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死別経験者のお見合い&死別経験者とのお見合い~それぞれ心がけていただきたい事

こんにちは!銀座の結婚相談所Bゼルムの婚活アドバイザー立花です。

過去の死別に関するブログをお読みいただき、婚活されたいという死別経験者の方々から、数多くお問合せいただく機会に恵まれました。誠にありがとうございます。

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今日はシニア婚活も含め、パートナーに先立たれた方が新たなパートナーをさがすために婚活される場合、亡くした側と、再婚死別の方(パートナーが亡くなった方)とお見合いされる側の両面から、気をつけていただきたいことや心がけていただきたいことをご紹介します。

再婚死別の方の婚活について

不幸にもパートナーに先立たれ、「このまま残りの人生を独りで過ごすより、誰かと過ごしたい」そう思われて婚活をはじめたことと思います。子供がいる人は特に「子供が結婚する時に心配・負担をかけたくない」とお考えの方も多いのでは。

死別を経験された方って・・・ついつい亡くしたパートナーとの思い出などを知らず知らずにお見合いやデートで話しちゃうんです。「ここは家内と来たことがあって・・・」とか「このお店の料理が夫は好きで・・・」とか

これを受けてお相手は「まだ亡くした(奥さん・旦那さん)のことが忘れられないんだな・・・」と感じてしまいます。女性は特に「家内、家内って、新しい家内を探してるんと違うんかい!?」と。ほんのささいなことでもです。このような事から、できるだけ元パートナーとの事は話さないことが大切です。話さないと心がけてても無意識に話してしまうものです。

私が個人的に気になることは『左手の薬指の指輪』

結婚相談所のお見合いではなく、死別経験のお見合いパーティーに参加される女性が左手の薬指に結婚指輪や婚約指輪だろうと思われる、ダイヤの指輪をつけているのをチラホラ見かけます。ファッション性の高い指輪なら、おしゃれでつけてるのだろうと想像できるのですが・・・薬指に合わせて作られておられるでしょうし、左手につけるのがしっくりきたりと癖なのだと思います。

大抵そういう女性は、亡くなった元旦那さんのお話をよくされるのですけど、カジュアルな出会いのパーティーとは言えお見合いパーティーですから、左手の薬指に指輪はどうなのでしょう・・。真剣度の高い男性は、意外とそういうところを見ていたりします。

お見合い相手や交際相手が死別経験者の場合

死んでしまった人のことを気にしないこと

婚活されている者同士です。お相手も独りが嫌でまた誰かと幸せになりたいと、お相手探しをされています。お相手がついつい死別したパートナーのことを話されても、その方にとっては、元パートナーとの時間が『以前の生活の全て』だったのですから、そこまで気にすることはありません。おそらく話す話題がないのかと思います。むしろ素敵なことです。きっと同じように、もしくはもっと大切にしてくれるはずです。

お相手からしてみれば、結婚相談所に勇気を出して入会して婚活した末に、やっと会えた『人生2人目のパートナー』です。死別した元パートナーの話を聞いたとしても、『愛情深い人だなぁ』など、前向きにとらえていただき、ご縁があれば、一緒にお墓参りにいくくらいの、おおらかさお持ちいただければと思います。

死別の方が婚活される際の男女の違い【死別時期編】

男性の死別経験者の場合

元奥様と死別されたシニア男性に多いのは『死別して1~2年くらい』といった、それほど時間が経っていない方けなり多いということ。中には、一周忌もまだという方も珍しくありませんでした。それを聞いたほとんど女性はび驚かれます。「え~それでもう次の相手探しなの?なんか薄情じゃない!?」など、ネガティブなイメージを持たれる方が多いのですが・・・病死で長く闘病されてた末、死別して看病から自由になったり・・・など、様々ケースがございます。

おそらくパートナーなしでいられない男性なのだと思います。一人でいるのが寂しくて、いつも一緒にいた相手がいなくてひとりぼっち。食事も家事も一人ですることに慣れていなかったり、早くまたパートナーが欲しい!という気持ちの強い方や、長い介護生活から解放されて、自分の幸せをまた見つけたいという方など、ポジティブに相手探しをしている方が多いです。

