こんにちは！結婚相談所ブライダルゼルム銀座店、代表の立花です。

アラカン世代のご成婚カップルが、また1組誕生しました。

「プロフィール写真の笑顔が凄く良かった！」ご成婚相手の男性の方からも言われたそうで、「良い写真スタジオをご紹介してくださったおかげです。」とおっしゃられていましたが、もちろんそれが理由ではありません（笑）プロフィール写真は、あくまで出会いのきっかけ作り。ご本人の努力が実を結んだ結果です。

お顔を思い浮かべた時に、いつも笑顔の印象の気さくなお人柄の59歳女性Y様。ブライダルゼルムへご入会される前は、他社を含めカップリングパーティーに15回ほど参加を経て、その後、大手結婚相談所O社で約三ヶ月活動されました。「紹介されるプロフィールがどれも条件と全く違う男性で、一度もお見合いが出来なかったので、このままここで活動してもダメそう・・・」このように感じてしまったようです。

ブライダルゼルムへは、トライアルコースから始めて、二週間後に正式入会。11月末の事でしたので、活動期間は10ヶ月での成婚退会となりました。そんなY様の婚活成功体験談を振り返ります。

59歳女性が婚活相手に求めた希望条件

• 同世代
• （できれば）離別でも死別でも結婚歴がある人
• 宗教なし
• 安定した職業の人
• ペットを飼っていない

上記の条件を満たしていれば、とにかくお見合いして実際会ってみると積極的に活動していらっしゃいました。

ご成婚までのデート回数『26回』最多記録

Y様の婚活体験談として、特筆すべきことは、成婚に至るまでの『デート回数』です。なんと、プロポーズまで『26回』もデートを重ねました。

もちろん、このデート回数は一般的な数字ではありません。成婚退会されるカップルのデート回数の平均は11回（※ブライダルゼルム会員2022年データ）なので、平均回数の2倍以上デートをしていた事になります。

交際が長引いてしまった理由

交際期間も、基本の三ヶ月をオーバーして、最長交際期間六ヶ月でご成婚退会となりました。半年間、毎週会っていたという事になります。「こんなにデートしないと答えが出なかったのか」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

交際が長引いてしまった理由としては、

• 交際中に、お相手男性様のご家族が他界されたので、49日の喪が明けるのを待った。
• 仮交際の時は、短時間のデートが多かった。

婚活中に親の看取りを経験される人が多いのも、シニア世代ならではです。活動中に家族構成の欄のプロフィールを変更する場面も多々あります。

反対に短時間のお食事だけのデートを10回するよりも、半日以上の長時間デートをしてみないと分からないこともあるという事です。仮交際中は3，4回目のデートでしたら、お食事+アルファのデートを心がけたいです。

結婚相談所の婚活では、交際期間もルールで決まっているので、ズルズル長引いてしまう事はなく、交際終了か成婚退会かの区切りが必ずあるものです。

Q,婚活中、大変だったことは？

「冬の寒い時期、待ち合わせがお店の外で寒かったこと。お見合い当日、場所探しに時間がかかったこと」

Q.反対に嬉しかった・素敵だったことは？

「彼がほぼ毎日メールをくれるようになったこと。仮交際中から本交際になってからの気持ちの変化を感じられました。」

Q.ブライダルゼルムのお見合いサービスについて

「立花さまの細やかなアドバイスを頂けたこと。自分思考の癖に気付けました」

Q.これから婚活にスタートする方へメッセージ

「マッチングアプリやパーティーも利用しましたが、真面目な人が多いのは、お見合いサービスだと思うのでトライアルコースから始めてみるのと良いと思います。」

59歳女性の婚活成功体験談、いかがでしたでしょうか。最後までお読みくださり、ありがとうございます。

結婚相談所で婚活をご検討中の方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。