくない・・・半袖シャツにネクタイをして、ジャケットなしというのもかっこ悪いですよね。基本的にクールビズスタイルで問題ありませんが、ジャケットは忘れずに持参しましょう。ネクタイだけ持参して、お見合い場所のトイレで締める・・・というのもありです。
休日にお見合いをしている方がほとんどでしょうし、私は30代・40代だけじゃなく、50代・60代シニア男性でもジャケパンスタイルをおすすめします!首回りを暑くするネクタイの代わりに胸ポケットにチーフを刺してみたら、さらにおしゃれです。服装もそうですが、匂いも心配です。汗でくさくならないように気を付けましょう。

真夏のお見合いの服装【女性編】~パンストは?
秋冬のストッキングやタイツじゃ防寒の意味合いが強いですよね。真夏は暑いし、できれば生足がいいけれど、お見合いではパンストを履かないとダメなの?と思う女性の方も多いかと思います。以前なら私も「お見合いの時は、夏でも女性はパンストは必須」と言っていました。でも今は私はパンストを履かないことが正装じゃない・失礼だとは思いません。
今は色んなデザインの服装がありますし、生足だからだらしない、非常識と思われることないようなスタイルならば、(足を露出する面積にもよると思いますが)真夏はパンストを履かなくてもいいと思います。もちろんパンストを履くと、足が綺麗に見えますし、それだけで“きちんと感”は出るので、特にシニア世代の婚活女性には、パンスト着用が無難ではあります。ただ、パンストを履いてサンダルを履く女性がいらっしゃいますが、あれはちょっといただけません。
熱中症にも気を付けましょう
真夏のお見合いでたまにあるのが、熱中症です。お見合いに向かう途中で、具合が悪くなってしまう会員様がいらっしゃったり・・・ということもあります。あとは、冷房のきいている涼しい場所で冷たい飲み物をとり、お見合いをして、その後、お帰りの際に暑い外に出ると温度差で熱中症にもなりやすいようです。特に中高年・熟年シニア世代のお客様は、具合が悪いという反応自体が鈍くなりがちなので、ご無理をされないようにお気をつけください。
真夏のお見合いアドバイスはいかがでしたでしょうか
特に婚活中の中高年・熟年シニア世代の男女の方は、「暑くて婚活どころじゃないかも・・・」と婚活に集中できないシーズンでもあります。夏対策してお見合いに臨めるようにしていきましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。こちらもご参考にどうぞ!