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52歳女性会員様ご成婚退会~マメな連絡や手料理など愛される努力が成功の秘訣

こんにちは、東京・銀座で29年目、結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。

先日、ご成婚退会された52歳女性会員様(東京都世田谷区在住・自営業・再々婚うち死別)の婚活についてブログで取り上げました。

関連記事:【婚活成功例】52歳女性~『しばらく週末婚』の理由や女性側の婚活力について

こちらの女性様から「婚活体験アンケート」が届きましたので、ブログでご紹介させていただきます。こんなにびっしり沢山書いていただきました!どうもありがとうございます。

52歳女性がブライダルゼルムに入会したきっかけ

「何年か前に、ブライダルゼルムでカウンセリングを受けましたが、その頃はまだ子供が学生だった事もあり、忙しく寂しさも感じていませんでした。子供が就職、結婚・独立してから、このまま一人では…と思い、ブログに勇気づけられ、結婚相談所に入会を決めました。」

こちらの会員様のように数年前にカウンセリングを受けた方からも、こうして思い出していただけるのは嬉しいことです。

お見合い人数は?

「4人」

ご入会後に2ヶ月で4名とお見合いされました。ご成婚のお相手男性とは、2020年8月にお見合いをされ既に交際中でしたが、入院・手術となり、お会いできない状況となり、交際期間を延長されました。

婚活中特に頑張ったこと・大変だったこと

「コロナ禍もあり、感染に気を付けなければと思っていた矢先に、まさかの入院・手術になってしまい、落ち込みました。」

「お見合いがうまくいき、交際になった際には、お相手との距離を縮めようと、マメに連絡を取るように心がけました。朝の挨拶や『お疲れ様』など、毎日2回程度のメール連絡・ハートマークはよく入れていました(笑)」

「感染が拡大して、外食も自粛…となった時に、お相手のお家で、私の手料理でお食事を作ったりしました。可愛いエプロン持参で頑張りました。」

「女性の婚活は受け身」と言っていますが、それは「愛情を受ける側」という意味で、今回の女性様のように、女性側も「愛されるために」積極的に男性に働きかける努力が大切です。

お相手男性様(60歳・自営・あきる野市在住)成婚退会の決め手

「経済的に安定していることはもちろんですが、偉そうな所がなく、自然体でいられて、会話が多かった事です。一緒にいて笑えることが多い。(これは二人の意見です)退院後に会って、食事をする時は、私の自宅の近くで、個室のあるお店を選んでくださり、とても気を遣って下さいました。」

「住んでいる所が遠く、無理かも…と思った事もありましたが、私の住んでいるところに不動産を買って行き来するのはどうか、と言って下さり、デートの際は、私の住む街を散策して環境を見て下さっています。とてもありがたい申し出だと思いました。」

婚活中にびっくりしたエピソードやショックだったこと

「お見合いは通常、2時間以内と思っていたのに、お相手が一方的にお話され、4時間もかかってしまい、疲れました。」

「お見合いで質問攻めにあい、住んでいるところは借金の有無、子供の職業など、まるで取り調べ!?と思うようなお見合いに困惑しました。」

「オンラインお見合いをして交際になりましたが、なかなかデートに誘われず、やっと会う約束が出来たと思ったら、投資セミナーへの一緒に参加した後にお茶でもに誘われ、デートする前にお断りしていただきました。」

長時間のお見合い・質問攻め・ありえない初デート…女性様の婚活も紆余曲折ありましたが、数々のご苦労も成婚退会へのプロセス!最愛のパートナーと出会い、ご成婚退会することができて良かったです!

ブライダルゼルムの婚活サービスについて良かったと思うことや担当婚活アドバイザーへのメッセージ

「入会してこれから…という時に、入院・手術になってしまい、立花さんには色々とお世話になりました。お見合いや交際などでも、不安に思ったことに対しても一緒に考えて下さり、相談に乗ってくださいました。本当にありがとうございます。」

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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