こんにちは、東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム、代表の立花です。

また、今回の記事は「男性向け」の記事になります。婚活が上手くいかないとお悩みの男性や、これから結婚相談所での活動をご検討中の方は、婚活のヒントになることがあるかもしれません。ぜひご参考にしていただけますと幸いです。

活動前

①結婚相談所の活動経験が全くなかった

結婚相談所で婚活すること自体が初めてで、お気持ちもまっさらという方です。何も分からず手探り状態で活動するからこそ、私共からのアドバイスの再現性が高いのが特徴です。

婚活が長引いている方や、結婚相談所で活動経験がある方は、アドバイスを上手く活動に再現していけば上手くいく事も、どうしてもご自分の考えや思い込みが先行してしまいます。少し納得いかないことであっても、一度は試してみるという考えも大切です。

②条件面が整っていた

例えば、

• 収入が安定している/資産がある
• 持ち家がある
• お子様が自立している
• 健康面の不安がない

このような結婚に難がある条件の難しいタイプではない、予め、ある程度ふるいにかけられたご条件の人物であるから、というのもあります。せっかくご入会いただいても、お見合いが殆ど組めないご紹介が難しい現状では、ご本人もがっかりしてしまいます。

もちろん条件が整っていても、婚活が長引いている方はいらっしゃいます。そういう方は、婚活がうまくいかない別の原因があるものです。

活動中

①お見合い後のお返事はすぐ「交際希望」の連絡をする

女性よりも男性のほうが、素敵なお相手と出会えた時の行動はシンプルで分かりやすいのが特徴です。お見合い後に早速良いお返事が返ってくることは、「そんなにいい印象を持ってくれたんだ」と、女性にとっても純粋に嬉しいものです。

変に恰好つけたり見栄を張らず、気持ちを素直に表現する事を怖がらないため、お見合いの別れ際に、「今日はありがとうございました！またぜひ会いたいので、交際希望のお返事を相談所に伝えます！」これくらい分かりやすいアピールをされても問題ありません。

②結婚相談所間でも前向きな気持ちをアピール

男性が気持ちの矢印を女性にしっかり向けてくれないと、どのように向き合って良いか分からないという受け身な女性が多いのがシニア世代の婚活です。

きちんと結婚相談所経由でも、交際に前向きであることを共有してもらい、女性との気持ちの温度差や現時点での女性が感じている懸念事項などを理解した上で、お付き合いを大切に進めていくようにしておられました。お見合いから交際・成婚までの流れはこちらをご確認ください。

※過去記事：意外とわからない人多数、お見合い婚活、真剣交際、結婚までの流れを公開！

③アドバイザーにきちんと報・連・相（報告・連絡・相談）を欠かさない

男性に限らず女性にも言えることですが、お見合いの日程調整も、こちらのメールに対して、翌日にお返事をいただけるだけで十分なのですが、こちらがご連絡してもお返事がくるのが3～4日後や、催促してようやくお返事がくるといったようなタイプは、やはりどこか婚活もマイペースです。

すぐにお見合いの日程を出すことができないようなシフト勤務の方も、「いついつならシフトが分かる」など、タイムリーにご対応してくださるタイプですと、女性側にもお伝えしやすいですし、連絡をお待ちしている相手側の立場にたって考えられる方と思います。

④仕事のように婚活していた

「仕事のように婚活をする」これは全ての会員様にお話していることですが、男性にとってはお見合いや仮交際のデートは「接待」のようなものでもあります。

そして、ブライダルゼルムにご入会いただく男性会員様の大半は、ブログやYouTubeがきっかけです。ご自身でも「婚活力をアップさせるには？」とお勉強熱心なのも挙げられます。現状に甘んじることなく、婚活に前向きであった事が大きいです。

当社会員の男女比率は4：6で男性には有利！

男性会員様より女性会員様の割合が大きく、ブライダルゼルムとしては、できるだけ自社会員様同士で成婚をまとめたい思いがあります。シニア世代の婚活という特性上、様々な現実的な問題や条件が若い世代よりも多い分双方で共有しやすいため、成婚がまとまりやすいという事もいえます。

それだけ手をかけないと決まらないのが、シニア世代のパートナー探しです。私共結婚相談所ブライダルゼルムの婚活アドバイザーは、お見合いのセッティングから交際・ご成婚に至るまで、男性会員様がどのように女性をリードしていけばいいのかなど、総合的にサポートさせていただきます。

結婚相談所を検討中の方は、まずはお気軽にカウンセリングから、お問合せください。最後までお読みくださり、ありがとうございます。