子育て・親の看取りを終えた55歳女性の再婚成功例～「恥ずかしい」は捨てる

こんにちは、東京・銀座で２８年目、結婚相談所Bゼルム婚活アドバイザー立花です。

オリンピックも延期になってしまい、緊急事態宣言が発令され、2020年は、悲しいニュースばかりが続いている印象ですが、それでも『2020年』というキリの良いこの年に結婚するカップルはやっぱり多い印象です。

結婚式が延期になってしまったカップルも多いと思いますが、2020年下半期は結婚式ラッシュになるのではないでしょうか。2020年11月22日は、いい夫婦の日ということで、結婚式を予約されるカップルがかなり多いそうです。ブライダルゼルムをご成婚退会された、私担当の元会員様も、無理やり予約をねじ込んでもらったそうです(笑)

コロナ離婚という言葉も最近、耳にしますが、今回は『コロナ婚』？(笑)

外出自粛の中、お二人で気持ちを育み、ご成婚退会されました55歳女性会員様（東京都在住・再婚）の婚活体験談をご紹介します。

お相手は先日のブログの58歳男性様です。↓年収1000万の大手企業会社員！

過去記事：58歳男性の再婚成功例～お見合い後真剣交際に至らない問題点をサポート

結婚相談所ブライダルゼルムに入会したきっかけ

「子育ても終了し、親も亡くなり、残りの人生をこのまま２０年、３０年と一人で行くのは寂しいと感じ、一緒に寄り添える相手がいたらと考えるようになり、入会しました。」

彼女と初めてお会いさせていただいたのは、ブライダルゼルムの50代中心のお見合いパーティーへご参加いただいた時です。穏やかで終始ニコニコしていらして、パーティーご参加された男性のお客様から、何人もベスト５カード（カップリングを決めるカード）に彼女の番号が書かれていました。

婚活中、特に気を遣ったことや大変だったことは？

「笑顔で会話し、先入観を持たないようにしました。」

結婚相談所ブライダルゼルムにご入会いただいてから、約4ヶ月の活動期間でご成婚退会されたので、お見合い人数は3～4名でした。ですが、お見合い相手からお断りされたこともなく、ご自分自身がお相手に対して、はっきりとお断りの意思が固まるまでは、お会いしながら様子を見ていく…といった感じでした。早合点してお相手に見切りをつけてしまう婚活女性が多い中、彼女のこのような姿勢は、婚活には大切なことです。

再婚の決め手

「仕事面等で尊敬できること。いつも誠実に接してくれた事。何よりも私に足りない所を持っているところです。」

プロポーズの時は、こんな綺麗なお花をいただいたそうです。

婚活中、びっくりしたエピソードやショックだったことは？

「初めてデートで食事をする時に、店が決まらず、ぐるぐるとずっと歩き回りやっとお店に入りました。そこで、相手の方が先に、かなり安めの物を注文されて、私は飲み物も聞いてもらえず、お水だけで…。女友達との食事の方が全然良かったな、と感じてしまったこと。」

こういった初デートのご感想、残念ながらいまだにたまに耳にします…（汗）

その点、ご成婚退会されたお相手男性とは、毎回素敵なデートをしていたようです。外出自粛中は、手料理を作って彼のご自宅を訪ねたり、お家デートをお二人の時間を過ごしました。

ブライダルゼルムの婚活サービスについて・担当婚活アドバイザーへのメッセージ

「結婚相談所に入会を決める前までは、この年で恥ずかしいと思っており、本当にドキドキで迷いもありました。でも勇気を出し入会して、彼を紹介して頂きました。立花さん（＝婚活のプロ）が薦めてくれた男性なら間違いないと思い、お見合いしました。本当にその通りでした！！あの時、入会して本当に良かったと思っています。ありがとうございました。」

お二人のお相手が「この方で良かった…。」とそれぞれ思える今回のご縁でした。おめでとうございます。

またお二人で銀座サロンへご挨拶へお越し下さるとのことですので、その際はブログでご紹介させてください。最後までお読みくださり、ありがとうございます。