こんにちは、東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム代表の立花です。
今回ご成婚退会が決まった63歳女性N様。ご入会いただいたのは、2025年2月。(活動当時62歳)約5ヶ月の活動期間で、64歳男性とご成婚退会となりました。
そんなN様の婚活アンケートをご紹介します。
◆女性:N様(63歳/東京都在住)
・再婚生別子供あり
・会社経営
・大卒
◆男性:A様(64歳/東京都在住)
・再婚生別子供あり
・会社員
・大卒
63歳女性様のご成婚アンケート

ご入会のきっかけ・ブライダルゼルムを選んだ理由
「子育ても終わり、これからの人生をより豊かにしたくて、入会しました。三社まわって、一番自分に合うと感じて入会しました。」
入会前の自分にアドバイスできるなら、どんな言葉をかけたい?
「正しい決断だね!きっとうまくいく!!」
お見合い人数データ
12名とお見合い。うち6名は自申し込み。仮交際に進んだのは6名で、7回目のデートで成婚退会が決まりました。
短期間でお見合いと交際を並行していかれていたので、スケジュール調整も大変だったと思います。
婚活中、苦労したことや頑張ったこと
「自分に好意を示してくださる方に対して、お断りするのが心苦しくつらかったです。」
どのように乗り越えましたか?
「逆に自分もお断りされる経験をして、『最終的にご縁がある方と出会えるプロセス』ととらえる事ができました」
パートナーとお見合いの時の第一印象
「笑い声が好きだな、と思いました。この笑い声をずっと聞きたいな、と。」
成婚したお相手と「他の人と違う」と感じたポイントは?
「一回目の結婚でお互いにつらい思いを経験していて、分かり合える・共感できる・今度こそ幸せに!と感じ合えたこと」
婚活中、残念だった相手はどんな人?
「消化試合なんだろうなぁと、にじみ出ていた方」
活動中にくじけそうになった時、どうやってモチベーションを保っていたか?
「カウンセラーや仲の良い友人にひたすら聞いてもらいました」
アドバイザーからどんなサポートを受けましたか?
「いつもタイムリーにラインや電話でアドバイスいただきました。」
婚活中に意識していた自分なりの工夫は?
「楽しもう!と思いましたが、それはなかなか難しかったです。でもこの経験を通じて『人として成長しよう』と思っていました。成長できたと思います。」
成婚に至った今、結婚相談所を利用して良かったと感じる瞬間は?
「何もかも!サポートなしに今はないです。出会えなかったはずの方と出会い、思いがけない幸せを手に入れる『入口』に立てました。ここからは二人で話し合い協力して、幸せになります。本当にお世話になりました。ありがとうございます!」

活動内容と具体的なサポート事例
N様、成婚退会の手続きにご来社いただいた翌日に、「婚活の統括なる」レポートを送ってくださり、驚きました。入会~成婚に至るまでのN様の活動の軌跡が細かくまとめられています。先日ブログにて公開しましたので、そちらもぜひお読みください。
印象に残っているN様の活動内容やアドバイスの一部をご紹介させていただきます。
①アドバイスの再現度が高い
例えば、「真剣交際に入る直前~真剣交際中はにどんなことを聞いておいたらいいか」という質問にアドバイスしたことが、次のデートには全てクリアされていて、その答えをを箇条書きにしてまとめた上で、お相手男性様を尊重しつつ自分の考えを整理していく・・・といったような感じで、「さすが仕事ができる女性は違うな。お仕事でもこんな感じなんだろうな」と感心してしまいました。
②常に前向きで笑顔!の明るい思考の持ち主
ご自分が機嫌よく生きていくための、良い循環を回している女性、それがN様でした。
③理系女性と結婚相談所の婚活の相性の良さを実感
改めて、理系女性と仲人型の結婚相談所と相性の良さを実感しました。「感情よりもロジックで判断できる」から、成婚までの決断が早いんです。「私のまわりもこういう男性の方が多かったので分かります」と、恋愛に不器用な草食系が多い、理系男性の耐性もついています。
相手によって態度を変えたりせず、駆け引きせず素直に向き合う姿勢で婚活に取り組み、仲人と一緒にYESかNOかを一緒に整理できるので、「仕事が本当にやりやすい」←これが成婚が早く決まる人の共通点でもあります。
おわりに
新居マンションを購入し、11月に入籍予定だそうです。お二人にお会いするのが楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。