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「男性(女性)を見る目に自信がない」方におすすめの婚活方法

こんにちは。東京・銀座で30年、結婚相談所Bゼルム婚活アドバイザー立花です。

私、男性を見る目に自信がなく、婚活もどのように進めていけばいいのか分かりません

男女関わらず、このようなご相談を受けることがよくあります。掘り下げていくと、このようなお悩みの方に、ある共通点がありました。

自分の思い込みを信じて突き進みすぎる

ネットのニュースで見て、共感した記事をご紹介させてください。お医者さんが苦手とする患者の1つの例で、中途半端な知識をネットや本などで調べてきて、「この検査をしてください、私の病気はこれ!」と勝手に決めつける。謎に頑固で、医師の経験や知識・統計を信じてくれないというような、『自分で病名や治療方針を決めようとする』患者が挙げられていました。

私も美容クリニックで似たような経験があります。看護師さんに色々とおすすめの施術について言われて、それが自分の考えと合わず、私が「あぁ言えばこういう人」のようになってしまいました。なまじ、美容医療も一通り試して実体験からきた感想もあり、知識があるつもりでいたのもあります。何か高額なコースを組まされてしまうのでは・・・という不安もありましたが、その後、私は恥ずかしくなってしまいました。自分の考えが思い込みなんじゃないかと、頑固な振舞いをしたように感じたのです。

前置きがずいぶん長くなりましたが、結婚相談所の婚活でも、ネットなどの中途半端な知識や人から聞いた悪い話・大昔のご自分の経験に基づいた話などを挙げて、決めつけで話をしてくる方も実際に多いのです。

例えば、「結婚相談所にはサクラもいるんでしょう?」「みんなモテないから登録してるんでしょう?」「60代で婚活は難しいに決まってる」などはよく言われることです。

「異性を見る目に自信がない」と言いつつ、自分の考えが正しいと行動し失敗されているケースが非常に多いのです。自分の事を信じすぎて、参考にすべきアドバイスを素直に取り入れられないと、現状が客観視できずに色々なことに気付きにくく、成長していけないのでお相手探しも難航してしまいます。

信頼できるアドバイザーの意見なら聞き入れやすい

私自身の事を振り返ると、もしかしたら、よく知らないクリニックではなく、絶対的な信頼を寄せている先生からの言葉だったら、私も素直に信用しておすすめの施術を受けていたかもしれません。そんな私の体験から、ご自分の異性を見る目に自信がない方は、ご自分の目になってくれる信頼できるアドバイザー探しから始めてみることをおすすめします。

口コミや、友人の紹介、ブログ記事などから伺える普段の業務実績などは参考にしやすい筈です。

他人の化粧道具でメイクしたら別人のようにあか抜けた

友人のメイク道具を借りてメイクしたら、いつもの自分のメイクよりもずっと似合って綺麗に見えた!

このようなご経験はないでしょうか?

ご自分自身では似合うと思っていても、あくまで自分好みの自分知らべなので、偏ったセレクトしがちです。自分だったら絶対買わないようなカラーのアイシャドウや口紅を使ってみたら、なぜかしっくりきて、「私ってこんな色も似合う色だったんだ!」と発見する・・・女性ならご経験あることだと思います。婚活でも、それに似たようなことがあるのです。

アドバイザーに頼り切って「おまかせ婚活」

男性(女性)を見る目に自信がない方は、ご自分でお相手探しと並行して、アドバイザーにおまかせで選んでもらうのもおすすめの方法です。

アドバイザーにおまかせでお見合いした方が気が楽だし、断られてもショックを受けないから、婚活のモチベーションが維持しやすかった

このようなご感想をよくいただきます。そして、

自分では想像していなかったタイプのお相手が、実は一緒にいて落ち着けて、ぴったり合う人だった!自分ではこの人のプロフィールを選びませんでした!

このような感想をもってご成婚退会される方は本当に多いのです。

既に、他の結婚相談所で婚活失敗経験がある方・婚活歴が長い方にもぜひおすすめの方法ですので、結婚相談所で婚活をご検討中の方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。最後までお読みくださり、ありがとうございます。

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立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり20年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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