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婚活シニア女性の敵!「首のシワ」お見合い時の対策とシワを薄くする方法

こんにちは!東京・銀座で30年目、結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。

今日、お客様に「首」が綺麗って褒められちゃった!うれしい♪

アドバイザーの松田が、こんなことを申しておりました(笑)。

たしかに、60代もまもなく終えるという年齢にも関わらず、首にまったくシワがなく、はっきり言って私よりも綺麗な首をしている・・・。私は、男女共に年齢が出やすいのは、「目元・首元・手」だと考えています。マスクで口元が見えない分、目元や首元に目がいくようにもなりました。

最近、女性会員様に、「首のシワが目立つからお見合いの時にどうしましょう!」とご相談いただいたり、女性にとっては、加齢と共に、首のシワは気になる部分でもあります。首にシワが入っていると、それだけでなんだか老けて見えてしまい、残念な印象になってしまいます。

ですが、意識して見てみると、若い女性でも首にシワがしっかり入っている人もいたり、私もうっすら・・・これからくっきりしてくるんでしょうか!?こわいです!どうやら年齢の問題だけではなさそうです。実際に、どんなケアや普段の生活の中で何をすることによって、綺麗な首をキープしているのか聞いてみました。

左が松田。右が私。年齢差26歳なのに・・・

今回は、「首のシワに悩む婚活女性向け」の記事です。

首のシワの原因

首のシワの原因は主に3つ

  • 乾燥
  • 日焼け
  • 皮膚のたるみ

なのだそうです。

このあたりは、私も普段から意識して、保湿をしっかりして、クリームをつけて下から上へ入念にマッサージしたり、首の日焼けにはかなり気を遣っています。あとは、スマホを見る時も、できるだけ俯かないように、視線を高くしたり、デスクワークなので、パソコンスタンドを使ってみたりはしているのですが・・・、それでも自分の首が「綺麗な首」とは思えません。

一方、松田は、美容への意識がそこまで高いわけでもなく、「会員様に婚活をアドバイス立場だから」と仕事上、必要最低限のことを普段から心がけているタイプです。特に入念に首のケアを何もしていない様子。首を美しく保つ秘訣を聞いてみました!

①枕を低くしてできるだけ首をまっすぐ

「バスタオルを四つ折りにして畳んだくらいの高さの枕で寝ている」とのことでした。たしかに、私の枕はそれに比べたら高い・・・!寝返りはもちろんしているでしょうけれど、仰向けの姿勢が寝やすいようです。

②いつも顎を前に出し気味にしている

丸顔なので、二重顎にならないように、気持~ち顎をツン!と出す癖があります(笑)

なるほど。普段、シワにならないような姿勢を自然と心がけているようです。結果として、首にとってプラスに働いた・・・という感じでしょうか。

③日焼けを絶対にしない

松田は、普段から、紫外線対策を徹底しているのと、デコルテが大きく開いた服は着ない印象です。

特別な美容法は特にしていないので、枕によるところが大きい気がしました!

首のシワを薄くしたい方は、枕を低くして、保湿をしっかりしマッサージするのと、レチノールという成分の入ったクリームを使って、ターンオーバーを促すのもおすすめです。

ブライダルゼルムの公式LINE以外に、お見合いサービスの会員様限定のLINEがあるんですが、そこでもおすすめのレチノール配合の激安クリームをご紹介したことがあります!

あと2年で70代の松田の首。無加工です。たしかにシワがありません。

首のシワが気になるシニア女性のお見合い対策

これ以上、首にシワができないように気を付けることはできても、そんなに即効性があるわけでもなく、すぐに消すことも難しいものです。「隠す」・「ごまかす」術を身に着けていきましょう。

①スカーフやタートルで隠す

本来、婚活スタイルで、スカーフやタートルネックのお洋服はあまりおおすすめしていないのですが、シニア世代となると少し話も変わってきます。首のシワや筋張ったデコルテは、老けた印象を与えてしまうので、お見合いやデートでは隠してしまうのも◎です。

特に今の時期は、オフホワイトやピンクなど優しいカラーのタートルネックのニットなどで、さりげなく自然に隠すことができます。

②ショートヘアは避ける

首のシワが気になる婚活女性は、短いヘアスタイルだと目立ってしまうので、髪はセミロングくらいの長さですと隠しやすいです。

③ボリュームのあるネックレスで視線を逸らす

画像の松田のネックレスのようなボリュームのあるアクセサリーも有効です。

④美容医療に頼る

首にヒアルロン酸やボトックスなど注入系ですと、即効性は期待できます。

まとめ

お見合いの際には、もちろん年齢は男性もご存知ですが、「年齢より若く見える!」という印象を少しでも持っていただけたら、女性としては嬉しいものです。逆に、「写真よりずいぶん老けてる」とがっかりさせてしまうのも、首元が原因かもしれません。

「胸までが顔」だと思って、ケアしていくよう心掛けたいものです。最後までお読みくださり、ありがとうございます。

Tags

美容
立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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