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バツ2(再々婚)の中高年女性の婚活~40代後半女性のケース

こんにちは、東京・銀座で28年目、結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。

「私…バツ2なんですけど、再々婚の婚活って不利でしょうか…?」

女性のお客様からこのようなお問合せをいただきます。ほとんどの女性が気まずそうにおっしゃいます。今回のテーマは、『バツ2(再々婚)の中高年(40代・50代・60代)女性の婚活』についてです!

  • バツ2の婚活は本当に不利か?
  • 再再婚の方が幸せな結婚をするためのご注意点
  • 再再婚女性の結婚相談所の婚活体験談

結婚相談所の婚活をご検討中の、再々婚の中高年女性にむけてお伝えしておきたいと思います。

シニアのバツ2女性の婚活は不利か?

結論から言うと、ご本人が気にするほど、そうでもありません。

婚活パーティーと違って、結婚相談所の婚活では、お会いする前にプロフィール上に「再々婚」と出てしまうので、「二回も離婚した女性」と悪いイメージや先入観を持たれてお見合いできないのではないか…とご心配される女性も多いです。

バツ2の婚活で大切なのは『プロフィール作り』です。お見合いのプロフィールを見た男性が「再々婚だけど、会ってみたい!実際にお会いしてお人柄を知ってみよう」と思っていただけるようなプロフィールを仕上げることが最重要となります。

関連記事:「40代・50代バツ2(再々婚)男性の結婚相談所の婚活について

今は初婚の中高年シニアの方も多いですが、「再々婚」の女性も珍しくはありません。お話をお伺いすると、結婚生活でご苦労され、離婚に至った女性も多いです。

再々婚の方が幸せな結婚をするために

スピード婚をせず入籍は慎重に

以前のご結婚も結婚相談所で出会い、再婚・離婚をご経験された方もいらっしゃいます。成婚退会から入籍までの期間が、2、3ヶ月とスピード婚だった方も多く、短期間の結婚生活のカップルも多いです。

独身に戻ってしまった寂しさから、二度目のご結婚と同じ勢いで、入籍しないように気を付けましょう。慎重に関係を深めて、双方が納得する形で入籍をしたほうが良いです。

我慢や苦労をしないで気楽に生活できる相手

中高年世代の結婚生活は、ご夫婦二人の生活で、子供を持つわけではありません。夫婦喧嘩をしても「子供のために我慢しよう」という感情は当然ありません。

一度離婚を経験しているのもあり、離婚のハードルも低い方もいらっしゃいます。「我慢してこのまま過ごすなら、離婚して残りの人生を独りの方がいい」というお気持ちにもなりやすい傾向もあります。

私共も、ブライダルゼルムで婚活中の会員様には「我慢や苦労をしないで気楽に楽しく過ごせる相手を見つけましょう」と、アドバイスしています。結婚相談所で頑張って婚活して、せっかく出会えたのに、離婚してしまっては意味がありません。

再々婚女性(48歳)の婚活体験談

ブライダルゼルムに登録された理由

「インターネットで『バツ2・婚活』と検索して、良さそうな結婚相談所に3,4社婚活面談に行きました。自分自身、婚歴をコンプレックスに感じながら婚活をするのに、余計に気持ちが沈んで希望を持てないような対応をされてしまい、自信をなくしてしまいました。」

「ブライダルゼルムは、50代・60代の会員が多いこと。再々婚の会員さんも今まで数多く扱ってこられたこと。一番大きかったのは、再々婚の私でも厄介そうな顔をせず、婚活方法を色々とご提案してくださって、安心できたことです。」

プロフィール作成の際のアンケートで、「最近、感動したことは?」という質問に「ブライダルゼルムのカウンセリングに感動しました」と書いてくださっていて、嬉しかったです!

「二回、離婚を経験した私にとって、次の婚活はラストチャンスと思っています。もう絶対に失敗したくありません。」

上記でご紹介した女性会員様も、早速素敵な男性からお見合いの申し込みが続々入り、驚きとほっとされたようです(笑)。しかも、以前のご結婚も結婚相談所での出会いだったそうで、バツイチの時に申し込みしてお断りされたお相手とのお見合いも成立したと大喜び。これは、プロフィール作りの影響が大きいと思われます。

バツ2・再々婚の方で、結婚相談所で婚活をご検討中の方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。結婚相談所ブライダルゼルムではバツ2・再再婚の方の婚活もサポートしております。ご一緒にどのような婚活方法が合っているのか、考えていきましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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