こんにちは、東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム代表の立花です。
今回ご成婚退会が決まったのは、入会当時、60歳の男性Y様です。Y様は、ブライダルゼルムにお越しになる前、他社のIBJ加盟結婚相談所で約3年間活動されており、これまでに複数の結婚相談所で婚活を経験されていました。
「これまで70人近くお見合いをしてきたけれど、なかなか結婚が決まらない」
そんなお悩みを抱えながら、ご友人のご紹介で当相談所にカウンセリングにいらっしゃいました。

死別シングルファザーとしての婚活の難しさ
Y様は有資格の医療職で、見た目も清潔感がありとても紳士的な方です。一方で、奥様と死別され、高校生と小学生のお子様を育てるシングルファザーでもありました。
医療職としてお仕事を続けながら、家政婦さんの力も借りて子育てをされており、「まだ小さい子ども二人と同居しながら結婚生活を送ってくれる女性」を探すことは、決して簡単ではありません。
今回は、そんなY様がどのようにしてご成婚に至ったのか、シングルファザーの婚活事例としてご紹介します。
61歳男性Y様のご成婚アンケート
◆男性:Y様(60歳/埼玉県在住)
・再婚死別子供あり(同居)
・医療関係職種
・大学卒
◆女性:K様(49歳/東京都在住)
・初婚
・会社員
・短大卒卒

①ご入会のきっかけ・選んだ理由
友人の紹介
②入会前の自分にアドバイスできるなら、どんな言葉をかけたい?
頑張れよ!
③活動中のお悩みや苦労したこと
交際中の体調不良
④どのように解決・乗り越えましたか?
乗り越えていません。成り行きです
⑤パートナーとお見合いの時の第一印象を教えてください
控えめな方
⑥成婚したお相手と「他の人と違う」と感じたポイントは?
出しゃばらない
⑦残念なエピソード・びっくりした相手
写真とは別人のような方との出会い
⑧活動中にくじけそうになった時、どうやってモチベーションを保っていた?
特になし
⑨アドバイザーからどんなサポートを受けましたか?
それなりに
⓾婚活中に意識していた自分なりの工夫は?
それなりに
⑪成婚に至った今、結婚相談所を利用してよかったと感じる瞬間は?
アドバイスが良かったです。
アンケートはとても簡潔でしたが(笑)、実際のY様は、いつも丁寧で誠実に対応されるお人柄の方です。
活動内容と具体的なサポート事例
Y様の活動期間は1年2か月。お見合いは35名、仮交際に進んだのは9名、真剣交際は2名。34人目のお見合い相手であるK様とご成婚となりました。
シングルファザーのプロフィール作り
初回カウンセリングの際、私はすでに他社で活動されていたY様のプロフィールを拝見していました。その上で、女性が安心感を持てるシングルファザー像がより伝わるよう、プロフィールの改善点と方向性を具体的にお伝えしました。
「子どもがいる=大変そう」ではなく、「きちんと子育てと仕事を両立している誠実な男性」として伝わる表現に整えたことが、結果的に良いご縁につながったと感じています。
シングルファザーの狙いたい女性層
ミドル・シニア世代の女性は、すでに子育てが一段落している方が多く、「もう一度子育てをしたい」と考える方は決して多くありません。
またY様の場合、資産面もしっかりされていたため、お相手女性にお子様がいる場合は二次相続の問題も現実的な課題になります。
そこで今回は、
- お子様がいない身軽な女性
- 子ども好きな女性
- 本当は子育てを望んでいたものの、婚期が遅れ出産が叶わなかった女性
このような女性を中心にお相手探しを進めました。
お相手女性との相性と安心感
ご成婚相手のK様は、お姉さまご家族と同居されており、日常的に小さなお子様がいる環境で生活されていました。そのため、「子どもがいる生活」に対する現実的な理解があり、Y様にとっても大きな安心材料だったようです。
子供への紹介のタイミングをアドバイス
シングルファザーにとって、「子どもが相手をどう思うか」はとても気になる問題です。ですが、ご自身の気持ちが固まらないうちに次々と女性を紹介してしまうと、お子様が混乱してしまうこともあります。
そのため、
- 成婚退会が見えてきた段階
- もしくは成婚が決まってから
お子様への紹介をする方が良いとアドバイスしました。
シングルファザーのシニア婚活も応援しています
シングルファザーの婚活は、確かに乗り越えるべき課題が多いのも事実です。ですが、誠実に子育てと仕事に向き合ってきた姿勢は、きちんと伝わる相手には、必ず評価されます。
Y様のご成婚は、「難しい条件があるから結婚できない」のではなく、正しい方向で婚活をすれば、ご縁は動き出すということを教えてくれました。
シングルファザーのシニア婚活も、ブライダルゼルムはこれからも応援しています。