女性の死別経験者の場合

死別されて3年~5年という方が多い印象です。女性は死別されてから7年以上経過してしまうと、逆に1人の時間の流れにすっかり慣れてしまって、「今更また誰かと結婚して、甲斐甲斐しく食事を用意したり、尽くすことがめんどくさくない?(‘A`)」などと感じてしまったり、「さみしいけどもうそれもしょうがないよネ┐(´д`)┌」的な諦めを受け入れてしまうパターンが多いです。

死別の方が婚活される際の男女の違い 【婚活準備】

男性の死別経験者の場合

再婚死別の婚歴を持つ男性と順調に交際中の女性が、お相手の自宅へ遊びに行かれました。

「おうちの至るところに奥様写真が飾ってあって、仏壇もあって・・・私はここに住むのかと思うとちょっとテンションが下がりました」

女性としては、恋人を初めて自宅に招くわけですから、元奥様の写真などは目に入らないところに移動させるなど配慮していただきたいところです。「なんか亡くなった奥さんに見られてる気がして・・・・」と。しかし、私の知る限り、7割の男性は成婚退会という運びになるまで、家の中の元パートナーとの思い出の品は、ほぼそのままの方多いです。いざ、成婚が決まって一緒に暮らすことになって初めて身辺整理をし始めるんです。そこに女性はちょっとイライラしてしまうのです。

女性の死別経験者の場合

一方、女性はまだお相手が見つかる前の段階で「よーし!婚活するぞ!」というタイミングから、写真や動画などをデータ化したり、先のことを見据えてきちんと婚活準備している方が多いですね。それくらい女性は覚悟を持って婚活してるのだと思います。

お互いが死別同士のカップルの場合、最初は「私もパートナーと死別したから、同じように死別の人の方が、お互いの気持ちを分かり合える気がしていいと思うんです~」なんて女性も、そういう現状を見たら、「私はこんなにちゃんとしてるのに、なんでぇ!?」と感じてしまったり、同じ境遇の2人だからこそ、浮き彫りになることもありますね。。。(^_^;)

入籍を希望されない死別の方

「経済的に余裕のある男性なら結婚もいいけど、入籍して遺族年金をもらえなくなるのは不安だから、入籍は別にしてもしなくてもいいんです」

結婚相談所を利用されている方の中にもこのような考えの女性も多く、プロフィール上に『入籍にはこだわりがない』ということを記載されています。20~30代ならまだしも、50~60代ともなってくると、過去に離婚して苦い経験をされている方もいらっしゃるでしょうし、すぐにご入籍というよりは、時間をかけてお相手とじっくりお付き合いされたいという人も多いです。

銀座開催:出会いパーティーが人気な理由


(NHK[Eテレビ]あしたも晴れ!人生レシピ「新たなパートナーを求めて!シニアの婚活最前線」(2/2 20時放送~)

「入籍は相手次第。特にこだわらない。死別の人同士や、死別した自分を分かってくれる相手と気軽に出会いたい」とほとんどの方はこのようなお考えです。真剣な出会いがほしい、でも、結婚相談所に入会してまでお見合いまでして?ちょっと違う気がするし勇気もいる。まずは、1回料金の気軽なお見合いパーティーから試してみたい・・。

こんな方におすすめのお見合いパーティーを銀座にて開催しております。他にも様々な企画、年齢別クラスでお見合いパーティーを開催していますので、スケジュールをご確認ください。

関連ページ:50代・60代・シニアの出会いパーティー

いかがでしたでしょうか?

再婚死別の婚活について今書けることをまとめましたが、私自身もまだまだインプットすることが多々あると感じています。つらい経験を経て、また誰かと寄り添って幸せを見つけたいという思いが心の中におありなら、お相手探し・婚活・恋活することに対して、臆せずトライしてみていただきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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