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【結婚相談所婚活】お見合いの申込みがこない!モテないプロフィールのせいかも!?

こんにちは、銀座の結婚相談所Bゼルム、婚活アドバイザー立花です。

今回のテーマは、『お相手からのお見合いの申し込みを増やすには?』です。

お見合いの申し込みに関して、私は普段から会員様に「待っているだけではダメ、自分からアクションを起こして、申込みをどんどんしていきましょう」と常日頃から言っています。

しかしながら、申し込み作業自体が苦痛で、「お見合いの申込みを相手からもらって会った方が気分的に楽」と思われる会員様も確かに存在します。

それはどんな方かというと、自分から申し込んでお見合いして断られたら傷つく、ちょっと恥ずかしいと思う繊細なタイプだったり、相手から望まれて会いたいという気持ちが強い受け身すぎるタイプです。

お見合いの申し込みをくれるお相手は、「ぜひぜひお見合いしたい!」という熱量かどうかはもちろん分かりません。もしかしたら、担当婚活アドバイザーまかせという場合もあるでしょう。

熱量はどうであれ、お相手からの申し込みを待ってばかりの場合、申込みが全然入らず、なかなかお見合いが成立しないという事態もあります。

ご自分のプロフィールは見たことはございますか?また同性のプロフィールはいかがでしょうか。申し込みがこないのはプロフィールのせいかもしれません。

プロフィール写真が証明写真

こないだパスポートの期限が切れて、更新しにいきましたなんでパスポートセンターの人って1日何百人と写真を撮影してるのに、変な写真になるんでしょうかね(^_^;)

あれ・・・私もう少しいい写真撮れるはずなんだけどな的な仕上がり。

「こんな不幸そうな写真のパスポートと10年お付き合いをするなんてやだな」と感じてしまいました。でも、たまにしか使わないパスポートですし、気にしません。

でも、こういうお見合い写真の人を見かけます。これはもったいないです。

他の、スタジオで撮影された婚活にふさわしい爽やかな雰囲気のお写真のプロフィールと並んで、表示されると一目瞭然で、差が出てしまいます。

プロフィールの写真の見直し

お見合い写真が、婚活用に撮影したものでないなら、改めてお写真について考えてみましょう。「写真が苦手だから」「スタジオで撮影は面倒」と言っている場合ではありません。

プロフィール写真は、その後の婚活の命運を分けるものです。写真スタジオも様々で、どこでも良い写真が撮れるというものでもありません。結婚相談所のお見合い写真にも、時代の流行があります。

本人メッセージや相談室PRは大丈夫か

自己PRと、相談室からの推薦文は、結婚相談所によってかなり細かく書いてあるところと、だいぶそっけないプロフィールに仕上がっているところ、白紙のところもあったり、差がはげしいです。

結婚相談所の婚活は、プロフィールを見てお互いに会いたい相手とお見合いするという特性上、プロフィールを上手く作りこみ、ご自分を上手くPRしてもらわないと損です。

また、ご自分の口から話すと自慢になってしまうことも、第三者の言葉として盛り込むことができます。

私共、婚活アドバイザーは、自分の担当する会員様を売り込むセールスマンです。その人の長所や、良い意味で意外な一面など、お相手が「会いたい」と感じるプロフィール作りをしていきます。

ブライダルゼルムでは、事前にアンケートに答えていただき、それに基づいたPR文をアドバイザーが作成し、会員様に確認していただき、さらにご自分らしい言葉に直してもらい、ご相談していきながら、プロフィール作りをしています。

お相手の希望条件は具体的に記載しすぎていないか

「身長◯◯cm以上」・「年収1000万以上」・「太ってない人」など、細かく書いてあるプロフィールを見ると、好みがうるさそう・こだわりが強そうなど、良い印象を持たれません。

上記がクリアされてても申し込みがこないという方は、待ちの姿勢でいても、時間がもったいないです。ご自身で動いていきましょう。

それに会いたい相手から申し込みが来るとも限りません。

その他、#お見合いの申込み記事一覧もぜひご参考にどうぞ

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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