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高齢者向けの結婚相談所~シニアが本当に求めているのは「任せられる安心感」

こんにちは、東京・銀座で29年目、結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。

結婚相談所に入会したはいいが、自分で検索してお見合いの申し込みをしても、お見合いが成立しない

事務的なサービスじゃなくて、相談したり、お付き合いがうまくいくように色々と教えてほしい

プロのアドバイザーにお任せして、合いそうな人を紹介してほしい

結婚相談所での婚活を検討中の方や、今現在、結婚相談所で婚活中の50代・60代の中高年・熟年シニア世代のお客様によく言われることです。

20代・30代の婚活は、はっきり言って、出会いの質が高い(結婚したい男女が集まっている)環境の中で、会いたい相手とお見合いをきっかけにするだけで、大半の人はスムーズに婚活ができ、結婚できます。

ですが、高齢の方の場合は、前述したようなご希望が多く、「求めている婚活サービスを受けられないから、うまくいかない」とお悩みで、結婚相手を探すための、結婚相談所探しから考えていく必要があります。

今回は、「高齢者向けの結婚相談所選び」についてお話していきます。ご年齢的に、お相手探しに時間をかけずに結婚したい・再婚したいと焦っている方も多いはずです。

どんな点に注目して、結婚相談所相談所選びをしたらいいのか、ポイントを挙げていきます。

TeroVesalainen / Pixabay

①シニア世代の会員の多さ

言わずもがな、ですね。シニア世代の会員の登録が少ない結婚相談所は、当然選択肢も少なくなりますので、まずは会員数に注目しましょう。

②(担当婚活アドバイザーと)コミュニケーションが取り合える

最近の婚活サービスは、システム内でのメッセージのやりとりや、メール・LINEなどが中心で、どうしても事務的になりがちです。若い世代にとっては、これが気楽で手軽で良いのですが、中高年・熟年シニア世代の場合は、メールの文字を興すことや、読むのもめんどくさいという方も多いです。

電話対面での会話アナログなやりとりを大切に考えている結婚相談所を選ぶと、自然とご自身の感情を汲み取った婚活サポートが期待できます。

③婚活アドバイザーにお任せできる安心感

中高年・熟年シニア世代のプロフィールの見方は独特で、「どんなふうにプロフィールを見ていったらいいかわからない」という会員様もいらっしゃいます。

ご自分で検索したい方は、プロフィール検索のコツやポイントを知りたいでしょうし、人によっては、「自分に合うタイプが分からないから、プロの仲人さんの見立てで紹介してほしい」という方もいらっしゃいます。

婚活していきながらお気持ちが変化していくことももちろんありますし、色々なご要望に対応できる結婚相談所が望ましいです。

「(お見合いの)申し込みをする・申し込みをいただく」以外にも、担当婚活アドバイザーの推薦紹介や、お申込みをいただいてご本人は気乗りしなくても「この人は是非お会いした方が良い!」という後押しで、とりあえずお見合いしてみたお相手とご成婚退会!なんていうことも珍しくありません。

アドバイザーにお任せできるのも、普段からコミュニケーションを取り合って信頼関係を築いているので、安心感が持てるからです。

交際中にも、同様のことが言えます。

私共が「手をかけなきゃ、成婚は決まらないのが、シニア婚活」と言っているのは、こういったサポートを大切にしているからで、だから、中高年・熟年シニア世代の成婚率が高いのです。

④シニア世代の婚活ならではの専門知識を持っているか

相続・お墓・年金など…若い世代の婚活では必要のない専門的な視点が必要とされるのも、高齢者の婚活です。

そして、若い世代と異なり、結婚式や指輪の事よりも、持ち家のリノベーションや引っ越しのことなど、結婚相談所を成婚退会後のアフターサービスが充実しているのは何かと助かります。

「そんなことまで考えてくれるなんて…!」とブライダルゼルムが会員様に喜ばれる点はこういった部分にもございます!

ブライダルゼルムのこれまでのブログをお読みいただければ、私共の取り組みや、会員様との向き合い方などが伝わると思いますが、実際に対面して直接お話をお伺いするのが一番ご安心頂けると思います。

参考ブログ:【シニア結婚サービス】熟年の結婚相談所選びでありがちな失敗

結婚相談所で婚活をご検討中のシニアの方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。最後までお読みくださり、ありがとうございます。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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