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婚活サイトなどで知り合った異性が『既婚者』かどうかを見抜く方法

こんにちは、東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。

今回は、婚活サイトやお見合いパーティーで出会った相手が既婚者かどうか見分ける方法についてご紹介しますが、ブライダルゼルムのパーティーでは、どのような取り組みをしているか?大切な前置きをまずお話していきます。 

お見合いパーティーは独身者限定

ブライダルゼルムのお見合いパーティーは、既婚者は参加できません。別居中でも除籍していなければ参加はNGです。初参加の方は、「独身である」という旨の誓約書にご署名いただいています。

もし既婚者だということが発覚した場合は、当社の信用を著しく損なうことになりますので、誓約書に記載されているペナルティをお支払いただきます。「よく読まないでサインしちゃった」は通用しません。

でも独身証明を提出するわけではない

ブライダルゼルムのお見合いパーティーと同じように、お見合いパーティーは基本、どの会社も【独身者限定】で開催しています。

特にブライダルゼルムは結婚相談所もやってる会社。結婚相談所の会員様方は、独身証明や収入・学歴証明など証明書を提出していただく義務があります。ですが、1回料金参加型のカジュアルなお見合いパーティーでは「心配だけど、書類をいちいち用意するのはちょっと面倒」ですよね。

実際にそういう主催会社もあります。確かに安心ではあります。ですが、それですと、参加するハードルは高くなってしまいますね。気軽に参加してみたい、お見合いパーティーを経験してみたいという目的の方はやっぱりそこは避けると思います。

ブライダルゼルムでは誓約書という形で、初回の方に独身であるということを確認させていただいていますが、それもないパーティーイベント会社が実際は多いです。

お見合いパーティーを利用するお客様一人一人が、そのあたりのトラブルがないように自分自身で気をつけなければいけません。

過去にお客様から、あるパーティーの経験談で、こんな話を聞いたこともあります。「以前100名規模のお見合いパーティーを主催する会社で働いていました。そこは既婚者だと分かっていても関係なく参加させていて、その会社のやり方が嫌で辞めました」

そういう中で真剣に相手探しをするために参加した人が既婚者と出会ってしまったら・・・・お見合いパーティーや婚活サイトで知り合った異性とのトラブルは、世代問わず増加していっています。

ニュースでもたまに見ますね、お金をだまし取られた、マンションを買わされた、しつこく電話やメールがきた、貢がされた・・・、などなど。その中でも1番多いのは、「相手が既婚者だった」

これはお見合いパーティーだけじゃなくて、インターネット婚活にも言えることでもあります。

普通は、お見合いパーティーは、結婚相手を探している男女が集まるところと思っている人は多いでしょう。まさか知り合った人が既婚者だなんて思わないですよね。

ブライダルゼルムのお見合いパーティーは既婚者絶対NGですけど、このブログは婚活応援ブログなので、既婚者かもしれないポイントを今日は書こうと思います。

婚活相手が既婚者かもしれないポイント

あてはまってたら既婚者認定していいと思います。

  • 基本的に連絡はマメ。でも連絡が取れない時間帯がある(確実に休みの日など)→今は、ほとんど電話ではなく、メールでコミュニケーションをとっていると思うのでこれが読みにくいです。
  • 家に行ったことがない
  • 仕事が忙しそう
  • 高収入
  • 2人でいる時はとにかく優しい。「癒される」を多用する
  • 遠距離
  • 自分といる時に電話が鳴るとすぐメールを返信する
  • 年末年始やクリスマスなどのイベントに一緒に過ごしたがらない
  • 性欲強め
  • SNSで繋がってない
  • 勤務先は都心部なのに郊外に住んでいる。

これ男性だけじゃなくて女性もありえる話です~。気をつけてくださいね。お見合いパーティーや婚活サイトでは、結婚相談所の会員のように、主催者側が絶対的にお客様を守る立場にはありません。当事者両方共、身元を保証できるものではないからです。ですので、一人一人が自分を守るために危機管理も大切です。

こちらの過去記事もご参考に↓

◆お見合いパーティー初めてというの人におさらい★トラブルにならないために気をつけるべきこと

このブログにお立ち寄りくださりありがとうございました。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり17年。シニア世代の婚活を中心に様々な情報を本ブログにて発信中。昨今はシニア婚活有識者として、様々なメディアでも話題。『現代ビジネス』田原総一朗氏との誌上対談、女流作家中村うさぎ氏との対談のほか、女性紙でのコラム執筆など、メディア取材履歴はこちら

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