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「どうせ断られる」とお見合いの申し込みができない方へ~婚活は『断られても前へ』

こんにちは!東京・銀座の結婚相談所Bゼルム 婚活アドバイザー立花です。

結婚相談所の婚活サービスを利用して婚活中!という方、お見合いの申し込み、をコンスタントにされていますか?もしかしてプロフィールを眺めているだけで婚活した気になられていませんか?過去に結婚相談所で婚活経験があり、多少婚活について(活動当時の)知恵がついている方にわりと多い傾向にあります。

  • 結婚相談所に入ったのに、お見合いの申し込みをしない方。
  • こんなにたくさんのプロフィールがあるのにまったく活用できていない方。

婚活の申し込みができない理由

「どうせ断られるだろう」と思ってお見合いの申し込みができないパターンです。どうせ断られると思っているということは、申し込みをしたい相手が自分にとって不釣り合い、妥当ではないと感じているからでしょうか。それならば、お見合いの申し込みして、断られてから次に行けばいいんです!会いたいお相手が、あなたのテレパシーを受信して、お見合いの申し込みをしてくれるというミラクルはありません。

また、「お見合いしたい人がいない」と言う方が多いですが、『IBJ、日本仲人連盟、良縁ネット』と3つの連盟に加盟している弊社の場合、8万人弱という最大級のプロフィールの情報量がある(2018年6月現在)中で、「お見合いしたい方がいない」は、相当理想が高いか浮世離れしています。この中で帳尻合わせできないのは、非常にまずい状況です。実際、本当のところのお気持ちは・・・「きっと相手から断られるだろう」を繰り返し、結果、お見合いの申し込みが全然できない・・・という人が多いのです。

お見合いプロフィールの【希望の相手の条件】はあくまで入会時の希望!

例えば、お相手が50代の男性で「子供が欲しい」とプロフィールに記載されていて、「私は50歳でもう子供も産めないし、欲しくないから申し込みしないでおこう」あるいは、相手の希望年齢が「30代」と書いてあるから「私は40代だから、申し込みをしてもOKをもらえないだろう」と、このように「どうせどうせ」と自分が渡る石橋を叩き壊すタイプ・・・。

お相手のプロフィールの希望の欄ですが、『あくまで結婚相談所に入会当初の希望』なだけであって、それがそのままずっと掲載されているだけです。 お相手も婚活するにつれ現実的に考え、結婚するにはどのような相手がふさわしく妥当かなど、ご自身と同じようにお相手の希望も変化していきます。

175cm以上の人を希望しているあなたは、170cm男性と結婚する可能性はゼロではないですよね?

お相手に対する希望や子供云々は見ないで良い

写真・年齢・住まいなど。女性なら年収も。まずはそこだけ見て6~7割クリアされている方を選んでください。その中から、趣味や学歴や家庭環境など、共通点がなにかしらありそうな方に申し込みしていくことで、コンスタントにお見合いは組めますし、ご縁を掴む可能性はグンと上がります。どうせ断られる、とお見合い申し込みができない方は、断られてからその先のことを考えていきましょう。

それができない場合は、担当アドバイザーにおまかせして、お見合いをセッティングを依頼されることをおすすめします。そもそも「自分にはこういう人が合う」とう考えが間違っているかもしれません。

お見合いプロフィールをみて「どうせどうせ」と感じている方は、「どうせ断られるだろう、自分にはこういう人が合うと決めつけ、結婚したいにもかかわらず、自分で結婚を遠ざけている」ということを自覚しましょう。

参考過去記事:【50代60代婚活女性向け】男性プロフィールの「子供ほしい」の意味

どういう形であっても「お見合いの申し込みをしない」ということは、時間とお金の無駄です。今現在、結婚相談所で婚活サービスを利用されている方は、お申し込みをコンスタントにお願いいたします。『断られても断られても前へ』。それが婚活です。プロフィールを眺めているだけというのは、婚活ではありません。

最後までお読みくださりありがとうございました。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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